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青チャートを使うべきか

【7738453】
スレッド作成者: 数学の参考書について高2 (ID:apvMv0bcEoc)
2025年 12月 04日 19:41

現在高2で数学の基礎問題精巧2bを一周したのですが(一応全ての問題を見ずに解けてから次に行った)学校で数学が得意な人はみんな青チャートやっているので自分も青チャやろうと思うのですが、
この時期から青チャ2bをやるのは遅いですか?理系の大学を目指しているので数3に力を入れたいのもあって迷います。

【7739131】 投稿者: 受験の本質   (ID:oiIUvpMuuxE)
投稿日時:2025年 12月 07日 01:37

結論を書くと、「最初に取り組む必要はない。ほぼ使うことはない。」です。

確かに、数学が得意な人や難関大に合格した人の多くは青チャートを使っています。しかし、これは「青チャートをやって数学の点数が上がったのではなく、数学が得意な人しか青チャートを使いこなせない」だけです。ほとんどの人は「数学といえば青チャート」と考えとりあえず青チャートをやってみますが、そこで脱落する人の多くは数学が苦手な人となりしれっと消えていきます。結果残った人が青チャートを使っている人で数学な得意な人なだけで、数学が苦手だった人が得意になれる代物ではありません。

以前のように他の参考書がなかった時代は青チャートをやるしかなかったですが、現在は優秀な参考書が多く出版されています。ちなみに、青チャートが絶大な支持を得られるようになったのは、地方の学校の先生の質が低かったからです。
書籍は全国で同じものになります。そういう意味では都心部も地方も格差がありません。また、地方には予備校がないところも多く、学校の先生もあてになりません。そこで青チャートを使って勉強した公立トップ校の生徒が東大に合格し、その噂が広まったというわけです。

青チャートはボリュームが多すぎてほとんどの受験生は消化不良になります。逆に書くと、あれだけのものをこなせる人なら難関大学にも合格できるだろうということです。
東大は他の大学に比べ「その大学に余裕で合格できる人」の割合が非常に高いです。その為、東大合格に必要な参考書と、東大合格してある人が使った参考書がかなり違います。ほとんどの受験生はギリギリ合格を目指すことになるのでその点は注意が必要です。
私も青チャートを使いましたが、正直コスパが悪かったと反省しています。実教出版の薄めの参考書がおすすめです。それをマスターしてから余裕があれば青チャートをやるのはどうでしょう。

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