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投稿者: 通りすがりの数学好き (ID:QBj7I0kLSoQ) 投稿日時:2019年 04月 20日 21:12
3025-3025=55-55
両辺を(55-55)でくくって
55(55-55)=1x(55-55)
(55-55)をMと置き換えて
55M=M
両辺をMで割って
55M÷M=M÷M
55=1
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=1
証明終わり
勿論、55=1なわけがないですし、もしこの証明があっていたら45+55という、キリのいい和になるはずの式の答えが(小学生のやる算数において)「46又は100」という気持ち悪い答えになってしまい、数学が成り立たなくなります。
したがって、この証明には間違いがあります。さあ、その間違いとは一体何でしょう。
ちなみに、この問題の答えは、正答者が出たのを確認した時に発表します。
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【5408143】 投稿者: ∠ABCは (ID:ExK0X8DOLnU) 投稿日時:2019年 04月 22日 02:17
76°…ですか?
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【5408154】 投稿者: ∠ABCは (ID:ExK0X8DOLnU) 投稿日時:2019年 04月 22日 03:34
解説:
直線MNと辺EDとの交点をPとする。CD//MP//BEより、∠AED=∠MPD=90°
中点連結定理(※)よりEP=PD(※中点連結定理未習の場合、MNとACの交点をOとして△ANO≡△CMOを証明してAO=OC=EP=PDを証明する)、二辺とそのはさむ角が等しいので△MPE≡△MPD
∠EMP=∠DMP=38° MN=NDより△MNDは二等辺三角形、よって∠NDM=38°また、MN//CDなので錯角である∠NMD=∠MDC=38°。
∠ABC=∠ADC=∠NDM+∠MDC=76°
自信ないですがあってますか?(汗