消費税は１７％必要ってマジ？｜掲示板スレッド

そもそも、日本は自国通貨建て国債しか発行してないので、財政破綻ができません。なのでそもそも消費税も不要です。インフレ具合と相談しながら国債を発行できます。国債は借金ではなく通貨発行量です。テレビでＩ氏がよく分かるニュース的なことをやってますが嘘です。１千兆円以上の借金と言われてますが、本当に危ないなら、とっくに金利は上がっています。でも今はマイナス金利です。日銀が国債を買うことで金利をコントロールできることを証明しました。よく、経済評論家が財政問題を口にしますが嘘です。日本に財政問題は存在しません。もし財政問題を口にする人がいたら「なぜ債務残高は１千兆円以上あるのに、金利はマイナスなの？具体的な数字を示して教えて」と聞いてみてください。答えられませんから。必ずハイパーインフレーションなどの怖がる言葉で抽象的に答えてきますよ。

日本は世界一の債権国、利息配当収入も多額に上る。
この情報は一切報道しない。

財務省は、何も知らない一般大衆に、国債発行残高だけを
強調する。消費税増税など、全く必要ないのだ。

経団連加盟企業は、輸出関連が多いから、消費税アップは
大賛成。輸出免税で還付される。

トヨタ自動車、大手商社などは、日本にほとんど法人税を
納めていない。

財務省の大衆洗脳プロパガンダは、大成功しているとも
言えるだろう。

国が財政均衡を目指さないと知れば国債買う人、いなくなる。
格付けが低くなれば、日銀と銀行と家計預金が破綻。
MMT論者ってなんでそう能天気なんだろう？

どうやら国債を誰が一番買っているか、わかっていないようだね。

ついでに1千兆円という金額自体もギミック。

財務省（旧大蔵省）のプロパガンダが成功し、多くの国民が「財政均衡＝借金を返して借入ゼロにすること」だと理解しているようだから、あえてその定義に乗っかるなら財政均衡した時点で経済は止まる。

そもそも皆さんの財布に入っている1万円札は、「債権証書」です。

お金が回っているということは、債権と債務が常に発生している状態を指している訳で、誰かが借金をしない限り、お金は循環しなくなります。

もっと言えば、経済成長率とは「どんだけ債権と債務が増えたか」が指標になると言っても過言ではない。

では誰に対する債権、即ち誰の借用書かと言えば、自分で紙幣を発行できる日銀。

日本で唯一、自分で刷った紙幣で借金をチャラにできる方ですね。

ところが、この原理が旧大蔵省にとって不都合だったので、国民に「お金は大事だが借金は良くない」という、究極の矛盾話を刷り込んできたものだから、借金という言葉を国民は異様にこわがるようになってしまった。

1千兆円なんてまやかしの数字を信じる必要もなければ、紙幣を刷れる国がその紙幣を国内で循環させている限りにおいて、債務だけで破綻することなどあり得ない。

むしろ、消費という国内の経済活動を萎縮させる消費税増税などナンセンス。

ただし！！

MMT理論が万能・盤石かと言うとそうではない。

例えば日本人が現在のような経済活動を突然止めて、皆仙人のような生活をおくることにすればMMT理論はおそらく吹っ飛ぶ。

あるいは人口減少が続き、日本人自体がいなくなればMMTもヘッタクレもない。

また、借金を発生させるには「信用」が必要。

では信用の源泉は何かと言えば、「国」ではなく、質の高い仕事をすることに喜びを見出す、人間離れした本能（？）を備えた日本国民だったからこそ信用創造が機能したと見ている。
（日本人＝宇宙人説はあながち都市伝説ではないかもwww）

最近は、こうした本能に陰りが見られるから、これから先も安定的に信用創造が循環するかは楽観視できない。

逆に言えば、質の高い仕事や社会の発展に喜びを感じる日本人特有の本能が失われない限り、欧米のような高消費税は不要。

１０１円をつけてきた。
有事の際に、円が買われるとはどういう意味なのか、
考えてみる必要があるだろう。

非常に信頼度の高い通貨なのだ。