子供の頃に戻りたくない人｜掲示板スレッド

私は小学校一年のときに、当時定年直前のベテラン女性教師から、左利きを右に無理矢理直すよう言われました。
左で書いてると右で！左で給食を食べると右で！と無理矢理でした。
親が先生に左利きなのでと相談したら、早くに直さないといけないと逆に説教されたようで、結局１年間その直せという嫌がらせを受けました。
右だからノートを書くのも遅くなり、もちろん給食も右だから食べ終わるのに時間がかかり、みんなが校庭に遊びに行くのを見て、泣きながら食べたのを今でも思い出します。

公立小学校でつらい１年間を過ごしたせいか、トラウマになってしまい、子供を私立小学校に行かせました。
今なら、大問題でしょうね。

私も、現在のほうがずっと幸せ。

超ケチな母親でした。
どうしても忘れられないのが、
家庭科でエプロンを作るのに必要な生地を
買ってくれず、
家にある生地を使いなさいと持たされました。
でもそれがまた、5センチほど足りなくて(涙)
今、思い出しても泣けてきます。
ちなみに塾やピアノや算盤には通っていたし、
父親は大卒の技術者、そんなにお金に
困っていたわけではないはずです。

弟ばかり可愛がり、私に対しては
いつもイライラしていましたね。
母のような親にはなるまい、と
常々肝に命じて子育てしています。

わたしも子供時代にはもどりたくない！！

親は医師で、父親は子煩悩ですごく可愛がってくれました。ひとりっこなので、愛情を独り占め・・・のはずなのですが。
基本的には親のことは大好きなのですが。

私が小学校低学年の時に、父が開業。
ものすごく医院ははやり、資産家にはなりました。
しかし、当時は看護師を育てながら使う時代で・・・。
多いときには、４人の中卒の女の子が別棟に生活していて、
母は朝の掃除から、４人の全食事。医院の薬局の仕事まで全て
責任を持っていました。本当に寝る間もないくらい忙しかったようで・・・。

そのいらいらのはけ口・・とはいいませんが、私にすごくきびしかった。
小学校時代の思い出は、勉強ができないと叱られたこと。
口答えしたとほっぺたをよくビンタされたこと。
そして、家の外に放り出されたこと。
できなかったテストを前に延々と怒られたこと。
テストの点数まで覚えてる。
算数の７４点。テストも９０点を切ると家に帰りたくなくて、公園で
よくぽつんとしていたな〜。
友だちの家に遊びに行って、帰宅が５時を１分でも遅れると、晩ご飯ぬきだったこと。お腹がすいて冷蔵庫に手をつっこんでいたら、ビンタされたこと。

母が手をちょっと動かすと、私は顔をとっさにかばうようになってた。

表向きは、開業医のお嬢さんで可愛がられて、お勉強もできるしっかり者。

この前、８５歳になった母に「子供の頃、よくビンタされたね」と
なにげなく聞いてみた。母は、全くおぼえてなくて「だれに？」だって。
びっくりした。覚えてないんだ・・・・・。

私がはじめて母に反抗したのは、結婚してから。
あまりに理不尽なことを言われて、半年、口をきかなかった。

子供時代・・・ぜったいに戻りたくないな。

私も左利きなので、注意は散々うけました！
わかるわ〜！　
両親は左のままでよいと放置でしたし、そういう大人は外にもいましたが、お年寄りはほんっと煩くて〜！
私も「この人の前では頑張って右」「ここでは左ままでよいか」とか使い分けてました。
おかげで（？）少し右も使えるようになり、今はちょっと感謝もありますが（笑）

私は幼い頃から「酒の肴」になる塩辛いものが好きだったので、子どもの頃はなかなか思いっきり食べさせてもらえませんでした。
大人になった今、お酒とともにたらふくいただいており、幸せでーす！

ぜったいに様

親御さんは、やっぱり「ぜったいに」様に行った仕打ちをお忘れだったのですね。
ウチも同じです。
慈悲深い母親だったと思い込んでいてビックリしますよ。
あの自分にとって都合のいい記憶の書き換えは、何なのでしょうね？

私も辛い子供時代を過ごした一人です。
自営業を営んでいた父、家業を手伝いながら気難しい義父母（私の祖父母）に仕えていた母。
子ども達は家業の手伝いをする人手であり、跡取りに過ぎませんでした。
弟たちはそれなりに大切にされていましたが、女の私は小さな女中で、
学校が終わったらすぐに帰り、家事をしなければいけませんでした。

それは辛くはなかったのですが、子どものする家事は完ぺきではなかったのを理由に、
母のストレスのはけ口として精神的、肉体的な暴力にさらされたのが辛かったです。
最初は罵られるだけだったのが、ちょっとした暴力が加わるようになり、
一度暴力を振るったが最後、それはどんどんエスカレートし、殴られて気を失ったり、耳が聞こえなくなったりもしました。
ある時、自分の暴力に我を失った母が力加減を忘れたらしく、病院に運ばれるけがをしてから、表立った暴行は無くなりましたが。
今だったら医療機関から通報されていると思いますが、昔は親の暴力には寛容だったのですね。
母にはおとがめなしです。
父や祖父母は子供には無関心。

あの生活にはもう戻りたくないですね。
私の人生は就職して一人暮らしがかなった時から始まったと思っています。

因みにうちの母は自分のしたことをある程度覚えているみたいですね。
「あの時は仕方がなかった」と自分を正当化していますけど。
許しませんけどね。

なんだか介護の板にもいましたが
子供の頃の親への鬱憤が昇華しきれない気の毒な方が
いますね。　ここに書き込むことで少しは気が晴れるのかしら。
本当にお気の毒です。

憐れさんはかつての加害者ですか？
無関係なら普通はスルーしますが◎
なぜ本当のことを語る被害者を悪くいうのでしょうか？