キリスト教の葬儀に詳しい方｜掲示板スレッド

クリスチャンということですが、カトリックだとかプロテスタントだとかは分かりますか。
カトリックであれば、現在のお住まいの近くでもどこでも、カトリック教会で葬儀ミサを挙げていただけると思いますが、お母様がお世話になっていた教会に一度お問い合わせください。
教会ごとに、つながりの深い葬儀社があり、亡くなった時点でそちらに連絡をすると、一般の葬儀と同じように全て手配していただけます。その葬儀社も教会が紹介してくださいます。
ご本人だけが信者さんでいらっしゃると、聖書のこと、聖歌のこと、お分かりにならなくて不安だと思いますが、葬儀ミサの式次第もありますし、神父様、信徒の方が一緒に考えてくださるから心配はいりません。

プロテスタントのことはよく分からないのですが、宗派によっていろいろ異なるのかなと思います。

クリスチャンです様

情報ありがとうございます。私も探していたんですが、こちらは見つけられませんでした。幅広く展開されているようで、こちらの地域でも対応していただけそうです。
母はカトリックですが、どちらも対応可能のようです。
これから詳しくみてみますね。ありがとうございました。

私は詳しくありませんが、親はキリスト教で教会で葬儀となりました。家族の中にクリスチャンとそうでない私がいて、蚊帳の外になってしまい、寂しく感じました。
でも、法事はないしお墓は質素で合同ですし、楽といえば楽、寂しいといえば寂しいです。ですので、まったく詳しくはないのですが、一つ気になったのは、教会が遠方とのこと。そこで葬儀をあげられるということは運ばれて、葬儀までそのお近くのホテルに泊まられるということですか？
葬儀はいつ、とわからないので、それが可能かどうか、とは思います。またご親戚やお知り合いが来られる場所なのか。

最近の葬儀屋さんはいろいろ進化？しているように思いますので、神父様を呼んでかださったりなど、キリスト教はないのでしょうか。
お母さまの信仰の深さが深いのでしたら、やはりその教会でお願いしたいですよね。
それから、その教会にお墓があるのか、空きがあるのかも伺わないとわかりません。
やはり一度伺うとか、今後もやりとりをされるとか、たまにでもご家族が通うとか、そう言うことになるのかもしれません。
すみません、中途半端で。

百合の花様

コメントありがとうございます。
母はカトリックです。母の姉にあたる人は遠方の修道院のシスターだった人で、既に旅立っているのですが、以前私が思い立ってそちらに墓参りに行った際に、「魂は墓でなく神のもとに既に行っているのですよ」と言われたことがありました。恥ずかしながらキリスト教の流儀に疎く、百合の花様のコメントで少し安心いたしました。このような者にでも門戸を開いていただける事を願って、まずは連絡取りたいと思います。
ありがとうございました。

スレ主さま

お母様がカトリックとのこと。お姉様がシスターでいらしたなら、きっとお母様の信仰もお強かったのだと思います。

我が家もカトリック家庭です。カトリックでは亡くなることを「帰天(きてん)する」と表現し、文字通り天国に帰ると考えます。お通夜、お葬儀の賛美歌も美しく明るいメロディーのものもあり、残されたご家族も、天国で安らかに眠るのだと、少しでも癒されるように感じられるのではないかと思います。

また、「病者の塗油(とゆ)」といって、病を得た人に神父さまが施す祝福(秘蹟、ひせきと言います)もあります。コロナの関係で直接お会いするのは難しいかもしれませんが、もし私がお母様の立場だったら・・・と思い、ご紹介しました。

おそらく、洗礼を受けた記録が必要になると思いますので、まずはお母様がお通いだった教会にご連絡なさるとよいと思います。

祖父母のお葬儀を思い出し、思わず書き込みました。

蘭様　

コメントありがとうございます。カトリックでは「帰天」というのですね。お式も歌があったりするという事は、やはり母にはキリスト教での葬儀の方が合っているような気がしてきました。
洗礼の記録が必要なことも存じませんでした。母が親しくしていた教会が遠方なもので（といっても互いに首都圏ではありますが）、葬儀について全く想像できずにいましたが、まずは連絡を取らないと何も始まりませんね。

皆様の温かいコメントを読んで、改めてキリスト教の方々の懐の深さのようなものを感じました。連絡とるのを躊躇していたのですが、皆様のお気持ちに背を押されたような気がいたします。まずは行動してみます。
親身になっていただき本当にありがとうございました。

葬儀様

お返事前後してしまいました。
正に葬儀様のおっしゃるように、教会との距離や、最近の信仰の程度などからお墓や葬儀を受け入れていただけるのかが一番の不安です。
皆様のお話を伺って、本当に墓をどこにすべきかも考えてしまいました。
ただご意見伺った中で、選択肢も多くあることがわかりましたので、父と一つ一つ相談していきたいと思います。
コメントありがとうございました。

スレ主さま、
(お忙しいと存じます、ご返信は結構です。プロテスタントのクリスチャンです)
「帰天式」、参列者は勿論 悲しいのですが、牧師は「天国への凱旋式」と表現する事もあります。
闘病を含む、この世に於けるつと」めを立派に果たされたご生涯を
皆で確認し合うという面があります。
血が繋がっていなくとも信仰者は兄弟姉妹ですので、細々とした事も皆が手伝います。礼拝に集う者たちが式に参列し、普通の礼拝日同様、何と申しますか''普通に ''お手伝いいたしますので…。

教会の定めるお墓で思い出したのですが、
私たちの教会で、生前あまり頻繁に礼拝に参加出来なかった方でも、ご本人とご家族の意思で、教会のお墓に入られた例がありました。お歳を召せば心ならずの欠席はままある事、変わらず''主にある兄弟姉妹''ですよ。牧師も病者の家を(ご希望があれば) 訪問して下さると思います。


また、長老派、同盟派など教会により、、
年2度程度(日曜礼拝後)、教会の皆で、お墓を訪問する機も設けてあります。　「…既に天におられ、このお墓には魂は無なああたいけれど。いつか再び必ず会える日が来るから信じて待とう」。
そんな趣旨のお墓訪問日です。(お弁当持ち、晴れた日のピクニック要素を兼ね…)
上記　異なることもあるかと存じますが、どうか少しでもスレ主様が、お心軽くお過ごしになられますよう、
心から祈念します。