上位都立高校の大学受験｜掲示板スレッド

Marchで何が悪いのか、です。
とにかく高１の今は目標設定は高く。
学校の成績は上位1/4キープです。
国立大学の難関どころを目標にしましょう。


上を向かないとMarchも叶えられません。
山ほど願って針ほど通る、です。

そして通塾をお勧めします。それも私立中高一貫校の生徒さんが大勢いるような。
いろいろな刺激を受けると良いですね。

都立高校はみんな一緒のスタートだし、共学で自由で自主的で、部活も活気があり、楽しいですが、学内の雰囲気でまあまあこの辺りの大学でいいやとならないように。

またMarch上理ですが、学校の成績良ければ指定校推薦もありますよ。
都立高校は割合国公立大学狙いが多いので、March上理なら指定校余るのでは？
早慶は指定校推薦来ていますか？あってもこれは埋まります。

センター以降の大学受験なので、指定校推薦は人気かも知れませんね。

文系理系、どちらが志望か分かりませんが、どちらにしても英語だけは
しっかりやっておいたほうがいいです。
うちの子の大学もTOFLEで一定の基準を満たさないと卒業できないことになってますので。
このスレに挙げられた国立大学のいずれかです。

温かいご助言有難うごいます。我が子は小学生から都立一貫中高（〇国中学校）を目指して頑張ってきましたが、ご縁がなく、そのまま中一から塾通いが始まりました。過度に期待を掛け過ぎたと思います。私どもの親戚は都立高校から難関国私立大学ばかりです。子供なりに頑張ったと思いますが、結果が現在通うこととなった学校です。（どちら様が名前を上げられた高校です。）親戚は「取りあえず３番手の高校に入ったから、上を目指せ」と言ってきます。中学校、塾の先生も「（進学した）学校は大学進学も良いですよ。」と言われ鵜呑みにした自分の責任です。因みに指定校推薦は早慶はないみたいです。井の中の蛙にならないように、予備校に通うことを視野に入れたいと思います。

大学受験の結果は、本人にとっては「合格」か「不合格」しかないので、本来なら他人の結果に基づく確率論は意味のない話のはず。
昨年は、浪人ですが東大合格者が１人出てましたね。
本人の頑張り次第ですよ。

お子さんはまったく悪くありませんし、ここで書かれた学校の悪口も気にされる必要はありません。
エデュは超高学歴偏重の人が多いですから、三番手校に「花の」とつけただけで「三番手の分際で」と思われただけです。
それより重要なのは、お子さんの学校の実績。
私立大の進学者数と延合格者数がいかに違うか、お分かりになったことでしょう。
それと、難関10国立大の現役進学者数がゼロということで、いかにスタートダッシュが重要か、お分かりになったと思います。
高2までに全課程を終えて高3時は入試対策に充てる中高一貫校の生徒との戦いで、都立高生は現役時、どうしても不利だと思います。

スレ主さんへ
都立三番手は公立中の中では学力上位層ですよ。恥じることなんかないし、頑張ったお子さんを褒めてあげるべきです。
ただ大学受験って中高一貫生や浪人生との競争だから、一般受験で難関大学を突破するのはなかなか難しいのが実態なのです。地頭が良い子(模試の成績は良かったけど内申が低くて三番手とか、近くの学校が良いからレベル気にせず進学した子等)は別として、普通の地頭の子は相当頑張らないと一般受験で難関大学を突破するのは厳しいとこの春三番手校を卒業した息子のまわりから感じました。普通の地頭でMARCH以上を目指すなら塾は利用したほうが良いとは思いますが、お子さんが乗り気でないなら無理させない方が良いです。口を出したくなっても我慢。勉強に関して高校生にあれこれ口を出しても良い結果にはならないです。
息子は都立三番手の高校生活は本当に楽しかったようで、生まれ変わってもまた同じ高校生活を送りたいと言っております。勉強も大事だけど楽しかった高校生活の思い出も人生豊かにしてくれるかもしれないですよ。
勉強！と追い詰めず楽しい高校生活を送れるようにサポートしてあげてください。

三番手さんのおっしゃること、良くわかります。都立高校３番手は公立中学の上位層です。成績がオール4以上の内申ですから。
我が子の公立中学は教育環境良く内申を取るのが難しかった。でも早慶March附属高校進学が人気だったので、そのおこぼれに預かった形です。
私立中学受験が熱心な地域でしたから、本当は中学受験したかったですが、本人が幼くて無理でした。
でも都立３番手高校生活は三番手さんのおっしゃるように、本人の一生の大切な宝物になりました。本当に羨ましいほどのザ青春という環境です。部活は本当に熱心ですよね。

下の子は中学受験に熱心でしたから、偏差値60程度の私立中学に入れましたが、学力選抜された子達は確かに教えやすいし、中高一貫校の勉強進度が早い事も、深いこともわかります。

上の子の時代、無理やり中学受験して偏差値50以下の中高一貫校に進んだ子たちは、大学進学先はパッとしないケースがほとんど。
特に中高一貫6年間で基礎学力に穴が空きっぱなしになります。また無理やり勉強させても定着しません。
　
我が子のような幼い子には、高校受験して五教科中学卒業までの総ざらいをすることは、絶対必要だったのだな、と振り返って思います。

上の子どもも｢自分は中学受験させられなくて良かった｣と申します。小学校時代の友達を見ていると、中学受験が無駄と思える子も多いと。

そして結局自分の実力とモチベーション以上の大学には合格しないのです。また不思議と本人とカラーの合う大学には受かるのです。きっと入試問題との相性があるのでしょうね。

むしろ無駄な受験で本人に無駄な失敗経験をさせたり、勉強を嫌いにさせなければ、高校以降は本人が勝手に伸びます。
上の子は、子育て初めてのこんな母親がいろいろ試行錯誤して育てたのに、きちんと大学進学してくれて良かったと思いました。

親も育つに従って、現実がしっかり見えてくるとMarchを見下すなんてとてもとてもできません。
あの一般入試の倍率の高さと厳しさ。

感じが悪くなってきてから、いつもの流れかなあと思っておりました。
IDのことがわかっても、スルーして続いていくのが不思議。