新聞社って潰れませんか？｜掲示板スレッド

勤務先で定期購読している｢化学｣という雑誌を読んでいたら、東大卒で新聞社に採用され、長年サイエンス部門の記者をしていた女性が、今は名古屋大学の広報担当者になり、大学の運営にも携わっているという記事がありました。

私も、新聞社は先細りかと思っていましたが、取材をして記事を書き発信するという技能は、他の分野でも重宝されると思います。

ネットニュースのほとんどが大手新聞社からの配信を利用しているものです。結局信頼できるのは大手数社の記事ですよね。アメリカでも結局フェイクニュースなど氾濫し、新聞に回帰している傾向もあります。

大手新聞社の記者であればかなり今でもかなり難関です。採用人数も減っているぶん記者の重要性や希少性は今後も変わらないと思います。もちろん給料も保証されていますしね。

新聞記者は、AIの時代になっても
廃れない職業だと思います。
若者の新聞離れは加速していますが、
購読の中心を占める団塊の世代が一定数いる限りは
経営は大丈夫ではないでしょうか。
ただし、大手新聞社（Y、Ａ、N辺り）でないと
心配ではありますね。

閉塞感を感じる業種です。給与水準はかなり高いが、業界トップの某新聞、今年は年収平均で１８０万円の削減って聞きました。３年前は１６０万円減だったから下がり続けているのは確かですね。今後給料が上がる見込みのない業界ですが、転職覚悟で飛び込んでみるか。。。まずは就職転職サイトの口コミを読んでみてはどうでしょう。

日経なら大丈夫では。
早くから有料サイトを立ち上げ、ビジネスマンは皆読んでいます。
就職試験の受験者は減少気味だけれど、働き方改革が進んでいて、
以前ほど激務でないことも良さそうです。

工業系、経済系とか専門性があればビジネスになりそうですね。
一般紙は減ると思います。人口減少で。ネットサイトの有料読者の
多い新聞社が生き残ると思います。

「新聞社」自身はかつて一等地を安値で払い下げてもらった効果が残っているので、そう簡単に潰れないはずでした。
もっとも、毎日新聞がかつて経営が破たんして事実上OBらの管理する会社になったり、産経新聞が売り上げ不振から人員削減を図ったりということがありますから、個々の会社は行き詰まる可能性十分です。
能力を磨くという観点からは恵まれた職場だと思います。

新聞社の採用って、すごい倍率ですよね。
どうしても入社したくて就職浪人も出るくらい。
もし本体に対する不安であれば、内定もらってから悩めば良いし。
子会社ならまだしも、取引先のブレーン(協力会社)であればいいやめておけば？周辺の零細会社はまだまだ淘汰されるのではないかしら？