女性新聞記者の学歴は？｜掲示板スレッド

激しく同意。

「いい記事が書けないのは、取材先がちゃんと話してくれないから！」とか言いそう…。

これは娘さん自身の責任ですが、ご主人が浪人をさせなかったのも間違っていましたね。
経済的な問題以外で、親が子に特定の学部をすすめたり、浪人するかどうかを決めたりしてはまずいでしょう。
本人に決めさせるべきですよ。
一浪までと決めたり、覚悟を確認するくらいは当然ですが。

ご主人とよく相談して、ご主人にまずは謝らせたらどうでしょう。
この際、本当に親が悪いかどうかは置いておいて、口を出し過ぎたことは確かですから。
浪人の苦労をさせたくないって、ご主人が過保護だったのです。

その上で、スレ主様がお嬢さんに、ご主人の愛情の深さを伝え、とにかく一度しかない自分の人生を大切にしなさい、と真剣に話したらどうでしょう。

そして、新聞記者になるのに、一浪早稲田と現役マーチとそれほど決定的な差があると本当に思うのか？それより実力だという意見が多いこと、それでもコンプレックスになってしまうなら、再受験してもいいよ、と伝えたら？期間限定で。
大学院はやめたほうが良いですよ。
文系の大学院は、本当にその学問が好きな人、学問そのものをしたい人だけしか、行ってはいけません。コスパ的に良いことは無いです。

正直言って、お嬢さんは、名の知れた新聞の記者は無理でしょう。
性格的も、能力的にも(早稲田に落ちたからじゃないですよ)。
でも、このままだと、ニートになってしまいます。
親が一度だけ折れるのは、本人に、親の愛情を確認し、自信を持って人生に向き合う気を起こさせるためだけです。
それでも目が覚めなければ、自分で気付くまで、放っておくしかないと思います。

新聞記者は、大変過酷な職業だと思ってます。
相当勉強しないと、どこ行っても相手にされませんので、政治、経済、科学、文化、社会から海外事情スポーツ芸能芸術まで、語学や国語も含めてレベルの高い勉強第一。

結果的に東大、一橋や早稲田政経が多くなるのでしょう。
多くの政治家は記者になかなか頭が上がらないケースも多く、企業の社長とて同じで、取材対応でも記者会見でも非常にシビアで、あとは多数の新聞社間の争いになるのではと思います。

大変な職業ですが、国民への情報発信という大事なミッション背負っていますのでやりがいはあるかと思います。
時も場所も選んでいるヒマのない職業ですので、まずは体力つけることからかもしれません。

皆様ありがとうございます。
昨夜もまた暴言を吐かれまくりで、眠れずに思わずこちらに書き込んでしまいました。
夫も私も、今の大学を合格していながらそれを蹴って浪人を許すことが出来ませんでした。
なぜなら本人は、秋ぐらいからもう現役合格は無理だから、浪人したいと、泣き言ばかり言っていたからです。これは浪人しても精神的に持たないから、さっさと合格した大学に進学させればいいと判断しました。
ただ本音を言えば、私はもしダメでも挑戦させてあげたかった。夫は現役時代全落ちで浪人したけれど、娘は合格をいただいての浪人なので、少しは精神的に違うかと思いました。ですが夫は、女子の浪人生は本当に大変だし苦戦する、簡単にいくものじゃないんだと、断固反対。
大学に入って、何故か高校時代以上に勉強漬けになりました。バイトも少し経験し、TOEICも受け続けていましたが、秋の終わりと共に何もかもが嫌になったようで、一気に自堕落な生活に急変しました。
けれども、
何かをしていなければ許されないと、気持ちだけは、常に焦っています。
そして多分、精神が疲れるとまた暴言。
浪人していれば今よりもっと、楽で楽しい学生時代が送れた。私の青春返せ状態になります。
弱いなあ視野が狭いなあ、とつくづく情けなくなります。
夫には、悪かったと一度謝ってほしいと伝えましたが自分は間違っていない、と言い張るばかり。
本人の意思を尊重しなかったことが間違っているとはこれっぽっちも思わないようです。
伝える、伝わること難しいです。
どんな状況でも夢を諦めなかった選手が走る、このお正月箱根駅伝を一人で見ていて泣けてきました。

いや、謝らなくていいんですよ。
謝ったらお嬢さんの今を否定することになる。

親の考えもだけど、経済的に浪人や私大が許されないこともあるわけで、与えられた環境でベストを尽くすものだと思う。

双子は誰に育てられても、別々に能力は同じように育つそうですから、スレ主さんの育て方の問題で新聞記者になれないということはありえません。
育て方ではなく、遺伝子、と言う意味なら責任はあるかもしれませんが。

いずれにしても、本当に新聞記者になれる人は、大学が早慶でもマーチでも関係ないでしょう。
どうしても大手新聞社の記者になりたくて、地方紙の記者や業界紙の記者からスタートして転職の機会を狙う人もいます。

ちなみに、「努力できる力」も遺伝でかなり決まるそうですから、どういう状況でも頑張って新聞記者になれるとしたら、それはお子さんの持ち合わせた能力によるもの、と考えてあげてください。

どうしてもその夢が叶わないとしたら、遺伝で能力を与えられなかったと割り切って考えればよいと思います。

甘ったれてるなあ
と思います。
キツくてごめんね。
お子さん、自分が恵まれている事がわからないんでしょう。

本当に記者になりたいなら
新聞社でも雑誌社でもバイトしてみたらどうですか？
そこでまた
「一流新聞社じゃないからああだこうだ」
と言い訳言うなら
別に記者になりたいわけではないのでは？

なるほど。
お嬢さんの自堕落や生活は、頑張った挙句、秋頃からなのですね。それなら、今は焦っているだけで、自分で気が付いて復活の可能性が高いと思いますよ。

＞いや、謝らなくていいんですよ。
謝ったらお嬢さんの今を否定することになる。

私はそうは思いません。経済的には問題ないのに、お父様がお嬢さんの道を勝手に決めたのは間違っていると思います。なにもお父様のアドバイスが間違っていたのではなく、お嬢さんの希望を頭から否定したことに対して謝るのです。
親でも間違うことはあります。子供可愛さのあまり。

＞親の考えもだけど、経済的に浪人や私大が許されないこともあるわけで、与えられた環境でベストを尽くすものだと思う。

これはもちろん、その通り。でも、経済的事情ではなく、過保護すぎて浪人させなかったのですから。