大学そろそろ対面授業を始めてほしい！｜掲示板スレッド

教員のレベルと言うが、ある人の研究実績、知名度もろもろが、必ずしも「教える」という教育能力と比例するとは限らんだろう。
やたらと専門用語、難しい言い回しを用い、己の「有能さ」をアピールする者もいるが、それが学生側にとって必ずしもよい教員とは限らないし、研究に忙しくゼミを殆どATに委ねている教授だっている。
ましてや文系といってもしょせん学部レベル。その教員の優秀さを感得できるほど進度（深度）のある講義が期待できるか？　
文系なら東大・京大くらいなものだろう、真に優秀な教授を期待できるのは。

その東大でさえ、あの有名な恒〇社から毎年、教員評価が出回る。有能だとかの指標ではなく、単位が取りやすいかどうか（神VS.大鬼）。
学部なら、地方国立大、首都圏私立大の教員レベルの優劣など大して問題にならない。
むしろST比率なら地方国立大の方に軍配が上がる。

あるいは主要私立大学の志望動機アンケートでもいいから、何某のエビデンスでもあれば話は別。「私淑する先生がいるから」が複数回答でもトップに並んでいるのかね？

＞私大保護者の不満はひとえに学費によるもので、国立大と私大で、コロナ禍への対応に差があるとは思えませんが…。
これはなにも知らない人が読むと文字通りにしか受け取れないから、そう思うのです。
実際に細かいところ(学生レベルでしか知りえないこと)まで細分化して見て、これだけの費用を払っていてこれ？という不満だと思いますよ。

確かに国立大の費用は私大とは比較になりませんので比較するつもりもありませんし、子は首都圏の国立大ではないので事情も違ってきますが某サイトのスレッドを読んでも大学間の差があると感じました。
勿論、国立大でも不満を書いてらっしゃるいましたよ。
そう言うわけで国立大同士でも違いはあります。
そこは首都圏だから難関大だからという区分けではなく、大学の考え方や体制と合う合わないがコロナ禍で浮き彫りになった部分があったのかな？
と感じました。

教員のレベルについて、これはどこでもそうですが、◯◯出身だから優秀とかダメというようなことはなく、最終的に相手に解りやすく教えられるかどうかの問題だと思います。
これは受ける側の学生との相性もあるので、一概に推し量れるようなものでもないと思います。

社会に出てまで国立大だから私大だから…そういうラベルって必要？
って、思うんですけど未だにある世界もありますからね。


お互いに見ているものが違えば考え方の差から気付くものもあります。
論議をするというよりは、こういう意見もあるという程度でよいのではないかと思います。

何が正しくて、何が間違っているというようなこともありません。

後、どこでも受けられるなら首都圏の私大が良いというご意見を書いていらっしゃいましたが私大専願なら良いと思いますが、私大が滑り止めの場合、本命に全力を注ぎたいので試験会場が近くにないのならリスクをおかしてまで移動はしません。
冬ってインフルもありますから。
極力移動は避けたいのです。
特に地方組は首都圏が会場でないと受験できない場合は避けると思いますよ。
それこそ、田舎に行けば行くだけプライバシーって…という状態で秒で情報が広がり村八分です。
その辺り、都会でしか暮らしてない方には理解しがたい部分はあると思いますが、そう言う背景もありますので。

生徒の側からみて地方国立と首都圏大規模私大のどちらが良いかは置いておいて。教員側から見たら　首都圏大規模私大一択です。なぜなら給与待遇が違いすぎます。東大教授もふくめ国立大は1000万強～　のところ大規模私大なら1500万～定年も70才。キャリアパスとしては確実に　地方→首都圏→有名大学なのです。（文系　理系は研究費があるからどうかなあ）

その意味では　有名私大の先生の能力＞地方国立です

オンラインならではということなら、大学同士が協定して他大学の授業を受講できるといいなと思いますが、いろいろと大変なことになりますよね。

これって私の感覚なのですが、大学教授って機会があればもっと高みをめざしませんか？
以前、大学の同窓会に出席した時に自分のゼミの担当だった教授が地方の国立大学(院)に変わられていました。（その教授は東京大学のご出身です。）

大学教授にもなれば、お金よりもどこの大学で教えているかの方が重要ではありませんか?

プラスで書き加えるとするなら、オンラインで講義を行う場合は特に少人数の方が有利ではありませんか？　質問時はもちろんのこと討論時も。
そう考えると私大より国立じゃないですかね。

もう小池さんにはウンザリ
恐怖を煽り、人＝ウィルスと思わせるものだから、部活は始まりましたがオンラインのまま、図書ぐらい自由に閲覧させて欲しい。
新宿歌舞伎町からでたウイルスは従業員だけ検査しても意味がなかった。客の情報を庇うようでは、ホストクラブもキャバクラも一生店を閉じて欲しい。
日本は私権を大事にする国で良い面も有事には、弊害だ。
不況へと落とし込んで、自粛警察やマスク警察まで生み出し大学生にとって苦難過ぎる。

いくらオタクの集団たる大学教員とて、霞を食って生きるわけにはいかない。それゆえお金も大事。しかもそれが「どこで教えるのか」にも関連する。

すなわち、どなたかがおっしゃるように、教員としての賃金、研究費ならびに研究条件が地方と大都会私学とではあまりに異なる。たとえば首都圏の各大学ではそれぞれの図書館を相互利用で開放、自由に貸出しが受けられる。しかもそれぞれ図書館ごとの蔵書数が地方に比べ相対的に豊富なため、それらを総合した文献数は膨大になる。むろん、近くに国立国会図書館本館もある（コロナ禍により、この相互利用システムは現在休止中だが、研究者・学生らは国会図書館で代替している。地方では困難）。

したがって、とくにその地方でなければならないとの特別な事情なき限り、地方大学（私・国・公立すべて）の教員ならびに家族は、大都会での大学に異動できることを望んでいると思われる。とりわけ中学受験や大学進学期の子女有する家庭ならなおさらだ。もともと流動性高い職種ゆえ、より「最適」の場を求めて簡単に異動する（なお、国立大学教員をいまだ「公務員」とお考えの者があったが、国公立大学法人化により現在の彼らの身分は「民間人」である。）。また、マーチの学生の能力を侮っている輩もあったがが、事実誤認も甚だしい。現在の彼らは優秀である。

たとえば昨年度公認会計士国家試験における全国大学別合格者数では、東大・京大を抑えて慶應が第1位、その他早稲田、明治。中央、法政の各校がいずれも１０位以内に名を連ねている。他に国立大は一橋と神戸大くらいか。その他の有象無象の国立大学勢は遠く圏外である（１名も合格者を輩出できていないのではないか）。数学が受験科目にない「軽量入試」とマーチを馬鹿にする地方国立大学関係者らは、この数的要素高く公平かつ実力勝負の会計士試験で、そのマーチに毎年惨敗しているとの厳然たる事実をどうお考えかな。

もっとも、あんな易しい旧センター試験程度でもって、そこまで高飛車に私学を見下す方がどうかしているといえる。東大生らに笑われているのではないか。