補欠地獄｜掲示板スレッド

繰り上げ合格を待つ３月は落ち着かなくてスッキリしませんね。お互い果報は寝て待ての気持ちで乗り切りましょうね。

繰り上げ合格や追加合格の出し方や発表日は各大学によってまちまちですが、多くの大学がHP上で過去の入試実績データとして掲載していますよ。早稲田、上智、立教・・詳しく出ていますwお待ちになっている志望校はそのあたり掲載されていませんか？
追加合格、繰り上げ合格の知らせを受けたときに、すでに入学手続きを行った学校とどちらを選ぶかはご家庭によって千差万別だと思います。大金ですものね。
明治大学などはそのあたりよくわかってくれていて延納手続きさえ踏めばw国公立の発表日や早稲田の第２回繰り上げ発表日を待って、手続締切日を設定してくれています。

うちは一校は3月31日までに辞退を申し出た場合入学金を引いた金額を返金しますと明記されており、一校は3月末にテストがあると書かれているだけで返金については書かれていません。
テストがある方に授業料等を振込む予定なので、3月末頃のテストを受けた時点で返金されないのではないかと思ったり。でも3月末の最後まで補欠を待ちたいので、その時には仕方がないかなと思っています。

今のシステムがいいと思っているのでしょうか？
3月末まで学校が決まらず、補欠を強く意識させ、卒業式に進学先が決まってないと言わなくなる状況がよいですか？
元々が第二第三志望だったのですから、子供の気持ちは複雑ですよ。
二月の発表日に合格をもらうのと3月末に繰り上げ合格をもらうのが同じだと思う人はいますか？

友人のお子さんが喜んで青学に通っているから、問題ないですか？

3月末さんはどんな立場の方ですか？
親ではないですよね。

落ち着かないお気持ちお察し致します。
本当は大学側も学生を沢山取りたいはずです。
文科省の定員厳格化の司令のために、本意ではない引き伸ばしをさせられているのと思います。
お怒りの鉾先は大学や他の受験家庭にではなく、文科省に向くべきと考え、失礼ながらコメント致しました。

わたしは大学1年生の保護者です。

青学繰り上げ合格は、友人のお子さんでなく、子どもの友人と書きましたが。
うちは卒業式は3月半ばでしたが、私大の補欠繰り上げ待ちの子、さらに国立後期まで頑張る子はたくさんいました。卒業式前に早稲田に繰り上げ合格した友人がいて、本人もみんなも喜んでいたとのことです。


＞元々が第二希望第三希望だったのですから

つまり「第二希望第三希望の大学のくせに、合格を出すならさっさと出しなさいよ」ということですよね・・・。

その大学以上の実力があるなら補欠ではなく合格できているはずです。子どもの高校では、定員厳格化による混乱はもう2年前には収束しており、実力相応の結果になっている印象です。

子供の気持ちは複雑かつ憂鬱になっていると思います。
最後の最後に補欠が回ってきたら嬉しいとは思いますが、それは結果論であって、この待っている期間の子供たちの心境や各家庭の経済的負担を思えば、このシステムは何なのか！と思わずにはいられません。
まだ行かなければいけない登校日や卒業式、友達と顔を合わせる際進学する大学の話にもなるでしょう。決定していれば明るく話せるのでしょうけど、たとえ今決まっている学校も良い学校だと思っていても、まだ待っている、期待している気持ちがあるとそうはいかないと思います。
追加合格や補欠合格の発表日が決まっていれば、その後は踏ん切りがつくでしょうけど、上智のように最後の最後まで補欠を回す場合は、最後まで待ってしまいます。

本当にこの定員厳罰化による２月合格者の縮小、補欠繰り上げ追加合格での入学者調整はいったい誰のための施策なんでしょうね・・これによって当初の目的だった地方大学の活性化は進んでいるのかしら。
私大も経営がかかってますから歩留まりが読めず事務作業も煩雑な一般入試入学者を絞りいわゆる入学確約型選抜（各種推薦、AO入試等）枠を増やす傾向ですもの。それで本当にいいのかなって思ったりもしますね。
まあ思うことは多々ありますが、現実を受け止めて踏み出すしかありません。
我が家は入学手続き中の大学への進学を前提に日々を暮らしつつ、親子ともに口には出さずとも心のなかで「来い！早稲田の繰り上がり

前の投稿が切れちゃいました・・

「来い！早稲田の繰り上がり」と祈念しながら暮らしています。
でも子供は補欠合格のしらせに「あと１点２点が詰められなかったのは運も含めて自分の実力だということ」と比較的冷静に受け止めていました。
くぅぅぅ