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投稿者: なよ竹 (ID:RKSvRigsdnQ) 投稿日時:2021年 04月 21日 18:03
儚いながらも人が築き残してきたものは愛しいと思いませんか?
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【6762013】 投稿者: なよ竹 (ID:6kjiv8.ErVc) 投稿日時:2022年 05月 01日 08:51
私の推しメン北条時房が登場する回の撮影が始まっているそうです。
時房役の瀬戸康史さんが鎧姿(たぶん)をツイッターに上げてくれています。
って、ニュースにもなりましたが顔以外は全てモザイク!
五郎は蹴鞠が得意だったそうですから奇抜な鞠水干姿の写真だったのでしょうか?
完全モザイクにするくらいですから、これは初登場が楽しみです。
永井路子氏は「目鼻立ち涼しい美男子で都風のおしゃれをとりいれるのもなかなかたくみだ」と記していますから世を忍ぶ仮の姿のチャラい五郎、大いに期待したいですねえ(^^
確か大姫と同じ年ごろですねよ?大河では小四郎・政子の異母弟の設定らしいので少年時の五郎はまだ登場していません。
おそらく、頼朝の死去後、頼家が将軍職に就いたあたり、比企館で登場するのかなあ? -
【6774228】 投稿者: なよ竹 (ID:6kjiv8.ErVc) 投稿日時:2022年 05月 12日 08:05
2024年の大河ドラマ 第63作は「光る君へ」
紫式部か、、、これはこれでおもしろそうだが
どうせなら主人公は清少納言の大河を見たかった、タイトルは「あけぼの」とかで?(笑)
清少納言も登場してくるだろうけど、清少納言の目線で道隆死後の一族の運命の翳り、没落を見てみたい。
永遠の佳人定子皇后の生涯にも興味がそそられます。
いずれにしても、史上初めての「一帝二后」、当時としては密かに大ブーイングの嵐だったのかどうか、脚本ではどのように描かれるのか興味深いですね。
ちなみに敦成親王が皇太子に選ばれたのも大江匡衡の口添えがあったとかなかったとか、今の大河に出てくる大江広元は匡衡の子孫、面白いなあ(^^♪ -
【6794220】 投稿者: なよ竹 (ID:LHvSGdruqsc) 投稿日時:2022年 05月 29日 08:25
「鎌倉殿の13人」第20回「帰ってきた義経」
この回、こんな義経の最期の書かれ方は初めてではないでしょうか?良くも悪くも義経の魅力が存分に描かれていて、神回と言われた上総広常以上の秀逸さでした。目がギラッギラッに輝いていた義経の最期の描かれ方はお見事というしかない。
前回の辺りから人間味あふれた義経を表現し最後ではサイコっぽい笑顔のままで終わらせる見せ場に、見る側は何とも言えない切なさを感じてしまいました。
定番となっている弁慶の立ち往生を見せることなくあっけなく「ひょん」と二人の最期が描かれた。今回の義経と弁慶には無念というものを感じさせない。切なくもあるが不思議と二人の満足さを感じる最後だったことに、見る側である私は救われる思いがしました。
義経に後悔があるとすれば妻子を逃がせなかったことか、あの抜け道は、あんな事にならなければ里と娘を逃がすためのものであったとの見方もあります。
そして頼朝との再会、涙。
兄弟とは言え母が違えば他人と同じという時代。
しかも再開してから共に鎌倉で過ごしたのは2年ほどではなかったか?
であるなら頼朝の異母弟を想い涙するのも嘘くさく感じてしまうところですが
そこはドラマ(笑)
何事にも塩対応だった義経が慕った「兄上」への感情が頼朝にも伝わっていたと思わせるシーンであったと思います。
このくらいの描かれ方をしないと視聴者には受け入れられないのかもしれません。
なんたって陰謀と策略がうごめく暗ーい鎌倉ですから(笑) -
【6805735】 投稿者: なよ竹 (ID:ZcQr1Q5kvjU) 投稿日時:2022年 06月 07日 07:44
いあや、大河が面白いねえ。
鎌倉時代の恐ろしさがなかなかにリアルに伝わっている。
このリアル、登場人物が「ヒョン」と死んでいくのがいい、ドラマチックに非業の死を描かれるより、かえって人間の残虐さが際立って伝ってくるところがリアルでいい。最初は三谷作品らしい小ネタ満載にどうなる事かとヤキモキしましたが、小ネタによる人間性が垣間見えて、かえって不条理感や冷徹さが際立って見えます。以前に何度も「小ネタ~、満載~」と書いたことを改めて謝罪します(笑)
頼朝と御家人たちのしたたかさ、陰謀、血なまぐさいやり取りに
貴族から武士への時代のうねりと人間の闇を感じてしまいます。
この闇がまた良い、鎌倉が成立してから滅びさるまでの本来のイメージはそのようなものではないかと思います。 -
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【6823391】 投稿者: なよ竹 (ID:faO57cFAl5I) 投稿日時:2022年 06月 20日 15:06
大河「鎌倉殿の13人」24話、
畑仕事に精を出す蒲殿には無念な事でした。
彼には野心が全くなかったとは言えませんが、世間知らずの良い人過ぎたように感じられます。鎌倉をまとめる要が無くなったうえは自分がやるしかないと比企の話に乗せられたのでしょう、良い人上に。
毎度お馴染みアサシンの登場も少々飽きてきません?
このまま変わらずの登場よりも、今後意表をつく何かが起こるか期待したい。
例えば頼朝が橋を渡るときとか。
丹後の局はなかなかでしたね。
良くも悪くも東夷の娘が入内するのは許せなかったのでしょうか。
着物の誉め言葉をそのままに受け取ってしまって恥をかいてしまった大姫と政子。宮中舐めんなよ?という局の態度は意地悪にはみえません。
本当の意地悪であるなら嫌味の意味を明かさないまま裏で大姫を蹴落とすでしょうから。
大姫の入内は見送られて良かったのだと思います。 -
【6845020】 投稿者: なよ竹 (ID:eF5lEBJrHHE) 投稿日時:2022年 07月 07日 14:15
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第26回「悲しむ前に」
まだ息がある頼朝の周りで北条家や御家人たちの思いが交錯するシーンは
なにか舞台での三谷作品を見るようだと思えました。
今回は頼朝の死が描かれました。
本当にお疲れさまでした、と、思わずテレビに向かって言葉を掛けたくなるほどの心休む時間が少ない波乱万丈な生涯でした。
頼朝が「これは何ですか?」と政子に尋ねるシーンは髻を切られたあとの姿に一瞬「怖っ」てなってしまったけど(笑)
同時に胸に迫るシーンだと思いました。
私はファンタジーの要素が大河に描かれると興ざめしてしまいます。
桑の実もグミの身も季節違いですし、あの状況で頼朝が動けて喋れれるはずはありません。
だけど、政子と出会った頃のような無垢な症状の頼朝はとてもよかった。(エロはあっただろうけど)
苦しむことなく憑き物が落ちたような安らか顔をした頼朝を見る事が出来て
視聴者としては観ていてほっとしたような気持になりました。
全てを手放して心がスッキリと旅立てるなら頼朝、良かったんですよね。
後に残された北条氏の皆さんは散々ですが(笑)
前回の25話ではまるで頼朝が死ぬのを予期していたかのように
事後を政子と小四郎が託されていますね。
もう去りたくても去れない小四郎と親族の要になるはずが親族に振り回される政子。まあ、お気張りやす。 -
【6845692】 投稿者: なよ竹 (ID:lfoRJ0zcmVQ) 投稿日時:2022年 07月 08日 08:14
久しぶりの鬼滅の刃ネタです。
と言っても何か発表されたわけでもありませんけれど。
昨年は9月27日に「鬼滅の刃」の続編となる「テレビアニメ版無限列車編」「遊郭編」の放送スケジュールが発表されています。
おそらく刀鍛冶の里編も同じ時期に放送スケジュール発表、来月あたりに第2弾のPVが公開されるのではないかと、
そして、そして、刀鍛冶の里編に先立って劇場版無限列車編も地上波放送されるものと期待しています。(^^
気が早いのですがその次のスケジュールとして
来年晩秋のころに刀鍛冶の里編の次のアニメが続くのではないかと考えると
柱稽古編・猗窩座編・童磨編・黒死牟編の4部作として一気に放送され
再来年の秋に「幾星霜を煌めく命」が劇場版として締めくくり。
何の変哲もない日常の中で鬼の存在が人々の記憶から風化し忘れ去られる
世界、残酷から始まる鬼滅の刃、笑顔で暮らせる人達をみることで
見る側も幸せな気持ちになります。
鬼滅ブームも下火になってきたと言われていますが
ファンは待っていますよ?ぜひ最終話までアニメを完結して欲しいものですね。 -
【6865456】 投稿者: なよ竹 (ID:3XPLsTpNADQ) 投稿日時:2022年 07月 25日 15:21
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第28話「名刀の主」
いやあ、頼家仕事が出来ませんねえ。仕事が出来ないから十三人の合議制が出来たっていう(笑)
これによって権力闘争が深まりますねえ。
そして鎌倉は陰湿でくら~くなってしまいました。
これからの回で明るい話は出てこないのでしょうか?
あまりに暗すぎて視聴率下がりそう(;´∀`)
頼朝の存在感がいろんな意味で大きかった、五郎へのイジリ話でも明るくなりません焼け石に水
五郎役の瀬戸康史さんも良かったんですけど
私の推しメン五郎のイメージは少しやんちゃな吉沢亮さんなんですよ。
ごめんよ~(;'∀')
今後は母が息子を間接的にでも〇す流れになって行きますが、あの三谷氏がどのように描いていくのか注目したいです。
息子がアホだと母親が苦労します、息子がアホになったのも今回は頼朝ではなくすべて育てた比企が悪い(笑)