心配事が当たった｜掲示板スレッド

おまじないの例です。
ラインホルト・ニーバー（1892〜1971）の言葉です。
変えられることを変える勇気
変えられないことを受け入れる冷静さ
その２つを見極める知恵
をお与えください


「心配事の9割は当たらない」と言われているにも関わらず、スレ主さまの場合は当たってしまった訳ですね。
たいていの言い習わしは当たることも当たらないこともあるわけです。

おすすめしたいのは、スレ主さまご自身で格言やおまじないを作ることです。
そしてそれをこちらにご紹介なさってくださいね。

おまじないは「人生万事塞翁が馬」

心配事が起こっても、それが果たして凶なのか実は吉だったのかは55歳くらいになってからわかります。

困難は人をグッと強く成長させます。
乗り越えて「吉」として下さい。

「心配事の9割は当たらない」とは、一種の詭弁だと思いますよ。

心配事が、当たる確率が低いものばかりなら信じてもいい言葉ですが、当たる確率が高いものばかりなら、当たらない方がおかしいですから。

YouTubeの
ばたやんチャンネル
千原せいじさんのチャンネル（オカルト以外）
を、見て、元気だして。

スレ主さんのケースには該当しないかもしれませんが、
「天は悪い者の上にも善い者の上にも太陽を昇らせ、正しい者にも正しくない者にも雨を降らせてくださる」　マタイ福音書5、45

善悪や正不正の判断はしない、勧善懲悪を望まない、と考えれば、たいていのことは諦めがつきます。

心配事の9割が当たらないと言われる中で、その1割に当たってしまうと、何故か特別に感じますよね。まるで運命のいたずらのよう。

心配事のほとんどが杞憂に終わるのは事実です。ですが、それは人生のごくごく一部に過ぎません。大切なのは、当たってしまってもその1割を「どう受け止めるか？」その時どう向き合い、次に進むかです。

運命のいたずら？なぜ私に？そう考えるより、これには何か特別な意味がある、そう考えるのはどうでしょうか？

それはあなたに試練を与え、成長させるための貴重な経験。

もしくは心配事が現実になったとき、それは避けられない運命のささやきなのもしれません。そんな時には、夜空を見上げてみてください。星々が輝く無限の宇宙の中で、あなたの心配事は一粒の砂のようなものです。その壮大さを感じることで、心が少しでも軽くなるかもしれません。

回避策やおまじないが必要なら、例えば心配事を紙に書いて燃やしてはいかがですか？

心配を視覚的に捨てることで、気持ちが楽になることも。心配事をただ心に閉じ込めるより、実際に形にして処理することで、頭の中も整理され、前向きな気持ちになれるかもしれません。

そんな子供騙し、いえ、人間なんていつまでも精神は子供のままです。子供騙しが案外効果があったりするんです。

そして、未来の自分にこう語りかけてください。「この試練を乗り越えた先には、きっと新たな自分が待ってている」と。こう言うまじないも同様に効果が案外あるんです。

信じるものは救われる、です。

上の方が書いてらっしゃるのと似てますが、１割の確率のほうに当たってしまうのってレア確率で逆にすごいことだったりしません？　「禍福は糾える縄の如し」という言葉がありますが、他の方々がおっしゃるようにそれが幸なのか不幸なのかはある程度時を待たないとわからないです。
その場は不幸として受けいれるしかないなら「今こんなレア不幸に当たったことでこの先10年の不運をまとめて引き受けちゃったわけね、ラッキー」と言っちゃってもいいかも。

もうひとつは、ピンチはチャンスと前向きに受けちゃうことです。
私かなりなネガティブ体質だったんですが、出産して本人は真面目なつもりなのにちょっと斜め入って悪意なき小さな事故を連発する息子を授かりまして。その度にお尻拭いて周りの方々に頭下げまくって（迷惑はかけてないですが、心配いただくことが多くて）いるうちになんか図太くなってしまいました。
ピンチが怒るとアドレナリンわき出る自分ががハッキリと自覚できるんです。「さーてこれをどう料理してやろうか」と。
というわけで、ルパン三世ご存知の方ならみんな知ってる次元大介の台詞、「さあて面白くなってきやがった！」をスレ主さんにお届けします。ピンチの時に頭の中で脳内再生すると勇気と余裕がでます。（同じことを多くの方がやってるのをネットの世界で知りましたので、結構みんなやってる技かとｗ）。

はいみなさん、復唱♪
「さあて、面白くなってきやがった！」（ニヤリと笑えば完璧）