オンライン英会話　害になることありますか？｜掲示板スレッド

Nativeに近い方とのコミュニケーションは非常に大切であり、オンライン英会話は継続していただきたいです。

ただし、一言でオンライン英会話といっても方法も先生も千差万別で、けっこうクォリティに違いがあります。
リアルの英会話教室でも、「駅前留学」のような教室と、ビジネス用英会話をがっちりやるところは、先生の質から著しく異なります。

しかし、いずれにしても、英語で積極的に情報発信する機会はたいへん重要であり、ご子息が積極的に英語を話す姿勢は重要です。

あまりにご子息の英語がブロークンになってくるように感じるなら、「正確なフルセンテンスで話す」「レッスンの中に文法セクションや語法セクションを設ける」などを依頼してみる、という手段もあります。

もしテキストの選択に自由度があるなら、PeasonやKembridgeなどの英会話教科書をつかうとバランスよくレッスンを進めることができます。文法、語彙、長文読解、会話、プレゼン、リスニングがバランスよく配置されています。

しかし、文法を英語で習うのはそれなりに大変で、学校で日本語で文法を習うと、文法用語の日本語と英語がごっちゃになって混乱するかも知れません。
本来、オール英語のほうがわかりやすいのですが。

害になることなど１つもないです。
相手の話していることを
何とか理解し、推測し会話を続けていることは素晴らしい才能だと思います。
社会人になって仕事で
使とう時、または今後留学した時にその強み発揮します。
オンラインの先生に、「発音、文法が間違っている時には、即、矯正してください。文法をしっかり理解させたい。」とお願いしましょう。そしてお子様にオンラインでどのような英語の
学習をしているかわかりませんが学校の勉強は自分で頑張るようしてみましょう。オンライン授業と学校の定期テストは
別物、学校の学習範囲の内容をしっかり自分で勉強して覚えれば点数は取れると思います。

フィリピンの方とのオンライン英会話などだと非常に安いですから、リーズナブルですよね。いいと思います。
時差もあまりないので、時刻を気にしなくていいところもよいと思います。

ただ、フィリピンの訛りがある先生もいるので、少し聞き取りにくいことはあるかもしれません。

でも、いろいろな方の英語に触れた方が、英語は上達するという側面もあります。英語を話す方が皆が皆きれいな発音をしていることはありませんから。
一人の先生に固定せず、いろいろな先生と会話するのは意味があることだと思います。

学校の成績とオンライン英会話は別と考えた方がいいです。英検のヒアリングやスピーキング対策には有効だと思いますが、中学以降は文法と語彙をきちんと学習しないと話せるようになるのは難しいです。学校のテストの点を上げたいなら、同じ時間を自主学習にあてるか 通信教育などをやった方が効果的だと思います。
英会話は長期で考える事が必要です。

うちの中1の子供も、フィリピンの先生とオンラインやってます。
一回25分、ベネッセがやってるやつです。
学校や塾で習ってる内容に沿ってやってるので、テキストで習った内容を、生の英語で聞いて理解する、という感じです。
私も、側で聞いて、あやふやになっているところは、レッスン後に注意してます。

皆さんも仰っているように、テキストや指導方法をしっかりこちらで決めて
リクエストなさることだと思います。

正直、先生の質や態度は千差万別なので
フリートークで適当に流して終わりにしようとする先生もいらっしゃいます。
上級者ならフリートークであっても、話題や話の方向をコントロールできますが、中２の時点であれば不可能ですので、仰るように、何とか通じてしまう、楽勝~、という誤解を植え付けかねません。
成人学習者の意思疎通目的あればいいですが、
これから英語を習得していく中学生の学習の手段としての利用でしたらそれはマイナスです。

文法、単語を正確に習得すること、と
それを運用できることは別の話ですから、
後者のために利用することを目的にするなら
教材や方法はしっかりリクエストした方が宜しいと思います。

みなさま　アドバイスありがとうございました。
息子は英会話を非常に気に入っており、ほぼ毎日レッスンを受けている状態です。困ったことに定期テスト中も受けてます。今はまだ午前中授業なのでいいのですが通常授業がはじまると本当に毎日時間がありません。
レッスンはほぼフィリピンの先生ですがたまにネイティブの先生にお願いすることもあります。息子はフィリピンの先生のほうが楽しいと言います。
お気に入りの先生が何人かいてルーティンで見ていただいているのですが、これからは事前に文法の間違いを指摘していただいてもう少し頑張ってみようと思います。

にゃん様
ベネッセで毎回25分のレッスンという事はチャレンジイングリッシュではなくEnglish Speaking Trainingの方でしょうか？良ければ頻度などをお聞かせいただけませんか？