1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=1の証明｜掲示板スレッド

[1]a≠0のとき
x=b/a

[2]a＝0かつb=0のとき
不定（xの値が何であっても等式は成り立つ）

[3]a=0かつb≠0のとき
不能（xがどんな値であっても等式は成り立たない）

以上のようにごく凡庸な数学の学力の問題ですので、スレ主さんの友人が数学の学力が低いのか、ばかばかしいのでまともに答える気がなかったのかのどちらかなのだと思います。
同旨の問題はセンター試験にもよくあるので、平均的な高校生ならすぐ正解を出すでしょう。

四則計算だけで事足りる生活を
おくっているので、ちょっと刺激があって
好きだわ、このスレ。

そんなの、だから〜さんのレス
簡潔でいいわ。
古典さんのは、高校数学の教科書引っ張り出さないと
ついていけず、脱落。

中学数学までは好きだった主婦には
面白いスレだわ。

ちんぷんかんぷんでしたが、みなさまの解説読んで、自分で書いてみて漸く納得！

ところで、古典さま、
[4]a=bのとき
x=1
というのは無しですか？

当方、先の方と違い、まるっきり文系女子(大分年は取りましたが)なので、見当違いでしたらすみません。

ともあれ、こういうスレも面白いですね。また色々教えてください。

>>[4]a=bのとき
x=1

というのは「特別な場合として分類」はされません。
これは
[1]a≠0のとき
x=b/a

に含まれるからです。
a≠0かつa=bならば
x=a/a=1
ということができますね。

「文字は空っぽの箱であり、定義がなければなにものも意味しない」というのを確認する思考実験は、数学らしいものだと思います。

BC=2ABである平行四辺形ABCDにおいて、辺BCの中点をM、辺ADの中点をNとし、頂点Dから直線ABに垂線DEをひく。∠EMN=38°のとき、∠ABCの大きさを求めなさい。
〈中２の塾の教材に載っていたある高校の過去問〉
因みに、慶應理工卒の友達というのは、僕の父の事で、今年46歳になる卒業生です。そして、ヒントを与えて、と書いてありますが、数十秒見せて、その後すぐにヒントをだして、すぐ答えた、という件を少し誇張して書いてしまいました。スミマセン
あともう一つ、このスレとは別に数学の問題を出し合うスレを作るつもりなので、是非、そちらでお互いの問題を出し合っていきましょう。

なるほど！…といっても正直まだよくわかりませんが、このあともう一度読ませて頂いてじっくり考えてみます。

問題を読んで、真っ先に思い付いた答えがこれだったので、恥を覚悟して伺いましたが、聞いてみて良かったです。
丁寧にご解答くださり、ありがとうございました。
息子にも解かせてみます。

さて、次の問題は…

今、漸くガッテン！
新しい問題ではなく、古典さまの問題の方です。すっきりしました～！
角度の問題は、みなさまの解説を待ちます。