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投稿者: 脱原発 (ID:22NpAcqSzcQ) 投稿日時:2021年 03月 28日 18:50
「脱原発」新党? 小泉、鳩山、菅直人の元首相3人、そろい踏み
小泉純一郎、鳩山由紀夫、菅(かん)直人各元首相は東日本大震災、東京電力福島第1原子力発電所事故から10年となった11日、東京都内で開かれた脱原発集会に参加した。鳩山氏が「脱原発政党」設立のため、小泉氏に政界復帰を求めると、会場から拍手がわいた。
集会は、小泉氏が顧問を務める民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が主催した。鳩山氏は菅義偉(すが・よしひで)政権が目指す2050年の温室効果ガスの排出実質ゼロに触れ、「化石燃料を使わないやり方でも、十分に(脱原発を)実現できるということを数値が示している」と主張。菅氏も「この10年間で原発が発生した電力は全体のたった3%だ。将棋でいえば投了の場面なのに『投了しない』と“原子力ムラ”が頑張っているだけだ」と持論を展開した。
これに先立ち、小泉氏は脱原発をめぐり講演。小泉氏は首相時代は原発推進論者だったと振り返り、「原発事故以来、本を読むと『原発は必要だ』と言っていたことは間違いだった。過ちを改めざるを、過ちという。過ちては改むるにはばかることなかれ。それで原発ゼロを展開している」と語った。
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【6278929】 投稿者: 脱原発 (ID:22NpAcqSzcQ) 投稿日時:2021年 03月 28日 18:54
小泉氏は「この問題は与野党、右左関係ない」とも訴えた。講演後に3人で記念撮影に応じた際に、菅氏が「結党会見みたいだ」と漏らすなど、かつて所属した政党の枠を超えた連携を確認し合ったようだった。
集会には細川護煕、村山富市両元首相も脱原発を訴える「宣言文」を寄せた。(奥原慎平)
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2103110035 -
【6278964】 投稿者: 脱炭素化は (ID:nxE.9wEQGz6) 投稿日時:2021年 03月 28日 19:23
先日政府が発表した全国地震動予測地図を見て、太平洋側に原発があるのは怖いと思いました。かと言って日本海側もミサイルが飛んできそうだし。
除染マネーという番組でしたか、いわゆる相見積をとらずに、大量の税金が土建屋さんに流れている様が流れていました。5兆だか6兆だか…うろ覚えですが。
脱炭素化、原発に頼らずに実現して欲しいです。 -
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【6279699】 投稿者: マトモな活動を希望 (ID:iaYv8SCSQsM) 投稿日時:2021年 03月 29日 12:50
脱原発、脱炭素、推進して欲しいです。
しかし、本件にかんしては、政治的パワーを失った首相経験者が再度檜舞台に立つ算段をしているようにも見えますね。
邪心の無い活動を期待します。
原発については、合理的議論の前にイデオロギーが前面に出てくることも多いので、この面々が発言することには意味があるかも。
話は逸れますが、3.11の時、東大を中心とする現役の地震学者は「地震予知研究の予算が少ないからこういうことになる。予算増やせ。」合唱を繰り返しました。しかし、引退した地震学の大先生たちは「全く予測できなくて申し訳ない。」と発言する人が多かった。利権と離れるとまともになることもあるんだとおもいました。 -
【6279954】 投稿者: 脱というより (ID:hVD.dyES3.g) 投稿日時:2021年 03月 29日 17:12
「脱」って何かまだ存続の目が残っていて、そこから抜けるイメージが強いが、実際は、原発は「オワコン」であり使い物にならないのは確定済み。
何かもっと実情に合わせた良い用語は無いかな・・
今、日本人は、どうしたらこの資源も用地もカネも尽きかけたこの日本で自然エネルギー社会を構築して世界と伍していくのか、明治維新以来の難局面に直面している。
原発はゴミ処理と廃炉をどうするかだけ議論していれば良い。存続などあり得ないのだから。 -
【6301506】 投稿者: アベノミクスは出口のないネズミ講だ (ID:PqKrdAVBIgU) 投稿日時:2021年 04月 15日 21:18
原発から再エネへ、
デジタル庁は解散せよ個人情報は管理しない
コロナは産業の転換をもたらす
日本経済の出口
人を救う経済に転換せよ -
【6305377】 投稿者: 「災害の多い日本、原発を造ってはいけない (ID:aNWvXcRzQ9U) 投稿日時:2021年 04月 18日 23:15
「災害の多い日本、原発を造ってはいけない」 小泉元首相が講演4/18(日) 11:30
小泉純一郎元首相は17日、福島県二本松市の県男女共生センターで講演し、「原発ゼロで電力を賄えることが証明されている。自然エネルギーを利用して発展していくべきだ」と従来の主張を披露した。「(東京電力福島第1原発事故後に)原発は安全でコストがかからないという話は全てうそだと気付いた」と話し、核廃棄物の最終処分場整備の難しさなども指摘した。2030年度に原発の発電割合を約20%にする政府の計画について「事故を目の当たりにしていながらあきれた状況だ。考えを改めてもらいたい」と批判。「自然災害が多い日本に原発を造ってはいけない。一度事故を起こすと故郷を失ってしまうほど大変な存在だ」と訴えた。政府が海洋放出方針を決めた福島第1原発の処理水に関する発言はなかった。講演は市民団体「下村満子の生き方塾」が主催し、市民ら約240人が集まった。