補欠地獄｜掲示板スレッド

たくさんの方々に読んでいただきありとうございます。
先日、子供と予備校の見学に行ってきました。

担当の方が子供と私ににいろいろ説明をしていただのですが、子供はその場では入りたいとか言わずに家で考えてから返事をしますということで帰てきました。

その夜　もし繰り上げ合格が来たら大学進学したい、浪人しても合格できる自信がなくなったと言ってきました。
予備校代の８０万円の値段にバイトで返せる金額でないと思ったそうです。
もし、行く大学がなければその予備校に行きたいので、そのように手続きをして欲しいそうです。

子供の前で明確な金額を示し、合格率を説明してくれた担当の方に誠意を感じたので、合格がなければそちらの予備校にお世話になろうと思います。
浪人生のプレッシャーは現役とは違うんだと身に染みて感じました。

このような結果になってしまいましたが、立教大学をAOで受ければ良かったとは、思ってません。
早慶を受験した経験は無駄ではなかったと思います。

3月末の合格発表は、合格をもらった大学を好きになる機会を潰すシステムだと思います。

温かいコメントありがとうございます。
頑張ります。

指摘しないと気づかない類がいるからでしょ

あなたが、よその親に、気付かせる必要は、ない。

同じく今年大学受験した子供の母です。
志望校不合格の知らせを受け色々葛藤もあっただろうに、受験勉強を再始動させたお子様、素晴らしいと思いました。
その後予備校の面接に行き現実を知り、こころが揺れるのも18歳の子供であれば当たり前ですよね。
もうご存知のこととは思いますが、立教大学は2月の合格発表のあと３月に第２回
〜４回と計３回追加合格を出します。学部にもよりますが大学全体では例年全合格者の１/3は追加合格です。
定員厳格化のため２月の合格数を絞り、辞退者数を見極めながら追加で調整というのが最近の大きな流れです。それは受験生の気持ちを考えない愚策（政府の愚策という意味、私立大はそうせざるを得ない被害側だと思います、どちらかというと・・）
上智大学の追加合格数も「えっ？」っというほどですよ。
かくいう我が子もMARCHに入学金を納めつつ、早慶の補欠2学部を祈るように待っています。
お互い激動の２月３月を終え、どのような結論にいたろうとも、納得して明るく４月が迎えられるといいですね。

なぜ好きになる機会を潰すということになるのでしょうか。子どもの友人は、早稲田が残念で3月末に第二志望だった青学の人気学部から繰り上げ合格が来ましたが、行きたい学部だったのでとても喜んでいましたよ。もちろん入学されて楽しんでいるようです。

うちは志望順位の低い順番に合格が決まり、MARCHを含め今２校入学金を払いました。早稲田は不合格で他を補欠待ち。
胃が痛くなる３月を過ごしそうです。とにかく勉強を止めるわけにはいかないので、今日はToeflの参考書を買ってきていました。
顔には出さないですが、本人が一番こたえているでしょうから、親は明るく現在決まっている学校へ進む準備のお手伝いをしています。
我が家も推薦等使わず、早稲田にトライしたことは子供にとってもいい経験だったと思います。

我が子も私立数校受け、繰り上げ合格を祈っている一人です。(子どもは既に合格を頂いている大学への進学を前向きに検討していて、祈っているのは主に私=母親のような気もしますが。)
今日は理科大の1次繰り上げ合格発表でしたがダメでした。
まだ2次もあるので淡い期待を寄せています。
「MARCHは3月が勝負」という言葉も耳にしたのですが、実際そんなに繰り上げ合格って出るものなのでしょうか？
昨年の入学者数を見てみますと、殆どの学部が募集人数よりも多い様なのですが、これは、最初(正規？)の合格者の人数を少なく出して、辞退者の人数を見極めながらどんどん繰り上げ合格を出すということなのですか？(ということは、募集人数を超えた合格者はほとんどが繰り上げ合格者ということ？)

また、3月末に繰り上げ合格した場合、浪人回避だともう既に他の大学への前期授業料も納付済だと思うのですが、繰り上げ合格した大学に進学した方は、入学金はおろか、前期授業料も無駄にしてしまうということですか？
淡い期待を抱きながら、果たしてどこまで待てばいいのか…踏ん切りをつける時期も迷います。