中学受験塾時代の友達に学歴で逆転されて、コンプレックスに陥っております。｜掲示板スレッド

トピ主様のお気持ちはわかりますよ。本当に小さな頃から、頑張り屋さんで、
努力家だったのでしょう。
我が子も中高一貫でしたが、
中学スタート時または塾等で、トップの常連顔ぶれの子がまさかと思う子に逆転現象。よくある話です。
うちの子も決して出来が良い方ではなく、中学では「ここに入ったのは間違い？」と思うほど悲惨な深海魚。
けれど大学受験の1年で気づけば上位30%ほどの位置にいました。
特に男の子はその辺りが顕著で、部活が忙しく成績も振るわなかったお子さんが秋あたりから恐ろしい勢いで上げてきました。
うちの子の場合本当にやりたいことがあり、そこがぶれず誰に何を言われようが、この大学という気持ちが強く、その中に慶応はありませんでした。
周りが慶應や早稲田を沢山受ける中、、です。頼みの綱の早稲田は落ちました。
結果として、東大へ行っていますが、学歴のためではなく自分の夢の為で、
東大にその目的がなかったら行っていませんよ。
今慶應、純粋の楽しめてますか？
とにかく受かればいい、だから東大、というお子さんは残念だった子多いです。
浪人してもです。
一体なぜ大学へ行くのか、、よく考えた方が良いかと。
きっとトピ主さんはそこそこの大学は必ず受かる実力があるので、そこから先は
「なぜそこへ行くのか」お考えになってください。派手な大学生活が目的でしたか？きっと就職もみんなから一目置かれるために、チョイスしそうですよね。
危険すぎます。
ちなみに子供は、キラキラした大学は苦手ということでした。東大という名前目的ではなく、カラーがマッチしたと思っています。

理工学部ですか?
まずは、目標決めて院がどうのこうのより、自分の専門分野で他に負けないものはというのを3-4年かけても探していくべきです。
大学の学部は、もう入った瞬間に忘れて、新たな競争スタートくらいのつもりで。

東大行って司法試験や公務員試験落ちたり、企業就職落ちたりもあるし、慶應で司法試験公務員試験合格、就職も希望通りもあります。
そういう意味のスタートで、研究するなら誰もしたことないもの見つけて論文出すくらいの頑張り、、これこそコンプレックスと無縁の世界です。
高校も大学も関係ありません。