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【6836075】なぜ英語がそんなに大事なのか

投稿者: 悲しみ   (ID:.U7XbPqJrkE) 投稿日時:2022年 06月 29日 21:50

ただのボヤキですが、心優しい方聞いてください。
中学受験を頑張った我が子、御三家ではありませんがそこそこ良い偏差値の学校に入りました。
算数も国語も同じくらい得意でした。
入学後、数学は平均程度で理系に行けるほど伸びず、全くやってなかった英語につまずきました。
大学受験は文系でMARCHに届かずの結果となりました。

この間久しぶりのほとんど勉強せずに低偏差値のご近所私立へ行ったお友達に会ったら、早慶へ進んでいました。
一般受験だそうです。
小学校から英語に力入れていて中学入学時に英検準2級だったそうです。
塾どころか小学校でもイマイチ勉強が苦手なお友達でした。我が子が塾へ通う中、放課後いつも公園で遊んでました。
言わずもがな英語の力だと思います。
言っても仕方ないことですが、英語ってそんなに大事ですか?なぜ外国語のシェアが大学受験にそこまで大きいのか。。
完全に負け犬の遠吠えですが、呟かせてください。
そして、その理由を教えてくれる方がいたら尚嬉しいです。

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  1. 【6850832】 投稿者: 名無し  (ID:oBik6PW9ciQ) 投稿日時:2022年 07月 12日 21:23

    君も日本人の敵かな?

  2. 【6852908】 投稿者: ???  (ID:YsASHiEURuk) 投稿日時:2022年 07月 14日 13:51

    >君も日本人の敵かな?

    君も???
    「も」とはどういう意味?

    おそらくここに書き込んでいる人達はほとんど日本人でしょう。
    あなた以外は。

  3. 【6860024】 投稿者: 将来  (ID:eG6EDxqwbuI) 投稿日時:2022年 07月 21日 01:05

    世間で馬鹿にされている(ここでもですが)慶應NYに子どもを行かせております。
    そもそも批判が多い学校ですので、批判覚悟で開き直って書きますが、こちらの学校は年収が億単位の実業家、起業家をはじめ、医者や弁護士、外資系企業会社員等、所謂超富裕層と言われているご家庭も多いです。ほんの数年前まで年間500万円と言われていた費用も物価の高騰と円安で900万円位かかりますからかなりの年収が必要となっています。

    割合は少ないですが、通学生と呼ばれる駐在員のご家庭のお子さん達もいて、父親が東大卒や早慶以上の国立大卒、お子さん自体も早慶以上の難関校出身や完全なバイリンガルで学内でも非常に優秀な子達が多いです。
    慶應以上に優秀な大卒の父親が何故わざわざ慶應NYにお子さんを入れるのか、また早慶以上の学校を退学して慶應NYに入学してまで、父親のアメリカ赴任ついてくるのか…この辺りを考えてみるといかに英語を話せる環境を重要視しているのかがわかります。
    グローバル企業は上司が日本人とは限らず、うちの会社もですが例えばニューヨーク支店の日本人上司の後任がヨーロッパの支店から来たオランダ人という事もあります。そうなるとある日突然社内で英語でしかやり取りが出来なくなり、お互いに英語が母語ではない同士が更にアメリカの現地採用のネイティブと混ざってアメリカの企業を相手に仕事をするわけです。かなりの英語力が必要となり、英語力がない者はその部署(事業)と関わる事が出来ません。
    日本人をわざわざ赴任させるコストやリスクを考えると、この流れは将来ますます加速するでしょう。

    因みに先に書いた日本の超富裕層のご家庭と通学生のご家庭の共通点があります。それは両親(もしくはどちらか)が英語が堪能で仕事で英語を使っている方が多いということです。
    学院では寮長が担任の先生の役割を果たしていますが、寮長はアメリカ人がほとんどで日本語でのやり取りは出来ません。
    各教科も国語以外ははぼアメリカ人の先生なので面談ややり取りも英語で学校からのレターも英語のみという場合も多いです。
    ですから保護者が英語を話せないと学校側とのやり取りが出来ないのです。
    「国内の早慶が残念だったからお金払って慶應NYへ行く=学がない成金の多い学校」と思われがちですが、もう違います。
    慶應NYから人数制限なしの卒業さえすれば行ける学部(文学部やSFC)に行くという流れもなくなりました。
    多くの生徒が目指すのは定員数が限られている医・法・経や今まで行く子がほとんどいなかった理工です。この辺りは保護者の職業(英語を使う)が大きく影響しているように思います。
    超富裕層の方々は非常に教育熱心でお金に糸目をつけません。春休みや夏休みなどの長期休暇に更に別の国や場所にホームステイや留学する子も多いです。
    これからの時代は英語は必須、トライリンガルも結構いてバイリンガル以上を目指す子達も多いです。
    将来、日本語だけで仕事をするならば英語はあまり必要ないかもしれませんが、そうでないのならやはり英語はかなり重要ではないかと思います。

  4. 【6860030】 投稿者: 以前の職場の上司が  (ID:fLvJDqPTCcI) 投稿日時:2022年 07月 21日 01:15

    >国内の早慶が残念だったからお金払って慶應NYへ行く=学がない成金の多い学校」と思われがちですが、もう違います。

    以前の職場の上司がお子さんを通わせていました。駐在員でもなく日本からわざわざです。奥様がお嬢様で祖父母資金で行かせたみたいです。医学部枠もあり他の附属より簡単に志望する学部学科にいけるので資金があればお得と言っていました。

  5. 【6860054】 投稿者: 将来  (ID:eG6EDxqwbuI) 投稿日時:2022年 07月 21日 03:44

    学院が変わったのは2019年度にウィンチェスターからイギリス人の学院長になって大きな改革がなされた後の話で(既に退任)それ以前でしたら簡単に行きたい学部に行けたのかもしれません。
    昔はSFCへの第一希望者が非常に多かったそうですから(今は数名しかいません)、その他の学部は希望すれば行けたのかもしれませんね。英語での授業の割合も7割程度で(今は国語関係以外は全部)生徒も日本から来た日本の学校出身者者が大多数を占めていたようですし。
    今は英語母語、インターや現地校出身(もしくは経験者)、海外在住が半数を占めていて、日本の学校出身者も早慶同等以上の難関校出身者や国内の付属校に受かってる子もいますので、少なくとも国内の早慶が残念だったから行くような学校ではありません。

    ここ数年でしたら医学部なんかは2人の枠に7〜10人の希望者、当然GPAが常にトップ層になければ入る資格もなく、NY校のトップ層は元々完全なバイリンガルやトライリンガル、もしくは日本から来た子達は難関校出身者で地頭が良く努力家でなければ無理です。何故なら高いGPAを得るにはほとんどのクラスがHonorでなければならず、Honor=英語上級者だからです。
    稀に日本から来て上級生になって英語もHonorに入って来る子もいますが、前に書いたように長期休暇も留学したり、絶え間なく努力していて地頭もそもそもいいです。

    「日本からわざわざ祖父母のお金で行かせた」のが何か問題ですか?そういう方もごく僅かにいらっしゃるのかもしれませんが、それで子どもがバイリンガルになって慶應大学に行けるなら有りだと思いますが。同じ慶大生なら就職にもバイリンガルはアドバンテージ高いです。実際にNY校出身者は外資系にも強いですし、慶大卒後にハーバードなどの海外の大学院に行くのもNY校出身者が非常に多いです。

    高校の授業を英語で受けて成績が60点以下で落第なので結構ハードルは高いです。落第が2教科で留年です。
    ペーパーのみで平均点など考慮せずに60点で落第にする先生もいるし、逆に100点取っても発言内容や提出物の質が低いなどの理由でBレンジしかくれない先生もいますし、制服の着方が悪いレベルでもペナルティなど一貫校の中で一番校則も厳しいので、留年、退学も多いです。
    そんなに甘くないですよ。

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