地方国公立に進学した場合の仕送り金額は文系理系それぞれおいくらですか？｜掲示板スレッド

男子の場合、
食費、服、本代、光熱費、遊興費で7万円ぐらいがベースではないでしょうか。えてしてこれよりかかる事があります。
お金のかかるサークル、部活ならまた別会計。

住居費が大学の場所によって異なり、3万円から7万円超まで色々。築年数で変わります。寮ならもっと安いところがあります。風呂がない場合かなり住居費が少なくなりますが、銭湯のある地域は限られます。

この必要額からバイトをして得られる額を引いた金額が仕送りとして必要になります。だいたい、上の予備校で聞かれた額が相場ではないでしょうか。

私はオーバー50歳、下宿経験者ですが、食費等はあまり上がっていなくて、住居費が上がったと思います。1.3万円の風呂なしの所に住んでいましたから。地震や火災を考えると仕方がないと思います。

地方旧帝理系です。
給付奨学金月四万円と週２回のバイト八万で
暮らしてます。
最初は大学の寮でしたが、友人と一等地ファミリー向けマンションをシェアしてます。
単身向けよりファミリー向けが安いです。
家賃は六万四千円を折半で三万二千円。
もう修士一年です。
指導教員とは概ねマンツーマンです。
学部生から予算を1000万使わせて頂いてます。
学部生から某国立研究所とも週２日共同研究も並行していて先日学会で最優秀賞を頂き、バイトについては指導教員にも国立研究所の方にも理解頂いてます。
バイトは木曜日と土曜日に個別塾で５年続いていて
います。大学受験生に英語数学物理化学を教えています。塾予備校だけでなく保護者や生徒に好評でバイト先からも良くして頂きます。地方都市は地方都市で受験熱は凄いらしいです。
実は、まだ修士一年ですがほぼ就職先も大手メーカー研究所に決まりそうです。指導教員が学術指導している就活生人気メーカーで首都圏にある研究所から話しがあり交通費ホテル日当ありの長期インターンで研修と言うより技術提供してきて研究所所長と人事部長より是非とも来年正式応募を求められました。
もう地方の大学にして良いことばかりです。
今年は国際学術学会でも研究成果をプレゼン質疑応答予定です。あと別の学会も予定してます。
勿論、出張費は学校持ちです。指導教員とは公私とも家族ぐるみでお世話になっております。
偏差値と研究力は比例してないかも。
但し、この一年半は寝る間も惜しんで研究に努力していて、学部三年からは受験生よりハードであったと言ってます。

概算様
アドバイスありがとうございます。おっしゃる通りです。親世代と比較し住居費が地方でも上がっていると予備校でも説明がありました。又、最近地震や台風のニュースを身近に感じていたので離れて暮らす以上、住居費の出費も削れず、頭が痛いと思っておりました。浪費をするような派手な子では無く、どちらかと言うと親にわがままを言わず我慢してくれる子だと思います。人並みの仕送りをしてやりたいとは思っていますが可能かどうか、自分の老後に向けての貯蓄の都合もありますし、秋から東進通塾検討しておりますので出費も増え、考えなくてはいけないことが多いです。大変参考になります。ありがとうございました。

地方で良かった様
アドバイスありがとうございます。
学部生時代から研究費予算 一千万円ですか！その研究費用は地元私立大学理系ではおそらく考えられないでしょう。国立研究所や国際学術学会など華やかなお話が聞けると思っていなかったので大変興味深いです。研究成果が評価されて就職も安泰とのこと、寝る間を惜しんで真面目に取り組まれた結果が評価されて素晴らしいです。
我が子が地方国公立に進学する場合は旧帝ではなく、旧二期校になると思います。優秀なお子様をお持ちでうらやましいです。上手にお育てになったんだと思います。
理系で放課後のみで週2回の個別バイトで月80,000円の収入も見込めるのですね。地元有名私立大のオープンキャンパスでは、実験に追われて週5大学に通い、土曜日も実験に消え、理系はバイトする暇がないと聞いていました。地方でよかった様のご子息様は寝る間を惜しんでと言う事ですので、学業だけでなくバイトの時間を作るためにも相当努力されたんだと思います。我が子にそこまでできるかどうかです。
ファミリー物件シェア参考になります。
アドバイスありがとうございました。

引き続き先輩の皆様からのアドバイスよろしくお願い致します。

〉地元有名私立大のオープンキャンパスでは、実験
〉に追われて週5大学に通い、土曜日も実験に消え
〉、理系はバイトする暇がないと聞いていました。
　
首都圏住みですが、お友達のそう言う情報聞きます。研究室次第ですかね。ご指摘のケースは指導教員の研究の手伝いが中心のケースですね。学校や研究室をよく考えて志望することが大切だと思います。
　
ウチの場合も日曜日も研究室で学会の準備で出ることもありますよ。また平日も深夜２時位までなんてよくあるそうです。ただ、地方都市なので研究室から下宿まで徒歩１０分で地方の良いところです。国立研究所までもチャリかバイクで１０分です。
　
でも、学部の卒業海外旅行や仲間でのキャンピングカー借りての旅行とか、地方ならではの温泉巡りなどもしっかり楽しんでますし、研究室でも気分転換に早めに切り上げて映画に行ったり指導教員と一緒にジムに行ったりと私的生活面も満喫してるようです。また飲み会もバイト先社員さんや某国立研究所の方にご馳走になることも多いですし、大学を訪れる企業の方にも結構ご馳走して頂き人間関係でも成長させて頂いてます。ほんとに地方大学にして良かったです。地方は首都圏の就職に困るとかウソです。首都圏や地方の研究所に行くときも交通費や宿泊費でますし、超大手企業の方も頻繁に研究室に来られます。指導教員も企業への出張も多く人脈は豊富です。
　
また、学部の研究が軌道にのってる場合は大学院で外に例えば東大とか東工大になんて考えないで、同じ研究室で推薦や院試で満点取るとかで頑張ってアピールして修士一年で成果をあげる方がその後の就職に繋がると思います。インターンもありますし修士一年冬に企業向け学会もあり逆指名もあります。企業への就職推薦はA推薦とB推薦があり、前者は逆指名であり後者は学校からの推薦となります。

ウチの子供は地方都市でも政令指定都市ですが、旧二期で更に小都市でしたら家賃も生活費も更に楽になると住んだ経験から思います。
地方都市は遊ぶ事も少なくなりますし、コンパクトなので何でも楽です。交通手段は中古のバイクや車があると更に便利です。駐車場はびっくりするほど安いですから(笑)ウチは車の免許と大型バイク免許を低学年で取得しました。
　

あとアドバイスとして日本学生支援機構の第一種
(無利子)ですが、成績優秀や学校推薦で返済不要
になります。我が家は授業料無償に加え第一種の
返済不要も得ました。大学院は更に返済不要が
更に容易に取れますし、某国立研究所の共同研究では少しですが援助が出てます。