公共のバリアフリーについて｜掲示板スレッド

＞日本はバブル期以降は急速に社会や科学技術が発展していったのに、何故公共のバリアフリーが遅れたのか以前から不思議に感じています。

バブル期以降、社会や科学技術が発展していないように思いますが。
ですから、バリアフリー対応が遅れたのだと思いますよ。
予算が足りなくなったのですから。

あの中国でさえ、今急激にバリアフリー対応が進んでいます。
それは、やはり予算があるからです。

国が衰えるといろいろなところにしわ寄せがいきます。

直近の問題で考えると、バリアフリーが進むかどうかより、インフラの老朽化の方が大きな問題だと思います。
おそらく今の日本（自治体も含む）では、老朽化したインフラを完全にリニューアルすることはできません。その予算がありませんから。

当たり前のように使っているものが、使えない日が近づいていると思います。
そのような状況の中で、バリアフリーを進めるのは、今後難しくなっていくように思います。

ありがとうございます。

公共のバリアフリーが遅れたのは、政府等による差別ではなく、予算不足だったからという事でしょうか？

障がいを持ちながらも働きたい人は多いですが欧米に比べて障がい者雇用は進んでいないのが現状ではないでしょうか？障がいを持つ人が公共交通機関を使って通勤することがあまりないのでバリアフリーは進まないと思います。
卵が先か鶏が先かの問題もありますが、役所や企業が進んで障がい者雇用をするようになれば職場や公共交通機関のバリアフリーも進むでしょうね。
特に役所の窓口は障がいを持つ人やシングル親を優先的に採用すべきです。障がいやシングルマザーでもそれなりの収入を得られるようになれば生活の金銭的援助も不要になりそうです。

日本の役所や企業はこれから死に物狂いで働かねば世界に太刀打ちできません。ただでさえ遅れているのに、貧乏な国になっていくのに、ハンデのある人を雇う余裕はありません。優秀な人だったらシングルでも障害者でも雇って構いませんけど、無能な人を雇う余裕なんてどこにもありませんよ。

>日本の役所や企業はこれから死に物狂いで働かねば世界に太刀打ちできません。ただでさえ遅れているのに、貧乏な国になっていくのに、ハンデのある人を雇う余裕はありません。

企業でも全員が死にものぐるいで働いているわけではないでしょう。体力のある健康な働き盛りの人にルーチン業務をさせるのはもったいないと思いませんかね（特に役所の窓口）。
障がいを持つ人やシングルマザーが自分で稼げるようになれば生活の金銭的な補助も少なくて済みますし、税金も支払ってくれるようになります。
ハンディキャップもなく幼い子も抱えていないのにまったり働きたい人には受け入れ難い提案かもしれませんが。

法律があるので、それを遵守しなければSDGSに反する企業
ということでアウト。

一番はお金がかかるからでしょうね
高齢者が多くなる今後、バリアフリーは
障害者に限らず進めていく課題ですね。