高卒認定者の場合医学部や薬学部の面接では何を聞かれるの？｜掲示板スレッド

やはり面接には不利です。
面接のない薬学部あるはずです。

大学は建前上多様性を尊重します。
国公立の上位校ほどその傾向は強いです。
変わった経歴ですから理由はだいたい聞かれることになりますが、堂々と事実を話してください。
有利になることはあるでしょうが、不利になることは、特に阪大では考えられません。

必ず聞かれると言っても「差し支えなければ事情をお聞かせいただけますか」のような感じになります。
根掘り葉掘りという詰問にはなりません。
学力を十分につける以外のことは考える必要はないですよ。

薬学はいざ知らず、医学部は高認が不利になるのは常識と思っていました。

医学部の場合、可能性はゼロでなく、高認でも合格した人は過去に居るようです。
例えばyoutubeには島根の医学部に高認から合格した人のインタビューがあります。

対策は、面接点の比重が低い大学を選び、面接が零点でも一次二次の学科で合格点に達するレベルまで勉強すること、と言っています。

逆に言うと、面接点の大きいところ、私立など「一発ドボン」があるところは避けた方が良いです。

受験生側がいくら綺麗事を並べても、判定するのは大学側で、受験生側の意向は全く反映されません。
特定の受験生の面接点をゼロにしようが「一発ドボン」で落とそうが、試験要項に書いてある範囲であれば大学側の裁量の範囲になりますし、面接点をゼロにしたり不合格にした理由の説明義務はありません。
ただし、国公立で要項に書いていない落とし方をすると問題になるでしょうね。例えば要項に「一次二次面接の合計点」とあり、成績開示で合格点を越えていても落とされる、など。要項に「医師に不適格の可能性があると判断される場合は学科試験の成績によらず不合格とする場合がある」とでも書いておけば、大学側は何とでもできます。

その常識はいつの常識ですか？
現在も常識であるとしたら根拠は何でしょう？
私の知人で高認で国立医学部に入学した人も大検（旧）で国立医学部を卒業して病院長という人もいるのですが、これは異例なのですか？

今の常識です。
もちろん絶対医学部合格が不可能ではありません。

紹介したyoutubeは2020年のもので、その時に五年生の方です。

多くの私立に一発ドボンがあるのはこれも常識です。一発ドボンの理由な説明義務が無いのも常識です。

不利にならないとお考えならどうぞそのまま突き進んでください。

追加。

子供たち(医学部の下級教員)、友人の医学部教授からの聞き齧りがソースです。

入試の判定基準などを第三者に漏らすのは懲戒免職の対象になりますので詳細を聞けるはずはありません。
酒の席などの言葉の端々から推測したものです。

信じていただく必要はありません。