マルチリンガルを目指せる女子校
学校教育においての連帯責任について
小6の娘(公立小)の学校では、何かにつけて連帯責任ということなのか、授業が潰れます。
誰かが悪いことをする→先生たちが大騒ぎ→やった子達はクラス全員に謝罪→「私達に謝られても???」「体育だってのにつぶれた‥」となる何もしてない子達
内容が、そんなことで??それ、該当者を叱るだけでよくない??ってことも全部そうなります。
昔はそういうのが当たり前でしたが、現代もそんな感じなのでしょうか??それとも、娘の学校(クラス?)が特殊なのでしょうか?
連帯責任、何もしていない子供にとっては本当に迷惑ですよね。
我が子の小学校でも五年生になってから急に連帯責任で授業潰れる放課後クラス全員居残りが始まり、卒業まで続きました。
おそらく、自然教室や修学旅行での班行動のために連帯責任ってこういうものだ!お互いに声をかけあって行動して!ダメな事をしている子を見かけたら注意して!ということを教え込んで宿泊型の学習に行きたいのでしょうが、何でもかんでも連帯責任って言って頭ごなしに時間を無駄にされる感が本当に嫌ですよね。
あまりにひどい場合は、学校に言ってよいと思います。
ちなみに、中学生になると連帯責任は減ります。
行事に向けてクラス全員で取り組もう!というような内容に関するものは連帯責任って言われますが(真面目に練習する子はヘラヘラしてる子を放置しないで声をかけあって!みたいな感じです。もちろん、ヘラヘラしてる子は普通に怒られますが。)、それ以外のことは悪事を働いた子だけ職員室呼び出しです。
みんな忙しいんだから、誰かがスマホ学校に持って来ただのお菓子の袋が見つかっただのホウキ壊しただのってことでいちいち関係ない子まで連帯責任なんてやったら、もう中学生なので子供たちだって不満爆発で黙ってないです。
連帯責任が当たり前の昔って戦時中の話ですよね?親世代も子世代も、もうそんな教育は一般的ではありません。運悪く、そういう連帯責任が大好きなハズレの担任に当たってしまいましたね。
隣のクラスでも連帯責任制ですか?公立なのに学校全体がそういう方針だとしたら、校長の教育方針かもしれません。全国を見渡すと、ブラック校則が当然のように存在するおかしな地域がまだたくさんありますよね?
小学校高学年あるあるなのですね。
ハズレの担任‥なのでしょうか。
実はその担任、上の子の時もお世話になっているのです。その頃は生徒と仲良しでクラスの雰囲気もよく、良い先生と思っていました。それから年数も経ちましたし、担当してもらった学年も違うので、全く同じようには行かないのも分かるのですが、本当に同じ先生なのか?と思ってしまうことも多々あります。
コロナ禍で学校に行く機会もなく、娘から聞く話だけなので見えない部分も多いです。