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投稿者: こくご (ID:CXgY2b3Vnk.) 投稿日時:2018年 11月 05日 17:24
美しさの発見についてのワークをしています。
芸術家というのは生の高揚の最中において、なお常にこのような末期の眼を持ち得る人だと言うこともできる と言う本文に対して、末期の目を使わずに芸術家とは何かを示せという問題です。
自分は[生の高揚の最中において、]を入れたら、答えにはその部分は省かれていました。
答えは死を覚悟し、初めて持ち得るような鋭敏な感覚で美しさを見出す人とです
なぜですか
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【5175836】 投稿者: 素人ですが (ID:pcvnjWE46VE) 投稿日時:2018年 11月 05日 18:49
昔国語が得意だっただけのオバちゃんですが
「生の高揚」は「末期」との対比で、要は生きているのに死ぬ瞬間に思いを馳せる想像力があるのが芸術家である、ということです。生が高揚している(興奮状態とか)のか、普通の状態であるかはあまり関係ない。
だから省く。
「初めて持ち得るような鋭敏な感覚で美しさを見出す」というフレーズは本文中にあるはず。このような、制限字数に合うキー・フレーズを探し出すのが記述のポイントです。
要するに、死に直面しているかのようなギリギリの精神状態で対象の美しさをシャープに感じ取れる(表現できる)のが芸術家だ、と言っているのです。
記述は書いて書いてアウトプットしまくって、模範解答を読みまくれば、すぐにコツがつかめます。
頑張ってください。 -
【5175916】 投稿者: こくご (ID:UjgyBibnv.A) 投稿日時:2018年 11月 05日 20:07
ありがとうございます
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【5175951】 投稿者: 単に (ID:O6pp6Gk24Ts) 投稿日時:2018年 11月 05日 20:45
「末期の目(眼?)を使わずに」という問題設定なのですから、「末期の目」の部分を置き換えるだけでよい、ということでしょう。
「生の高揚の最中において」を書くと、重複しています。
「生の高揚と、末期の目を使わずに」という問題でしたら、「生の高揚の最中において」も別な言葉に置き換えて、全文を別な表現にすることになります。
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