大手航空会社への就職について｜掲示板スレッド

そもそも日本人男性の平均身長がまだまだ低いしね。
いくつくらい？170そこそこ？170いってないってことはないわよね？

毎月？の健診をクリアし続けなければならないし、健康体を保つにはやや細身に見えるから、実際の身長よりも小さく見えたり。

そう言えば学生の頃の友人、パイロット目指してたけれど背が伸び過ぎちゃって、「189cmじゃ、狭いコックピットで窮屈するだろう。本来の道に戻れ」って中高の先輩のパイロットに助言されて、医学部を受け直して、今は実家の病院を兄と共に支えてる。

パイロット目指すくらいの人は何にでも転身できる素養があった、ひとつの例。
（ん？逆？医学部すんなり行く人は、パイロットもいいな、って迷ってみた？）

日本人女性初の宇宙飛行士も心臓外科医だったしね。

操縦席が狭いですからね。
パイロットも、小さい方があってるのかも。
コックピットサイズ、と言うみたい。
背が高いパイロットも増えてますが、長時間フライトで座っているので、ヘルニアとか腰痛に悩まされるみたいです。
すぐ、身体検査に引っ掛かるから、健康管理も重要で、ジムやランニングなど気を使ってらっしゃいますね。
最近は女性パイロットも増えてきてますね。それも、ステキでかっこよいです。

パイロットでもおおらかでリーダーシップのある人もいればオタクや細かくて面倒なパワハラもいますよ。その辺りは大企業の人材とあまり変わらないと思います。
自社養成の人達は早慶MARCHが多かったように思いますが、東大や筑波、電気通信大？などの国立卒の方も沢山いました。
自社養成は入社後の研修などで地上係員の業務を経験したりすることもあるので、色々な面でバランスの取れた人が多かったです。
入社試験も当然ながらパイロットがするので、最終的にはこの後輩と狭いコクピットで長時間のフライトをしたいかどうかが決め手だそうです。やはり、コミュ力は重要ですね。

その前に健康面を満たした上で、シミュレーターを使ったフライトで操縦しながら計算させられたり話しかけられたりの試験があるので同時にいくつかのことが出来るか、バランス能力が良いかなどのテストを通過する必要があります。
今はどうかわかりませんが当時は6次試験くらいまであったと思います。

数値上、健康面で通っても自律神経は太くないとご本人が苦労するようです。国際線、国内線で時差だらけの生活ですから。
最近の機種はすべて自動操縦なので、天気が良ければ楽そうですが天気が悪いと相当緊張する方もいらっしゃるようです。まったく意に介さない人もいれば休みの日から天気予報が気になって仕方ない人もいて、その辺りが適切なのでしょうね。
とはいえ、給料も高く休みも多い上、職場が固定していないことで人間関係もさほどストレスもないので適正さえあれば最高だと思いますよ。

ですが、将来的には旅客機も遠隔操作もできるようになり、パイロットは減らされていくし、美味しい職業ではなくなると言っている友人もいました。

聖域なんですよ
会社はパイロットのへそを曲げるわけにいかないからパイロット組合のいいなりです。
彼ら社内ではものすごい王様です。

大西さんは、大手のパイロットではなかったですか？
やはり訓練されてる人は、狭い船内でもきちんと出来るんだなあと思て。

すみません。宇宙飛行士になったということです。
失礼しました。

パイロットは既にコンピューターによる飛行が何十年以上も前からやってます。
エアバスなんかそうです。
離陸と着陸くらいじゃないですか？

従兄弟（外国人）がパイロットやってますが、なるための競争はそれなりに高かったけど、上空には歩行者とかいませんし、パイロットは乗客と隔離されたところにいます。タクシー運転手のように運転と接客を同時にやりませんし。

ある意味で、タクシー運転手よりも楽かも。

従姉妹に確認しました
航空大学校は身長158以上190未満。
パイロットは第1種航空身体検査証明が必要。
この中では身長は記載されていないけど、航空大学校の基準を元に養成するそうです。

大きすぎても小さすぎてもダメ、視力の方が大事、屈折率なども細かく規定されているそうです。

パイロットの彼、160なかったそうです。