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投稿者: ちゃーりー (ID:28URbt80YSI) 投稿日時:2017年 10月 21日 18:41
桐蔭中等ホームページより10月20日に以下の内容の発表がありました。
募集人数が、従来の桐蔭中等プラス桐蔭の半数程度になりますが、偏差値はどうなりますかね?
◆2019年度 中等教育学校 募集人数・クラス編成(予定)◆
1.募集人数
男子・女子合わせて約200名
(男子と女子の入試合格ラインは同じ)
2.クラス編成
(1)学年クラス数・生徒人数
本学園小学部からの入学者を含めて8クラス320名
(2)クラス構成
男子・女子および内外を混ぜて編成
◆2019年度 中等教育学校 試験科目・配点(予定)◆
・4科目入試
国語 150点
算数 150点
社会 100点
理科 100点
合計 500点満点
・2科目入試(午後入試)
国語 100点
算数 100点
合計 200点満点
または
英語 100点
算数 100点
合計 200点満点
※問題は男女共通
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【4746600】 投稿者: まだ (ID:2nVKLYO5ovk) 投稿日時:2017年 10月 21日 19:51
募集人数と科目が決まっただけですから偏差値は分からないでしょう。
要項が出て入試日程と各回の募集人数が決まらないとなんとも。(今は回数が多く、1回の人数を刻んでいる)
桐蔭中等という名は残したけれど全く違う学校ができる印象だし、共学化によって従来と競合校は変わってくるし、どのあたりになるのか…。神大附属と競いたいところなのかな。
AL入試はなくしたんですね。
1学年も結構いますね。今までの中等の倍くらいで、発表通りならば内進生37.5%。ふーむ。 -
【4746782】 投稿者: ちゃーりー (ID:6Xwq.OBOyGA) 投稿日時:2017年 10月 21日 22:55
現在の桐蔭中等の一般入試の募集人数が120名、桐蔭男子の募集員数が250名、桐蔭女子の募集人数が125名で合計495名の募集。
一方、実際の一学年の人数(2016年入学)は、中等132名、桐蔭男子209名、桐蔭女子が104名で合計445名。
この445名には内部進学者が含まれるから、大幅に定員割れしていることになる。
内部進学者数の数が現在と2019年以降で変わらず120名程、そして外部からの入学者数200名より大幅に定員割れすると仮定すると、内部進学者比率が50%近くになるのではないかな?
これでは、内部進学の人間が今まで以上に幅を利かせて、中等からの入学組は居心地が悪いのではしょうか? -
【4891671】 投稿者: 卒業生 (ID:OKNg9txWAB2) 投稿日時:2018年 02月 18日 21:12
2019年に桐蔭学園中学高の廃止、桐蔭中等学校と併合。
中等学校は現在も定員割れですが、募集人員を増やしたら、より定員割れとなるでしょう。
つまり偏差値は現在よりも低くなり入りやすくなりますが、マンモス校になり、通学不便であり、入学後が大変でしょう。 -
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【4895408】 投稿者: 卒業生 (ID:OKNg9txWAB2) 投稿日時:2018年 02月 21日 01:43
桐蔭学園中学校が廃止され、中等学校と統合され、現在の桐蔭の中学の入学定員は600人以上(150人以上が欠員)ですから、統合された中等の入学定員(最初の定員は180人)が倍以上に増えます。
定員増加分は実際には成績下位者が充当されるため、当然入学可能偏差値は下がりますので、成績下位者には入りやくすなります。
しかし、成績上位者にとって、中等学校の偏差値が下がるのなら、入る価値が無くなると思います。
またマンモス校になり通学不便で、桐蔭高校のように進学実績が凋落の一途をたどるでしょうか。残念です。 -
【4896240】 投稿者: 卒業生 (ID:OKNg9txWAB2) 投稿日時:2018年 02月 21日 15:03
追加です。
「桐蔭高校のように進学実績が凋落の一途をたどる」
東大合格者は、114人から2人に激減している。
合格者を100人以上減らしている。 -
【4896283】 投稿者: 最近の卒業生 (ID:TFXJmCffMIs) 投稿日時:2018年 02月 21日 15:31
少子化ですからね。
マンモス、マンモスといじめられてきましたから、スリムになるのはよいのでは?
バスの激混みもなくなるし、悪い要因はあまりない。
東大が100人ってさ、全盛期の頃よ。
今の家庭は東大クラスにいても、早慶合格で現役とっちゃうからね、東大に魅力がないのか付加価値がないのでしょう。
教えてる先生方のモチベーションも下がりますよね。
数年前から女子部の1クラス人数も20人ちょいで推移してて、それでは色々な活動に支障がでるかもねと思ってたので、共学になってなによりです。
個人的にはもう数年早く共学化していれば波に乗れた気もしますが、まあ母体が大きいから仕方ないのでしょう。
桐蔭の良さはマンモスゆえの幅の広さ。
桐蔭の悪さはマンモスゆえ、足元が見えずらいこと。
中学の時は感じませんでしたが、高校になり教員の先生方の厚みをかんじ、有難いことが多かったな。
神奈川で桐蔭がなくなったら一番困るのは公立中学だよね。不安だ心配だと皆さん言われるが、私学の保険ないとチャレンジできないしね。
良い方向に学校は変わると思いますよ。
昔も今も実は中等、男子、女子、皆一緒だったんです。
一番自由だった女子部が女子部でなくなるのは寂しいけれどね。
頑張れ桐蔭、これからだ! -
【4898627】 投稿者: 卒業生 (ID:OKNg9txWAB2) 投稿日時:2018年 02月 23日 02:02
「東大よりも早慶」って、
慶応に行くなら、江田に慶応横浜初等部(13年開校)ができたから、そちらから進むべきですね。その方が良いに決まってます。
成績上位者がバス便しかない通学不便な桐蔭に進学する合理性は全くないです。
成績下位者にとっては、中等は現在でも定員割れ(学則上の定員は180人)ですが、入学定員が倍以上になりますので、入りやすくなります。
成績下位者が大量に入学しても、桐蔭は成績別クラスで対応すると主張しています。
しかし、
桐蔭の創業者である鵜川昇さんはその著書「きたえる、伸ばす、育てる(プレジデント社)」で
「(下位クラスは)伸びるものを伸ばさないし、力のないものをほったらかしにする」と成績別クラスの欠陥を指摘しています。
渋々、渋幕は最初能力別クラス編成を採用していましたが、廃止してから進学実績が上がったそうです。
桐蔭を良くするには、入学定員をもっと減らさなければダメ。小学校からの内部進学者を含めても1学年160人で良いのではないでしょうか。
通学不便なので、小学校のように中学高校もスクールバスを運営して下さい。