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【1526317】どうすれば・・・・

投稿者: ひまわり   (ID:I0Q/F00Rtig) 投稿日時:2009年 12月 01日 15:32

小4の娘がおります。
早生まれなので、全体に幼い感じの娘です。

先日、学校で個人面談があり、担任の先生より、
娘が授業中に関係のない事をしている時があり、
何度か注意をしているもののあまり改善していないとのお話がありました。
なので、勉強面で理解していない部分も多々あると。
思い返せば、娘が授業中お友達とおしゃべりをしてしまったり、
自由帳に絵を書いていたり等は、小3あたりからはじまりました。
けれどその都度、娘とはどうしてそのような事をしてしまうのか?
注意されてどう思うのか?授業を教えてくれる先生に対して失礼ではないのか?等、
いろいろ話をしてきたつもりです。

今回も娘に対して問いかけました。
どうしてこの様なことをしてしまうのか、よくわからないといいます。
また、聞いているときもあるからと、あまり悪びれた様子がない事も気掛かりです。
担任の先生は、具体的に今後どのようにしたら、といった提案は特に無く、
ご家庭でそういった状況を理解していて安心しました・・・とおっしゃるだけでした。
学年があがるにつれ、勉強面も難しくなるというのに、と思うととても心配しております。

アドバイス等ご意見を頂きたく書き込みをさせていただきました。
宜しくお願い申し上げます。

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  1. 【1526422】 投稿者: 同い年の息子の母  (ID:tdTf0MI2Qow) 投稿日時:2009年 12月 01日 17:24

    うちには小4の息子がいます。
    同じく早生まれなのですが、身長145cmと巨大、でも中身は幼い部分も多いです。

    >勉強面で理解していない部分も多々ある
    と書かれていますが、授業等で先生がお話しされていることについて、
    どんな話しをしているのか、それ自体が分からない、ということはありませんか?
    聞いていたけど、何をいっているのか分からない、それでつい気が反れてしまう、
    ということもあるかもしれませんよ。

    ひまわりさんは、おうちではきちんとご指導されていますし、
    そのようにおっしゃることも間違っていないと思います。
    たぶん、お子さんも、注意されたことについても納得はされていると思います。
    それでも、授業中に他のことに気が向くというのは、
    もしかしたら、授業の内容、先生のお話がすんなり入りにくい、という可能性があると思います。

    一度、お子さんに、先生が話している内容、どんな話しをしるか分かる?分からないときはない?
    と聞かれてはいかがでしょうか。
    それで、分からないことはない、全部分かる、というのであれば、
    “きちんと聞いていたところは、勉強もできているでしょ?
     聞いていなかったところは、 聞き逃していているからできてないんやろね?
     きちんと聞いたらどれもできるようになるから、聞き逃さないように頑張らないとね”
    というような感じでお話しされたらいいと思います。

    また、話している言葉が分からない、というようなことがあれば、
    “難しい言葉もあるかもしれないね。でもそれで聞かなくなったら余計に分からなくなるよ。
     何度も聞いているうちに、分かってくることもあるし、慣れてくるから、
     とにかく一生懸命に聞くように頑張ってごらん?それで分からない言葉があったら、
     先生に聞いてもいいし、おうちで話してもいいよ。”
    という感じで、とにかく授業で話しを聞くことが大事なんだということは伝え、
    宿題などは、ひまわりさんも目を通されて、どこでひっかかっているのかをチェックされ、
    少しでも補助されたらいいかと思います。

    >思い返せば、娘が授業中お友達とおしゃべりをしてしまったり、
    >自由帳に絵を書いていたり等は、小3あたりからはじまりました。
    お恥ずかしい話し、私自身、小3の二学期ごろ、おしゃべりが止められなくて、よく注意されていました。
    先生はとても優しくて、大好きだったのですが、話しするのが楽しくて仕方がなかったんですよ。
    今でも、話していたこと、先生に注意されたこと、よく覚えています。
    多少、ノートに落書き、絵なども書いていたこともあったと思います。
    でも、三学期になり、席替えもされ、状況が変わったことでそういうことはなくなりました。
    勉強については、そのとき分からなかったということもなく、成績もそれなりだったので、
    今から思えば、ただ“その状況”が楽しかっただけ、自分でもダメだと思いつつ、
    止められなかったんだなぁと振り返っています。

    四年生になって、確かに勉強も難しくなってきましたよね。
    教科書などをザーッと見ただけでも、これはひとつずつしっかり理解していかないと
    分からなくなるわ、とこの4月に思いました。
    なので、うちでは“難しくなるからきちんと聞いとかなあかんで”とか、
    宿題や学校でやったプリントなどを見て、“この問題分かった?”と声をかけたりもしています。

    ひまさりさんのお子さんと同じで、早生まれの子は、10歳まではどうしてもついていくのが
    しんどくなることが多い、遅生まれの子との差はあっても仕方がない、ということは聞いたことがあったので
    授業で先生が話していることが分かっているかどうか、というのは、折に触れて子どもに聞いてきました。

    その差が顕著に現れたのは、小学一年生の学年末です。
    算数の応用問題が、書いている意味が分からず、ほとんど解けないということがあり、
    先生から連絡を受け、家でひとつずつどこでひっかかったのかを確認し、
    全部の問題を解きなおした、という経験もありました。
    今となっては、これがあったおかげで、会話にしろ書かれている文章にしろ、言葉を分からせる、
    ということは大事にしないといけないということがわかり、注意してみてやれるようになったと思います。

    長々とすみませんでした。
    お子さんと、いろいろなことをお話しして、お子さんにあったやり方を見つけてくださいね。

  2. 【1526454】 投稿者: 同じく小4  (ID:dU63CfpPvVA) 投稿日時:2009年 12月 01日 17:56

    お子さんが授業で理解できない部分があるというところが一番の問題です。いくら話を聞け、と諭したところで、大人だって理解できない話を45分じっと聞けといっても無理でしょう?
    9歳の壁って知ってますか。小4位から、学習内容が抽象的な理解が必要なことになっていきます。算数だったら桁数の多い割り算で、仮商の立てられないお子さんは、つまづいてしまいます。よほど指導力のある教師でなければ、集団授業でつまづいたお子さんのフォローには限界があります。
    教師の話を聞く聞かない以前に、今の時点でつまづくと、今後一生といっていいほど苦労すると思います。
    授業を聞いていない、理解できていないのは教師の指導力不足なのに、それを親に伝え、家庭でのフォロー(学力定着のための自宅学習等)を要求するわけでもなく、何がしたいのかわからない→それがその教師の授業中の指導力のなさを表しています。
    学力定着を学校に期待してはいけません。学校は社会について学ぶところです。基礎学力をつけてやるのは親の責任です。たくさん教育書が出ています。和田秀樹さん、陰山英夫さんなどの著作を読んで、ぜひ早急に手を打ってください。百ます計算、音読、漢字、外注なら公文も効果大です。
    学校では勉強ができて人に迷惑をかけなければ、何の問題もありません。

  3. 【1526637】 投稿者: ゆき  (ID:PDpB1BdUzAk) 投稿日時:2009年 12月 01日 20:51

    こんばんは。
    学生の頃に、学校の勉強についていけない中学生のお子さんの家庭教師をしていました。
    また、教職の授業をとっていて、教諭の免許だけはもっています。

    公立では、授業の難易度や進度をクラスの真ん中くらいに合わせなくてはいけません。

    よくできるお子さんは、授業をつまらなく感じ、どこかでつまずいて、勉強がよくわからないお子さんは、授業中、何をしたらよいかわからなくなります。

    まずは、親御さんが、お子さんが授業をどの程度理解しているか、チェックしてください。

    各科目の単元ごとのテストを見ればわかります。
    八割以上出来ていれば大丈夫ですが、半分も出来ていなければ心配です。

    さかのぼって確認されて下さい。

    テストを分析して、何がわからないのか、何につまずいているかわかると思います。

    いつもどの授業も、別のことをしているということはないはずです。
    興味ある授業は、大丈夫ですよね。
    とにかく授業が簡単過ぎるのか、難し過ぎるのか、確認されて、簡単過ぎるなら、家で応用をさせて、難し過ぎるなら、つまずいたところからもう一度教えてあげて下さい。

    我が子は、低学年で、まだ算数も九九が終わったばかりなので、つまずいていません。
    先取りは授業を受ける時の妨げになるのでしていません。
    家では、宿題と単元終了後に教科書に準拠した問題集をやらせて、後は苦手な漢字だけは親がフォローしています。

    失礼ですが、もしお子さんが勉強でわからないところがあって、授業に集中できないのなら、どうか親御さんがお子さんを救ってさしあげて下さい。

    今の義務教育では、お子さんを救えません。

    一日も早く問題が解決しますように。

    長文失礼いたしました。

  4. 【1526802】 投稿者: 同い年の息子の母  (ID:tdTf0MI2Qow) 投稿日時:2009年 12月 01日 22:50

    再度投稿、失礼します。
    先ほどは書きませんでしたが、私は高校で常勤講師を経て、教諭になって約10年、
    現場で教えていました。
    もちろん担任もしましたし、高校ですので、他のクラス・学年の授業も行なっていました。
    同じく小4さん、ゆきさんの投稿を読ませていただいて、思い出した部分が出てきましたので、書かせて頂きます。

    >よほど指導力のある教師でなければ、集団授業でつまづいたお子さんのフォローには限界があります。
    たとえ指導力の教師であっても、集団授業でつまづいているお子さんのフォローはなかなかできません。
    せいぜい、机間巡視のときに、今やているところを見ているか、ノートを書けているかをチェックする程度です。

    では、どこでフォローするかというと、放課後など、個人的に声をかけてマンツーマンでやるしかありません。
    しかし、いつもいつもそういった時間が取れるわけでもないのが現状です。会議もあれば部活動指導もある。
    小学校では部活はないにしても、先生方の放課後の様子を見ると、子どもたちがいない間にしかできない
    作業などで、とても忙しくされているのが現状です。
    とはいえ、先生によっては、宿題をして来なかった児童を教室に残し、取り組ませている傍ら、
    先生自身も仕事をされている、という場面は何度も見かけたことがありました。

    また、うちの子の以前の担任の先生は、提出させたプリントを採点し、分かっていない子を
    一人ずつ休み時間に呼び出し、そのやり方を教えるとともに間違いなおしをさせる、ということをしていたようです。
    これは、息子から聞いたことなのですが、細かいフォローをしていただいているんだと分かり、
    大変信頼できる先生に持っていただいていると、非常に嬉しかったことは覚えています。

    >公立では、授業の難易度や進度をクラスの真ん中くらいに合わせなくてはいけません。
    これは、小、中、高、どの校種に関わらずいえることです。
    私の経験でも、クラスによくできる子が一人いて、その他全員が必死にノートに向かっているのに
    すぐに終わって暇そうにしている光景をよく見かけました。この子には声をかけ、次の部分を読むなり、
    もう一度確認するなり、何らかの支持は与えましたが、授業中では、それこそ限界があり、対応に困った覚えがあります。
    逆に、ほとんどの子がほぼ終えているのに、つまづいてできない子は、決めた時間内だけは付いてみてやれても、
    その授業内にしっかり最後まで見てやることができない、ということになり、先ほど述べたように
    別途時間をとってフォローするしかありませんでした。
    でも、そういった生徒にも、それぞれ放課後の予定もあり、テスト前の一週間にまとめて復習、
    などということも行っていましたが、ある程度の時間をかけてやってきたものを、まとめて見直すのは、
    正直厳しいものがありました。

    学校で勉強を教えるのは教師の仕事です。
    小学生の場合、子どもがちゃんと授業についていけているのか、理解できているのかを
    家庭で把握するのは、当然必要なことだと思います。
    先生は数十名の児童をかかえており、その児童一人ひとりが理解しているのかどうかを
    把握することは、おおよそのことできても、完璧に、というのは難しいと思います。
    だから、先生に伝わっていないその部分を家庭で把握し、先生に知らせ指導していただく、
    あるいは、家庭で何をすればいいか相談する、といった形で、子どものために協力体制を作るということも
    やはり、大事なことだと思います。

    うちの学校の教頭先生は、“親御さんにご負担をかけすぎてもいけない”とおっしゃっていて、
    教えて理解させるのは、あくまでも教師の仕事、という認識を示されていますが、
    うちの担任の先生は、算数の割り算の筆算仕方など、学校ではこのように教えています、
    といったことをプリントにして配ってくださり、おうちで見ていただくことがあれば参考に、
    という配慮をしてくださっています。

    これまた長くなって申し訳ありません。
    上記に書いた通り、お子さんの考えていること、学習の状況など、きちんと把握した上で、
    担任の先生に再度連絡されて、先生にお願いしたいこと、また家でこうしてみようと思う、など
    協力体制を作るということも考えられたらいいと思います。

  5. 【1527236】 投稿者: ひまわり  (ID:I0Q/F00Rtig) 投稿日時:2009年 12月 02日 10:00

    皆さん、いろいろな意見をありがとうございます。感謝しております。

    娘の学習面ですが、先生がどんな話しをしているのか、それ自体が分からないということはある様です。
    ですので、自宅では学校で行った授業を聞き、準拠した問題集を一緒にやり、
    漢字テスト等のフォローや漢字検定を受験したり、とできる範囲で見ているつもりです。
    なにぶん、私自身フルタイム勤務をしておりますので、時間が許す限りとはいきませんが・・・。
    また兄弟もおりますので、彼女一人だけという時間は限られているのが現状です。
    ちなみに、小1~3は学研教室の様な所にお世話になっており、現在は公文(国・算)に行っております。
    公文にも個人面談はありますが、今のところ特に問題はない様です。

    学校での授業をきちんと聞いて理解できれば、もっと効率よく勉強ができるようになると思っていましたが、
    幼い娘にとって、今の義務教育では難しいのかもしれません。
    もう少し娘が成長すればまた違ってくるのかもしれませんが・・・。
    気長に娘と向き合い、自立して学習できる様になるまで見守るしかありませんね。


    尚、私が小学生の頃は、先生に注意をされるととても恥ずかしく感じておりました。
    娘にはそれがあまりない様ですが、それはやはり性格の違い?なのでしょうか?

  6. 【1527438】 投稿者: 葡萄  (ID:FYTNW8dkvBY) 投稿日時:2009年 12月 02日 12:38

     うちも同じです。私は授業中に私語というのはとんでもないという感じ。でも、娘に聞いてみると、例えば、後ろの子に「今、先生は何て言ったの?」と聞かれたら、後ろを向いて答えてあげちゃうんだそうです。それで、娘も後ろの子もその後の先生の話を聞かなくなるのですが。(笑)
     なので、私語だけはしないように言いました。何か言って来てもその時は無視をして、授業が終わってから答えてあげるように、と。その結果、授業中と休み時間とは全然態度が違うねえって友達に言われているみたいですが。

     それから、授業中は板書だけでなく、先生が言ったことも大事だなと思うことはノートに書くように言いました。そうすると、絵を書く暇がなくなったみたいです。

  7. 【1527723】 投稿者: 同い年の息子の母  (ID:tdTf0MI2Qow) 投稿日時:2009年 12月 02日 16:54

    >尚、私が小学生の頃は、先生に注意をされるととても恥ずかしく感じておりました。
    そうですよね。私も恥ずかしいという気持ちはありましたよ。

    >娘にはそれがあまりない様ですが、それはやはり性格の違い?なのでしょうか?
    性格もあるのかもしれませんが、クラスの雰囲気というのもあるように思いますよ。

    うちの子が通っている学校は、規模が小さいんです。
    二クラス60名弱の子どもたちで、四年生にもなれば、お互いに知らない子はいません。
    先生方も、隣のクラスの子を全員知っているとか、他学年の担任になっていても、
    以前受け持っていただいた先生は、この学年の子のことなら分かる、といった具合です。
    そうなると、よくも悪くも“慣れ”があるんですよ。

    一年生の時に、担任の先生がおっしゃっていたのですが、この学年の子たちはおおらかだと。
    ここで書くのはちょっと憚られることかもしれませんが、
    “○○さんは、どこ行った?”と先生が問いかけると、“○○○しにトイレに行ってます~”と
    サラリといい、それを聞いているクラスの子たちも、笑ったりからかったりすることはありません^^;
    といった話しをして下さったことがありました。

    地域的にも小さく、校区内の幼稚園と保育所との二箇所から集まり、
    その他のところに通っていたお子さんの数が少なく、お互いに気が付いたらそこにいた、
    というような仲の子どもたちがほとんどなので、誰かが先生に注意されることがあったにしても、
    恥ずかしくてたまらない、とまで思う感覚は、悲しいかな、あまりないような状態だろうと思います。

    ひまわりさんのお子さんの学校の状況は分かりませんが、
    先生に注意されているところを、他のお子さんも見ているでしょうが、
    それでも、その同じクラスの子に、そのことで何かを言われたりされたりはしていない
    ということで、嫌な思いや恥ずかしい思いはしていないのかもしれませんね。
    いい意味で、先生の注意をきっかけに、周りのお友達が声をかけてくれて、一緒に取り組めるようになれば
    それはそれでいいのになぁとも思ったりしましたよ。

    先生が声をかけるより、お友達が声をかけた方がやる気になる、という場合もありますし、
    お友達自身も“こうしたらいいよ”と多少教えるようなことになったとしても、
    それは決してマイナスにはならず、むしろ、教えることで理解していることの確認になるので
    プラスに働きますからね。

    うちの子の学校での例と、お友達から声をかけてもらうという方法、を挙げてみましたが、
    活用できそうだな、ということがあれば参考にして下さい。

    ひまわりさんは、フルタイムで働きながらも、よくお子さんのことを見ておられて、
    体力的にも大変だろうと思います。
    ひまわりさんご自身が、体調を崩されるようなことになってはいけませんので、
    焦らずにできる範囲でやれることをやろう、で行きましょう。

    うちも、今日個人懇談が終わり、子どもに伝えないといけないことがありました。
    その話題が、給食をおかわりするのはいいけれど、時間内に終わらないことがある、ということ。
    ほんと、恥ずかしいです…(;;)でも、生活面では大事なことなので、しっかり話そうと思います。

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