電球交換に詳しい方教えてください｜掲示板スレッド

夫の部屋の照明が間接照明のような天井を照らすシャンデリアで、ワット数は高いのですが書類を見るための照明ではないので、暗いとこぼしていました。
とにかく明るい照明が大好きな人で…笑
先日いくつかの電球を交換するため電気屋さんへ行くと、LEDにすると同じワット数でもかなり明るくなるとアドバイスをいただき、LED電球に一部取り替えましたら、驚くほど明るくなりました。
電球色ではなく、白い照明にしたので更に明るくなりました。
私の好みではありませんが、夫は喜んでいます。

ワットということは、蛍光灯、または白熱灯でしょうか？
だとすると、器具にもよりますが明るいものに変えるのは危険な場合があるので、電気店などに相談した方がいいでしょう。

上の方が書かれているようにLEDに変えれば明るくなるケースもあります。
LEDだと「・・・ワット相当」と書かれている場合がありますが、実際にはワットではありません。

LED電球なら全く問題ありません。口金のサイズさえ合っていれば。
(小さい消費電力の機器には小さい口金の電球が付いていたりするので注意)
LEDの表記は100W相当でも実際の消費電力は10Wとか。
配線で問題になるのは「実際の消費電力」だけなので、それまで20Wの電球が付いていた所に100W相当のLED電球を付けても全く問題ありません。
但し、直管蛍光灯を付け替える場合、点灯回路のしくみによっては使えない仕様のLED管もあるので、対応しているかどうかのチェックのほうが必要です。

私は、ファン付きの飾りライトの電球部分に元々は20W程度の電球が付いていたものを全部60W相当のLEDに交換して超絶明るくなりました。

LED電球だと、ルーメンという表示が明るさの基準になりますよ
数字が大きい方が明るいです
実店舗よりAmazon等の方が多くの種類から選べるのでいいと思います
色も昼白色（蛍光灯の様な白色）と、電球色（オレンジ色）と2種類出ていることが多く、昼白色の方が明るく見えます

洗面所のダウンライトを60Wの白熱電球からLED100W相当に交換しました。
100W相当のLED電球を取り付ける為に17口金から26口金に変換できるソケットと、LED電球がダウンライトのカバーに収まりきれないので電球の方向を変えるアダプターが必要でしたけれど。
100W相当のLEDがダウンライトに合わないと諦めていたのですが、需要はあるのですね。

LED電球の中にはトランスや整流器も入っていますので、実際の白熱球より大きくなりがち、そして発熱量は少ないとはいえ高温に弱いです。従って密閉型の照明器具の中には適していないものもあるとか。

あと調光機能つきのところには不適です。壁などに明るさを変えられる（大抵はくるくる回すタイプの）調節器具が付いている白熱灯の照明器具には入れないで。明るさをどうしても変えたい時は、LED電球自体に調光機能が付いているものがあります（LED電球専用のリモコンで調節する）。

白熱球や蛍光灯ですと、機器そのものにも熱が帯びるので天井を痛めますし、
ＬＥＤなら電気代も半額以下になるので、リモート作業にはお勧めです。
明るさも明るいし、調光型ならリモコンひとつで調光できるのでラクです。
一度交換したら寿命も長いですし、なかなか暗くなりません。
取り付け口があっていれば、簡単にＬＥＤに変えられます。
今はネットでも買えるし値段も高く無くなっているので、お勧めです。