高校生の息子に時には厳しく？それとも、ずっと冷静に？｜掲示板スレッド

親業の本、いろいろあるのですか？
トマスゴードンさんの本です。
小5のとき、プチ反抗期で襖に穴。中受もあるし、対応を間違えると後々、大変かなと探した本です。
私は講座にも参加した、ロールプレイやレポート、実戦と課題もたくさんありました。
この本の中の、私メッセージは刃にもなるので要注意と言われた言葉が印象的でした。
それ以来、細かな問題はありますが、読み返しては納得し現在に至ります。

例えば…
お風呂に12時までに入って欲しい、私の要望。
私 あとの掃除が遅くなるから入って欲しい。入ってくれないと、落ち着かない。
息子 もっと遅く入りたい。
私 なら、掃除をしてください。
息子 受験勉強で疲れていてやりたくないし、寝る直前に入ってリフレッシュして眠りたい。運動してないから、眠りが浅くなりそうな気がする。
私 では、受験終了までオッケー。あとは、私の希望を聞いてね。

みたいに、本人なりの理由があることが多いです。
まぁ、終了後にどうなるかは不明です。

小さい頃から、一番のサポーター、そのままのあなたが好き、いつでと味方、困ったら必ず助けるというメッセージは伝えていました。
あ！小１ころまでですよ。

他の親業の本は、存じ上げないので比較できませんが、わたしにはバイブルです。
他の人間関係にも役立っています。
まぁ感情的になっての言い争いは、ありますよ。

でも、反抗期って感じはないかも。
お互い、話し合う、もしくは、部屋で1人で怒って落ち着いたら出てきたりします。
そな気分転換や問題を解決する力をつけさせるコーチングも載っています。

うちは、小学生だったし、講義で実戦したので、うまくいったのかもしれませんが。

スレ主さんの息子さん、外部で十分、頑張っているのではないかしら。
家では甘えているのかもですよね。
うちは、運動部でしたが、中３で種目は好きだが部活は嫌だと。理不尽なことばかりだと毎晩、愚痴っていました。
なら辞めればとか、外部でやればとか、仕方ないでしゃ、我慢しなよとか。いろいろ思いましたが口にせず聞いていました。
そのうち、自分の中で落とし所を見つけ、流すところは流し、引退まで続けました。

一度、私も嫌になり。じゃ辞めればと言ったときには、そうじゃねーとキレかけましたが。

外で頑張っているんだと思います。

長々と失礼しました。

高3さま
ご返信ありがとうございます。
書き込んで下さったことが大変勉強になります。

私が読んだのは
ゴードンさんのと、もう一冊
「親業ケースブック　中高生編」です。
こちらの本には深刻なケースが多くて、色々考えさせられました。

スレ主さんにもお役にたつことを祈って。