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【4795844】公募推薦 併願可能について

投稿者: 初心者   (ID:1DpUZw4L.Og) 投稿日時:2017年 12月 05日 01:00

全く無知なので
よろしくお願いします。
高2娘がおり中高一貫校に通っております
本人は志望大学・学部も決まっており
そちらを第一志望として一般で受験する予定です
河合模試偏差値で現在は60~64程です
高3になると既卒生が加わり下がる可能性は承知しております
文系の私大希望で国立は考えておりません

中受のときは本命を受験する前に
抑えとしていくつか受験して合格を保持して受験しましたので
大学でも出来たら良いと思っていたので調べると
件名に書いた制度がそれに当てはまるのかなと思います
ですが第一志望に向けての勉強以外に準備が必要?になる事と
この制度がある大学自体が少ない感じがします
みなさん合格は保持されずに
一般受験に挑まれるのが普通なんでしょうか?

件名の制度がある大学を調べることができるサイトが
ありましたら、そちらも教えて下さい
よろしくお願いします。

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  1. 【4795932】 投稿者: 関西  (ID:MvJNgGm2stw) 投稿日時:2017年 12月 05日 08:21

    どちらの地域の大学を考えてらっしゃいますか?学部は?

    うちは関西で、同志社大の公募推薦で合格をいただいてからセンターを受験して国立に進学しました。同志社に公募推薦がなかったとしても一般で併願する予定でした。

    確かに準備は必要です。うちの場合は志望理由書と小論文。志望理由書はこれまでやってきたことと大学でやりたいことの一貫性に気を付けて書けばいいので簡単ですし、小論文は国立の後期にも 必要だったのでやっておいて無駄はないかと高3秋には対策講座を受けました。

    ただ、お子様の性格にもよると思うのですが、公募推薦の合格がその後の一般入試に与える影響は大きいですよ。
    うちはマイペースな性格で公募推薦合格後も淡々と勉強を続け国立の合格に繋がりましたが、子供の友人は同志社公募推薦合格→国立不合格と同志社公募推薦不合格→国立合格の2パターンありました。どちらも同じ学部を受験しています。公募推薦後に気を抜いてしまうと本命に影響します。

  2. 【4796058】 投稿者: 学校方針によるかも  (ID:FLBO35aKHvk) 投稿日時:2017年 12月 05日 11:14

    娘の学校では、一般受験のみにフォーカスするように、指導されていました。
    理由は、スレ主さんが言われている、他にいくつか準備しなければならないからでした。

    ただ、第一志望の大学で公募推薦があった場合は、チャンスが1回増えるので使うことを許可していました。もちろん、フォローもしてくれ、全員受かっています。公募推薦を良しとするかどうかは、学校の方針によるかもしれません。

    検索は、下記を使うのも良いかもしれませんね。
    https://www.gakkou.net/daigaku/src/?pnum=1&srcmode=ntk&ntk=3&sed=8

    本人がその負担をしてでも、使いたいかどうかでしょうね。

  3. 【4796209】 投稿者: 初心者  (ID:HcrsqSySsjY) 投稿日時:2017年 12月 05日 15:32

    スレ主です
    お2人共ご親切に回答ありがとうございます
    関東住みで大学も関東で考えております

    娘の希望学部は公募推薦はなく
    高校が希望大学には指定校推薦を
    持ってはいますが娘は希望学部じゃないので
    エントリーしないと申しております
    私としては出来ればそちらで早々に
    決まれば嬉しいなぁとは内心
    思いますが、やはり本人の学びたい学部に
    行けることが一番なので
    見守るしかないですね。

    教えて頂いたサイトも見てみたいと
    思います。
    ありがとうございました。

  4. 【4797417】 投稿者: 併願可能な大学  (ID:SrAX9YxK64Y) 投稿日時:2017年 12月 06日 20:21

    G-MARCH、成蹊、明治学院は併願できません。
    併願可能と書いていても、合格した場合は入学を確約できることとの事です。
    高校からもそこの部分は間違いがないか等、念押しされます。
    校長の推薦状がいるいらないに関わらずです。
    うちはAO併願可能で成城が合格したので、安心して一般入試に挑めました。
    センター対策も必要なくなりましたし、本当に良かったです。
    入学金の20万は安心料として支払ました。

  5. 【4797928】 投稿者: コツコツ探す  (ID:3ununizfFAM) 投稿日時:2017年 12月 07日 11:18

    公募推薦の併願可否(公募推薦に合格した権利を保持し
    他大学含む一般受験に臨むこと)は、
    大学・学部ごとに扱いが違う場合もあるので、コツコツ
    調べることです。

    私は『パスナビ(旺文社のサイト)』が便利でした。
    ここで条件設定し、あらかたピックアップし、あとは各大学の
    HPに出ている要項をきちんと読みます。

    ただ、実際の推薦利用は、
    評定平均が相応のお子さんでないと受験できないこと
    試験内容によりますが、自己推薦書を書いたり、面接の対策を
    したりと、結構時間・労力が費やされること、

    定説的に「(学力面で)推薦入試に合格する人なら、
    その大学の一般入試は受かる」と言われていることから、
    単に安全策としてそこまで準備するご家庭は少ないかも
    しれません。

    あくまでも、「一般入試でも受験する大学・学科にちょうど
    推薦のクチもある、評定も足りている、先に合格できたら、
    一般入試の時期の負担が減る(一般入試に足を運ぶ必要
    ない)から、『受けておく!』」もので、

    推薦で受験する大学・学科の意義を考えておかないと、

    推薦で合格するレベルの大学は、当人にとって中途半端な
    持ち駒になりかねないので、合格が足カセになったり、
    気が抜けたり(最後のひと伸び無く終わる)、逆に意外な
    不合格が調子を乱すこともありえます・・。

    高校側が、基本一般入試を薦め、「第一志望だったら、
    推薦も受けても良い」と言うのはそのためです。

    ただ、情報は選択肢を増やし、準備を可能にするので、
    親御さんは、地味にコツコツ調べておいてあげると
    良いと思います。

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