今年の就活｜掲示板スレッド

今年、採用を減らした企業は、目先の景気に影響を受けるし、他業種より先行き不透明だということが顕著。
在職社員も、おそらく影響を受けるだろうね。

自動車系、銀行系、不動産、百貨店や小売業など。

家族については、よほどの問題を抱えていない限り、不問だと思います。
エリート家庭の子息しか採らないなんてことはあり得なく、あくまで本人の実力勝負でしょう。
結果的に、優秀な内定者の親兄弟もまた実力者だったというのは多々あるかもしれませんが。

＞新卒の方が、より詳細に調べられます。

子供が新卒で外資系（コンサル）でしたが、子供からそういう話も聞いていませんでした。
ジョブの成績よかったとかで、すぐにウェルカムな感じだったそうです。
もしかすると、その一方で調査されていたのかもしれませんが。

調査はクリスマス過ぎる頃まで続きます。
家族が不問ということはありません。
法律に触れていなくても社内コンプライアンスに抵触していれば×。

厚生労働省は公正な採用選考の基本として以下のような指針を出しています。
外資系IT勤務の夫は採用にも関わっていますが、会社はコンプライアンス違反には非常に厳しいとの話です。採用にあたっては、本人の資質のみを採用基準とすべきとの方針です。バックグラウンドをチェックする企業もあるのかもしれませんが、そのような企業から不採用となっても気にする必要はありません。

ーー採用面接で「聞いてはいけない」14項目

『本人に責任のない事項の把握』
1：「本籍・出生地」に関すること
2：「家族」に関すること（職業・続柄・健康・病歴・地位・学歴・収入・資産など）
3：「住宅状況」に関すること（間取り・部屋数・住宅の種類・近隣の施設など）
4：「生活環境・家庭環境など」に関すること

『本来自由であるべき事項（思想・信条にかかわること）の把握』
5：「宗教」に関すること
6：「支持政党」に関すること
7：「人生観・生活信条など」に関すること
8：「尊敬する人物」に関すること
9：「思想」に関すること
10：「労働組合（加入状況や活動歴など）」、「学生運動などの社会運動」に関すること
11：「講読新聞・雑誌・愛読書など」に関すること

『採用選考の方法』
12：「身元調査など」の実施
13：「全国高等学校統一応募用紙・JIS規格の履歴書（様式例）に基づかない事項を含んだ応募書類（社用紙）」の使用
14：「合理的・客観的に必要性が認められない採用選考時の健康診断」の実施

長女が総合商社勤務です。来年就活する長男も、総合商社を目指したいと言っています。もちろん同じところを受けることはしませんが、人事は、兄弟が、同業他社にいる事を嫌がるものなのですか？
今年の就活の話ではなくてすみません。

嫌でしょうね。

うちは上が現在もリモートです。
下がライバル他社に就職して同じ屋根の下で二人がリモートとなると、ちょっとなあと親としても思います。
仕事内容は全く違ったとしても。

親子や兄弟で別の総合商社勤務の家、いっぱいあります。
総合商社は部門が違えば別の会社のようなものですから、身内がいる事で採用で不利になったり有利になったりはないでしょう。
比較的恵まれた業界の総合商社でも、会社によって福利厚生が全く異なりますので、姉と弟で比べあったり親がいらんこと言わないよう気をつけないといけないと思います。