短大から司法書士って、すごい？？｜掲示板スレッド

今どき短大にしかいけない学力の持ち主が司法書士になるには大変な努力を要したかと。

あるいは、家庭を含む教育環境に恵まれないがために短大進学になってしまった人かと気の毒になるが、それでも自助努力で士業にたどり着いたのは素晴らしい。

早稲田大学文学部へ一般入試で入った人が司法書士の試験に二度落ちて諦めたので、簡単ではないことは確か。

司法書士は今でもかなり難関です。
司法書士に合格するということは元々かなりの地頭があり努力されたのでしょう。

知り合いの方で、高卒で会社勤めをしながら勉強して司法書士になった方がいらっしゃいます。かなり努力をされたのでしょうね。

女性が高齢まで続けられそうです。

最近、登記簿の書き換えでお世話になった司法書士さんが短大卒でした。
都内一等地に事務所を構えていて、美しく（ここはいらない？）キラキラしてて眩しかったです！
受験資格が不問な為、合格率が2%と低いのですが、なおさらすごいことですよ！
私も短卒なので心から尊敬します。

短大での専門にもよるかと思いますが、それなりの能力と努力がなければ合格は無理でしょうから、すごいと思います。
(卒業後に司法書士試験に合格した友人がいましたが、短大の法律科卒でした)

司法書士の専権事項に含まれる、所有権の移転登記が罰則付きで義務化されるので、案件は増えそうですね。

ただ、最近はネットの発達で、多少の法律知識があれば、司法書士に頼まなくても、自分での登記申請がそれほど難しくなくできることも多いので、どこまで司法書士の仕事の増加に繋がるかは、読めないかもしれません。
(実際に私自身も、実家の相続登記や自宅のローンの担保の抹消登記など、ネット情報等を頼りに全て自力で行って、特に問題なく済ませています)

知り合いの司法書士の方は、在留資格の更新等のお仕事を多く扱っていたようで、コロナ禍で来日して在留する外国人労働者の方が激減して、かなり厳しいというお話でした。

企業内ではなく個人でお仕事されている場合、それなりに稼げるかどうかは、その方の営業力と提案力、それまでの人脈次第なのでしょうね。