医学部諦めるときの医療系の学部について｜掲示板スレッド

二馬力だから、2000～3000万なわけでしょ？
妻は夫の2倍かせぎがある
つまり、このお嬢さんは父親に似ているのなら
700万～800万稼げれば御の字だと、思います
結婚しない事を選択すれば実家より
経済力が低いのは当たり前だと思います

世帯年収は2500万円から3000万円くらいありそうなのに、医学部ではない私立でも下宿するところは厳しいと言われているのですよね。
だとしたら、お嬢さんが、公務員のお父さん以上に稼げることを目標にしてしまうのは解らなくもないです。
でも考えてみたら、お父さんくらいの年収+お母さんのパート収入で、こども二人くらい育てているご家庭も珍しくないわけです。スレ主家の場合、住居費用や家事代行やシッター代などの支出の割合が高かったということはなかったでしょうか。
生涯独身でも、住まいは郊外でもよいとかの妥協は一切せずに、絵に描いたようなアーバンライフを謳歌したいのであれば収入は高いにこしたことはないでしょうね。

うちにも、できの悪いのがいたのでわかります。

高3で進路変更、というのは親御さんがしっかりお子さんを見ておられるということで、親子で現実をみているのですから、良い方向へ進めると思います。
何浪しても現実をみることのできない親子はいっぱいいます。

前ページを見ていないのですが、
資格をとりたい、とらせたい、というなら歯学部か獣医学部はどうでしょう？
医学部よりも大部楽になると思います。実際、医学部崩れでそちらに変更されて入った学生さんも多数知っています。　

せっかくのアドバイスも無駄になってしまうので、スレ主家の条件くらいでもレス読んでから投稿した方がいい。

英語がお出来になるみたいですから、思いきって文転して法学部に志望をかえ、弁護士を目指しては？
私立に絞れば、英語が出来るので少なくとも慶応法学部は行けそうな気がするのですが。

おおいに有り、と存じます。

モデルケースになるかどうかわかりませんが、知人のお嬢様にいらっしゃいます。

慶應系の高校の低学年では医学部狙い(内部推薦狙い)だったそうですが、成績が届くか微妙でクラスメートと熾烈な競争も嫌、ということで法曹にターゲット変更。
法学部法律学科から慶應の法科大学院に進み一発で司法試験合格。
大手法律事務所に採用され国際渉外専門の弁護士として活躍中です。

彼女は帰国子女で完全なバイリンガル(むしろ英語のほうが楽、と本人は言っていました)というアドバンテージはあります。

しかし、給与は一千万スタートで倍々ゲーム、若手医師の比ではありません。土日無く毎日四時間しか寝られないような激務ではあるようです。
事務所の負担でアメリカのロースクールに留学予定だとか。日本の法曹資格があれば、ニューヨーク州とカリフォルニア州では、ロースクール一年でアメリカの(州の)司法試験を受けられ、州の法曹資格を得られます。

化学は、十分今からでも挽回できるし浪人も視野に入れれば大丈夫だし、薬学部は偏差値もいろいろあると思います。

そこまでの努力が出来るなら医学部でいいんでないかなあ。

そもそも、どの進路も大変な進路ばかり提示してますね。ほとんどの人はそこそこの進路でそこそこ幸せな人生を歩めますよ。
がっかり努力したからと言って、幸せが約束されているわけではないし、
特に女性は他にも出産育児と言う、スゴく大変な「仕事」があるんで。
ここまで追い詰めたら少子化さらに進みそう。