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投稿者: 意味の変容 (ID:REYfbCmDHy2) 投稿日時:2019年 12月 06日 06:46
最近使いにくい言葉があります。
それは「わざわざ」
LINEやメールなど文字で見る機会が増えたせいもあるのでしょうが、「わざわざ有難うございます」と書かれると本当に喜ばれているのか、それとも有難迷惑だったのかと悩んでしまいます。
こちらがお礼を述べるときにも、もしかしたら嫌味に受け取られるのでは?と使うのを躊躇してしまい、「わざわざ」を使えなくなってしまいました。
皆さんは「わざわざ有難うございます」と言われたら、まずどんな印象を受けますか?
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【5661747】 投稿者: あまり (ID:/dc0g3cdAME) 投稿日時:2019年 12月 06日 08:34
私も若い時には、わざわざは不自然な感じがしましたけど、大人はよく使用していますね。
わざわざには、イヤミの意味はないです。
わざわざ遠いところ〜
わざわざ〜ありがとうございます。
誰でも使用します。 -
【5661759】 投稿者: あまり (ID:/dc0g3cdAME) 投稿日時:2019年 12月 06日 08:46
わざわざの指すものを明確にしたら、変な受け取られ方をされず、失礼にならないのですかね。
わざわざ→お忙しい中、
わざわざ→遠いところ、
わざわざ→朝早くから、
わざわざ→お足元の悪い中、
自分の行動に、わざわざを付けたらわざわざしてやったになってしまいますが、相手がわざわざしてくださったという意味で使用すれば、問題ないと思います。
但し、相手がわざわざしなくて良かったのに、と受け取られないよう、わざわざが指す平常時とは違う状況を明確にしたらいいのかな。 -
【5661765】 投稿者: ぼす (ID:4fmBDgvISHM) 投稿日時:2019年 12月 06日 08:49
「ご苦労様」は、目上が目下に使う言葉であるというのは1980年代半ばになって言いだされたことです。
もともと「ご苦労様」は、務め(特に、公務)を果たしたときにその労をねぎらう言葉で、現在でも警察などの公務を行う機関では地位の上下に関わらず「ご苦労様」を使います。
その筋の方も、お勤めご苦労様でした、ですね。
1980年代半ばにどこかのマナー講師なるものが「昔は、お殿様が家臣に『ご苦労である』と言っていた。よって、『ご苦労様』は目上が目下にかける言葉なので、目上に使うのは失礼である」と言ったのが広まっただけのようです。
でも、それを言うなら、家臣が殿様に「殿におかれましては、このたびのお勤め誠にご苦労様にてござりました」などと言っていますよね。
にわかマナー講師がまちがったことを断定して定着してしまったこと案外たくさんありそうです。
わざわざとかご丁寧にとかについては、嫌みとして言う方がいて、それが定着してしまった気がします。 -
【5661774】 投稿者: とはいえ (ID:bdGHX8GNznc) 投稿日時:2019年 12月 06日 08:55
ご苦労様を目上には、今は非常識とされていますよね。
言葉は変化するもの。いくら昔は違ったといっても意味はないのでは。 -
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【5661791】 投稿者: 母の教え (ID:v.r27vowb0s) 投稿日時:2019年 12月 06日 09:02
目上には「お疲れ様」
目下?には「ご苦労様」
と言うものだ、と教えられ実践しています。 -
【5661795】 投稿者: あまり (ID:59/oaupQGM6) 投稿日時:2019年 12月 06日 09:05
私も古株の事務員さんに、そう教わりました。
しかし、目下にもお疲れ様を使用します。
歳下、仕入れ先、こちらがお客様の立場というだけで、見下している感じがするので。 -
【5661817】 投稿者: マナー講師 (ID:Mf35YRXu8hI) 投稿日時:2019年 12月 06日 09:25
ご苦労様やお疲れ様、ノックの回数、お辞儀の仕方
その他いろいろマナー講師と称したただのおばちゃんが間違ったマナーを広め続けているせいで、あれは失礼、これはいけないと窮屈になってきてますよね。
言葉の意味を素直に受け取ればいいだけなのに
嫌味なんじゃないか、目上に対しての言葉遣いが間違ってるんじゃないか、などとくだらない疑心暗鬼が横行していて、辟易します。 -
【5661876】 投稿者: 全然が (ID:KxjvQrkLCzA) 投稿日時:2019年 12月 06日 10:37
私は「全然」が苦手です。
あ、全然大丈夫よ!
全然大変じゃないよ。
全然いいよー、言ってくれたら良かったのに。
全然の使い方が変わってきて打ち消しのみくっつく訳ではないので、本当にいいのかしっくり来ない。
あと、格付番組かな、私もマナー講師の「やりすぎ感」には、辟易しています。あまりにやりすぎると、かえって嫌味に感じてしまう。
御悔やみなんかも、決まり切ったマナーセリフより、心からのストレートな言葉が響くし、御祝いもそう。うわべのは、直ぐ分かる。
考えた自分の言葉でいいのに。慣れずマナー通りにしようとして、かえって変な日本語になってる。
今は学校の校長も、自分の言葉じゃなく校長挨拶マナー本から、そのまんま使用。
マナーや、見本に沿うことを重んじて自分で考えたりしないと、
大臣の「身の丈」発言とか、大人になって公の場で言葉の使い方間違えたり、適切な言い回しも出来なくなる。