東京大学大学院学際情報学府について教えてください。｜掲示板スレッド

まず落合陽一氏のかかれた著作物を読みましたか？

はっきり言うと、このひとの言うことは眉唾だと思っています。
AIを魔法の杖として使って、あるゆるものを変幻させるということだけど、シンデレラのフェアリーゴッドマザーが魔法の杖で出した「カボチャの馬車は」12時を過ぎると元のカボチャに戻ってしまう。

AIの可能性は認めるけど、この人の言うことは信用できない。
でも、時代はこういう妖術師を必要としているということでしょうね。
清朝末期の白蓮教の頭目みたいなものだと思っています。
一つの時代が終わることの兆候だけを読み取ればいい。

あの若さで、筑波大の准教授であり学長補佐もやっている。これをどう思う？

前年比求人-----------------倍率---求人件数------最高提示年収　
ブロックチェーン 　　　　4.2倍 1099件　　　　2200万円
AI／人工知能／機械学習 　　2.2倍 19959件 　　　4000万円
IoT／M2M 　　　　　　　　2.1倍 17660件 　　　4600万円
自動運転 　　　　　　　　　2倍 　5806件　　　2100万円
フィンテック／FinTech　　　　2倍 　3459件　　　4000万円
サイバーセキュリティ　　　　　2倍　　1481件　　　3000万円
ロボット工学／ロボティクス　　1.8倍 　1372件　　　2500万円
AR／VR／拡張現実／仮想現実　　1.6倍　5178件　　　2499万円
データサイエンティスト　　　　1.6倍　　3136件　　3900万円
データアナリスト　　　　　　　1.5倍　　1380件　　2000万円
ビッグデータ　　　　　　　　　1.4倍　　8202件　　3900万円
情報セキュリティ　　　　　　　1.4倍　　4838件　　3900万円
画像技術／画像処理／コンピュータビジョン 1.2倍 8495件 2000万円

「スタンバイ」掲載求人のうち、以下のキーワードを含む求人の前年比（求人数）、求人件数、最高提示年収（出典：ビズリーチ）

以上は他スレからの引用だけど、（AI／人工知能／機械学習）（IoT／M2M）（AR／VR／拡張現実／仮想現実）（画像技術／画像処理／コンピュータビジョン）の求人件数が多い。
ということは、これらの分野でのビジネスが有望だということを示していると思う。
人間の五感に接続していく第２の自然、デジタルネイチャーということでは、落合さんの説を裏付けていると思う。
そういう意味では評価しているのですけど、一時の流行、一過性の現象のような気もする。
こういうものに人生をかけていいのかなあ、という気もします。

落合氏の強みは、単に情報工学に明るいだけではないところかと。
つまり、小さい頃から様々な芸術を含め、英才教育を受けて育ってる。
それも、机上の教育とは違う体感教育。
普通の家庭では、なかなか出来ない。
そして、それが自分の強みだとしっかり理解をしてる。

同じ大学院に行けば、同じような道を辿れると思ったら、大きな間違い。
将来なんて、誰も保証できない。そう書いてますよ。
自分の頭で考えられる人が強いとも。

落合陽一は東大院はロンダですから。
箔付けの意味が強かったのでは？
AI.人工知能に関してはTMIの准教授、松尾豊先生に師事するのが本筋かと思います。
落合陽一の主張は松尾先生のパクリでしょ。
だから、間違った事は言ってないんですがね。

スレ主さんは、筑波大でなくて東大院を考えているのですが。落合さんは筑波大で講義はしてますが、東大でもしているの？