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【7073269】塾に入らずに、中学受験できますか?

投稿者: クローバー   (ID:HYrv2Ym9Wi6) 投稿日時:2023年 01月 15日 20:00

小学4年生の女子です。

偏差値41~45ぐらいの学校(2校)を目指していますが、塾へ入らないと難しいでしょうか?

娘は学校の成績は良いのですが、大手進学塾の入塾テストでは中の下でした。

努力家でもないし、地頭も普通だと思います。

塾へ入らずに、合格された方の、
勉強方法、お勧めのテキストなどありありましたら、教えて下さい。

週に2回程度、私も一緒に勉強するつもりです。

よろしくお願いします。

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  1. 【7073711】 投稿者: クローバー  (ID:HYrv2Ym9Wi6) 投稿日時:2023年 01月 16日 07:43

    >塾なし受験は大いに賛成ですが、経済的な理由で塾なしでしょうか<

    経済的には塾へ行かせられるのですが、
    これは夫の意見なのです。
    娘は、昔から習い事が続かず(全て半年ぐらいで辞めました)
    才覚はあっても、努力しないタイプなのです。

    中学受験は、私も夫も経験しています。
    塾へ入ると、余暇(旅行や行楽)も友達付き合いも我慢し、特に6年生の時はかなり辛かった事を覚えています。
    当たり前な事ですが、娘にはできないだろうと夫は言います。
    「友人関係が良く、地域の公立中学も荒れていないので、受験しなくても良いのでは?」と思っているようです。

    私は、そこまで割り切れません。

    そこで、何とか塾へ入らずに細々とでも勉強を続けられないかと思ったのです。

    ご意見ありがとうございました。

  2. 【7073714】 投稿者: クローバー  (ID:HYrv2Ym9Wi6) 投稿日時:2023年 01月 16日 07:45

    >四谷大塚の進学クラブz<

    調べてみます。
    ありがとうございました。

    毎日2時間の勉強ですね?
    子供とも相談してみます。

  3. 【7073718】 投稿者: クローバー  (ID:HYrv2Ym9Wi6) 投稿日時:2023年 01月 16日 07:48

    >朝日新聞に関係した京子先生が、約50かいにわけた算数がユーチューブに残っています。<

    視聴します!
    まずは、子供が「自分で勉強する」気持ちにならないと難しいと思います。
    その辺も、もう一度話してみます。

    ありがとうございました。

  4. 【7073724】 投稿者: できるかできないかで言えば  (ID:0LIlTQN40e.) 投稿日時:2023年 01月 16日 07:53

    センター試験が終わったことをニュースで知りましたので、久しぶりにエデュを覗き、そしてこれはと思い僭越ながら多少の経験談の書き込みをさせていただきます。
        
    スレ主様のご質問に答えるとしたら、できる、です。できると思います。
    それも最終ターゲットが最難関でなければできると断言したいくらいです。
      
    理由は簡単で、例えばYで凡そ60以下でしたら市販のテキストで入試対応ができることです。それも分厚い問題集でなく薄い1000円くらい~、もしくはその程度のもので対応できると思います。
    中学受験というと青天井のように難しい問題をこなしていかなければいけないと思いがちですが、試しに希望校の入試問題と合格点をご覧になられて下さい。ある程度のレベルの大学生にしてみれば公立の高校の入試がいかに簡単かと思うように、ご両親の何れかが大卒であれば、この上の話が嘘でないことを理解できると思います。とにかく入試問題とにらめっこしてもて下さい。そしてお子さんがその問題で最低合格点数以上を取れれば合格です。(この話が一番発揮するのは、子供の成長を通して気づいたのですが、まるで資格試験のような大学受験。大学入試はごく一部の例えば東大や京大を除けば学習能力を問うより、資格試験のようにどれだけ勉強したかのような問題の羅列のように思います。対して広く学習能力を問うのが高校入試のような気がします)
        
    但しこれが成立するためには少し条件はあるようで、例え上の安い市販テキストで家庭学習するにしても、早々に小学6年までの学習を先取りで(特に算数)終えることは必要になり、また多少なりともお子さんに学習習慣があり、と言っても1日1時間くらいの学習習慣でよいのですが、そして本を読むことにあまり抵抗がないことがあげられるように思います。
       
    算数が一番難儀の対象に挙げられると思いますが、間違っても最難関用の問題集や参考書を手に取らずに(これ重要です。上の方も仰っていますが、そして子供の友達などを見てきましても、不効率のように思います)、しかしたとえ薄い市販の問題集をやるにしても小6までの学習では対応できず、多少なりとも親御さんの追加説明が必要と思いますが、ここは親御さんの頑張りどころ。親自身が理解できるのではなく、あくまでも小6の学習内容まで勉強したお子さんが理解できるかになります(翻れば小6までの学習は確りやっておきたいところです)。例えば分数。分数って見た目が同じでも割り算を表したり、なんといっても比を表すなどいろいろな意味をつかむことは肝要のようです。
    と言いましても、基本的に算数は言語の揚力を試すようなところもあり、問題文をよく良く理解できるかも重要で、そういう意味で算数が難しいようで実は言語能力に頼ることも多いように思います。割り算の式って表現すると不足があるようで、よく小学校でやりそうな「〇を△で割ったらいくつ」のような読み方ではなく、「〇を△で割った「1」の分はいくつ」は皆さんご理解の通りですが、しかし小学生はなかなか理解していないと思います。(話しが違いますが、高校入試は全科目にわたって明らかに言語能力を問われるように思っています)
      
    国語は、上に書き込みましたように、入試学習の土壌になりますので、日ごろの読書習慣、もしくは家庭内の会話、例えば入試の社会の問題に関係しそうなニュースを見たところで絶対的な知識を得ることだけではなく相対的な家庭内の会話なども有用に思います。全科目に通じて言えるのですが、比較する思考というのは必要になります(だから上の算数の話で言えば、皆さん「比」の取り扱いに苦労されているようです)。そして同じく上の算数で話をしませんでしたが、算数の図形問題は要するに比の理解がすべてになります。
    漢字は適当に漢検の問題集でもやっておけば十分。
    文章題に当たるにしても問題文の文章を分析する、つまり段落、文節を意識して、多少なりとも数をこなせば十分と思います。よく接続後を丸く囲ったりもしますが、こんな手段で文章を分解して理解する訓練です。
        
    理科社会は記憶事項がすべての始まりですが、基本に忠実な範囲で十分対応できますので(小学校で学習する範囲内)しっかり暗記することが大事。あとは再論してしまいますが、比較する思考ができるかどうかの、ある意味言語能力の要素を生かせるかどうかの印象です。
        
    参考になるかわかりませんが我が家の子供(2人)は小学4年から中学受験を視野に学習開始(小4の初めからになりますが)しました。
    学校の成績は普通より少し良いくらい(?)で、評定(通信簿)では俗にいうオール5なんて程遠いレベル。水泳とピアノの習い事は小6の11月まで続け、小4のときは純粋な家庭学習(要するに宿題を除く)は1時間、以降小6の夏休み前までは1~1.5時間、小6の秋以降は2~3時間でした。ゲームはほぼ毎日1時間。日曜日は殆ど学習もせずに(小6の秋まで)適当に遊ばせていました。
    結果、2人ともY60くらいの学校に合格、進学(1人は高校受験で国立の高校を受験をして進学)。中高とも運動部に在籍して、一人は1年浪人しましたが塾に通わず最難関大学と国立医学部の合格(学習習慣が身についたのでしょう)。余談ですが、今は少子化ですからね。どう見ても親世代と比べて楽なように思います。
       
    因みに私ども親は切ないほどのFラン大出。ただ、我が家には何もないからこそ勉強だけはと思い多少意識していました。上に中学受験を目指して学習を始めたとしましたが、実は単に先々公立中学に進んでも勉強が多少楽になるように先取り学習を進めようと思ったのが始まりで、小6までの学習に使った問題集は(参考書は使わず)あの薄い市販のドリル。簡単そうに見え、その程度じゃ中学受験に役に立つわけがないと思われるようなものです。しかし一つのドリルは2周して確り学習するようにした結果が中学受験でした。
    小5の終わりか小6に始めかのNの模試を試しに、もっと言えば情味本位のみで、受けたところ(この時点では算数のみ中学受験用の問題集をしていました)(またこの話は上の子の話で、下の子は上を見習わせたので話はまた別になりますが、結論として上も少し面倒を見てくれたので楽でした)、偏差値は50後半。正直塾に通っている子とは比べ物にならないだろうと40少し上くらいかなと思っていましたので、驚きました。そしてここで本格的に中学受験の勉強をしようと判断した次第です。

    何か経験がないと中学受験なるものは何か雲をつかむような印象ですが、子供がもう大学に進学した今思い返すと、なんということなく皆さんが見落としがちな基本が大事ということ。

    中学受験をする目的が大学受験なのか、もしくは少年少女時代をどのような環境で育てるかなのか、色々おありでしょうが、偏差値とにらめっこするのならばその偏差値、もっと言えば希望の学校へ合格できる力をつければよいだけです。東大目指すにしても、合格者だけの結果を見ればなにも最難関校を目指す必要もなく、東京では数多ありますのでそこを目指せばよいだけ。それに今中学受験が少子化が進むにつれて教育産業の営業のためかかつてより過熱しているようですが、もうこれからは単に私立の学校というより、都がさきがけてグローバル化を意識した小中高の一貫校を設立したように、グローバル化を目指したインターなのだろうと思ったりもしていますので(ご存じかとも思いますが、東京ではTokyo GLOBAL Studentと称する制度が進んでいますね)、まさに多様な選択ができる環境、そして制度も整ってきています。(正直このグローバル化を歓迎したくないのですが、しかしそういう時代なのでしょう。避けることはできないようです)
    色々な選択ができる中にありますが、しっかり目標を決めてそれに少しづつでも進むことです。

    再論しますが、ご質問の出来るかできないかで言えばできるはずと思います。
    親御さんが多少なりとも手を差し伸べれば(週2日でもというより、その程度で十分)間違いなく結果が出ると思います。
    計画を立ててそして試行錯誤しながらにもなると思いますが、頑張ってみてください。
    まして中学は公立でも良いかと、ある意味消極的ですが、思っているのならば(今や中学の先に優秀な都立高校もありますから)試してみる価値はあると思います。多少なりとも勉強ができることは損にならないはずです。
    (読みずらい文章をだらだらと長く書き込みましたが、経験者の話として一読頂けましたら幸いです))

  5. 【7073746】 投稿者: できるかできないかで言えば  (ID:0LIlTQN40e.) 投稿日時:2023年 01月 16日 08:31

    上の投稿文。確認もせずに投稿したため誤字脱字がいくつかあります。
    斟酌いただけますようお願いします。
    失礼いたしました。

  6. 【7073786】 投稿者: 通りすがりの者  (ID:7WdeFHhYrCo) 投稿日時:2023年 01月 16日 09:10

    うちも四谷大塚の通信を小4の初めから小5の10月まで利用しました。
    「国語」がダメです。難しすぎます。
    「算数」は良いです。
    「理科」「社会」は面白いですが、うちの子は知識が定着していませんでした。
    偏差値40前後の学校にはオーバースペックな感じがします。

    小5の11月・12月は塾を利用しましたが、諸事情によりやめました。
    小6の7月までZ会と進研ゼミを利用して「理科」「社会」をしあげました。
    Z会と進研ゼミはメルカリも利用して必要な分をそろえました。
    小6の夏休みから塾に入り直し、志望校に合格しました。

  7. 【7074074】 投稿者: そうなんですか  (ID:39EQZtMzerU) 投稿日時:2023年 01月 16日 12:53

    文面から、四谷大塚の進学クラブの問題で無く、活用する側に問題が有ると思えます。
    大切な事はママと一緒に勉強するです。
    つまり、映像配信を一緒に見る。
    小学校四年生にお前やれでは無理。
    それと、小学校三年生までが取りこぼし無い児童で有る事が、中学受験の勉強を始める大前提です。
    小学校三年生まで学校プリントのほぼ全てが80点以上、出来れば90点以上の児童が四年生から中学受験の勉強するで無い場合、理解できないと思います。

    そうは言っても進学クラブはコース分けが有り、Aコースが有ります。Aでも最後まで取りこぼし無く続ける事が出来れば、過去問対策で四谷50までは可能に思います。労力の8割は算数ですが、四谷50の学校の試験問題でも半分は基本問題だからです。多くの合格ラインは60点です。

  8. 【7074204】 投稿者: それなら頑張れそうですね!  (ID:f9BB0Cisl4o) 投稿日時:2023年 01月 16日 14:57

    経済的な理由でなくお子さんの性向とご主人の反対、ということなら四谷41〜45位ならクリア出来そうですね。

    我が子は勉強が好きではなくかなり苦労しましたが、普段から机に向かう習慣をつけさせてなんとか学力を上げました。

    スレ主さんのお子さんは飽きっぽいのに大手塾のテストで小4で既に目標とする学校の偏差値位あるので、そもそもの地頭がよく、きっかけさえあれば瞬発力があるのではないかと思います。

    いざというときに課金できる財力もある、私立校の学費も問題ない、となると、あとは外堀から埋めていく作業を淡々とやるのみかなと。

    くりあげくん、というサイトで志望校の合格人数を検索、比較し、多かった塾の模試を定期的に受ける、ということで対応可能かと思います。

    大手塾の裏情報というYouTube番組で父親(母親)が受験に非協力的な場合どうすべきか?というのがあります。

    そちらを参考に、ぜひご夫婦で擦り合わせを試みて下さい。

    あと他の方がおっしゃっていた過去問について。まだ早いと思われるのは当然ですが、解いてみるのは保護者です。

    同じ偏差値帯のいくつかの学校の問題を解くと、標準的な問題かそうでないかが掴めてきます。

    また過去問は買う必要は殆どないと思います。四谷大塚に過去問データベースというものがあり、そこでかなり揃いますよ。

    我が子が行きたい、あるいは親が行かせたい学校がどちらに当たるのか見極め、平易なテキストでいいか、進学クラブで頑張る必要があるのか(決してお安くはないです)を判断できると思います。

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