- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 悩み中の父 (ID:nPXauVtLJ.6) 投稿日時:2021年 05月 24日 18:11
かなりバクっとした質問になりますが海外も視野に入れているないし、すでに海外にいらっしゃる方もいるかと思いますのでご相談させてください。
将来的に成長性の観点から米国をはじめとした海外を拠点として、子供には活躍してほしいと思っており、そこに向けてどのような準備をしたらいいのか、親はどのような環境を与えればいいのかについて特に小学校の観点でまずは教えていただかないでしょうか。今の自分のプランとしては、現状通わせているバイリンガル幼児園で英語に対する課題感をなくすところまでは決めているのですが、その後インターなのか公立なのか、私立なのか私立なら大学まで一貫が、それとも中学受験特化型かについて考えあぐねております。
ただ、治安と、教育レベルの観点から高校くらいまでは日本にいて、大学ないし大学院から海外かなと思っています。なお、世帯年収は2000万円程度、都内在住、親は純ジャパで海外留学歴等はなし、強いて言うなら研究で論文を読みまくっていたのでtoeic900程度くらいあるイメージです。でも喋れない。。
現在のページ: 90 / 124
-
【6432963】 投稿者: 最近 (ID:K//7Zz955R6) 投稿日時:2021年 08月 02日 23:31
大学院ではなくてもいいけど、英語教授法を学んだ先生がいい。
-
【6432990】 投稿者: 主観ですが (ID:uFraIVyd.Co) 投稿日時:2021年 08月 03日 00:00
日本の準一流以下の大学であっても、専攻や何かしらのユニークな実績次第ではグローバルキャリアにつながる就職や経験を得ることは可能であると考えます。が、やはり難易度はあがっていくと思われます。
英語については中学入学前に年齢相当の英語力が獲得出来ていれば充分ではないかと考えます。英米の11、12歳児と同程度というイメージです。
そこから先のレベルアップは英語の学習というよりは一般強化、経験、感受性成長などがポイントになるかと。
それらを表現、体現する英語力は11、12歳児程度の英語力が獲得されていれば語彙力、表現力の補完と訓練によりアカデミック、またはプロフェッショナルなレベルに押し上げることが可能かと。
もちろん高校生程度まで英語環境を継続できれば英語力に関しては無理なく向上させることができますが、日本の中高での学習機会を失うことになり、それらは後で補完することが極めて難しいものと思われます。 -
【6433004】 投稿者: 日本市場 (ID:uFraIVyd.Co) 投稿日時:2021年 08月 03日 00:16
日本市場の特徴の一つはグローバルレベルの企業が(今のところ)国家規模に比べて多いところかと。
自動車、重電、家電、などなどのメーカーがそれぞれ何社もあり、世界的にはやや珍しい会社形態と思われる総合商社が何社もあり、それらを支えるメガバンクが何行もあり、高水準の医療体制があり、いずれの企業や団体からも努力と運次第のところはありながらもグローバルキャリアへのルートがあります。
新卒一括採用、年功序列などの旧態依然とした制度による優位性は時間の問題でなくなることは懸念ではありますが、前述のルートは縮小は覚悟するもののまだまだ残存すると思われます。
良くも悪くも日本人以外に侵食されない領域です。
(日本語という特殊言語により鉄壁の参入障壁が構築されておりますゆえ) -
【6433005】 投稿者: 樫の木 (ID:5rXu4/T5kpk) 投稿日時:2021年 08月 03日 00:17
そうですよね。でもその特徴を得るには、国内で準一流を狙うより、海外で広く該当の大学を探す方が楽なんじゃないかと思いまして。
英語に関してはそうなのかもしれませんが、身近にそんな例もなく、英語でかなり苦労した自分としては想像できないので、子どもの事に関しては念入りに備えようとしてしまうところは確かにありますね。 -
-
【6433014】 投稿者: 海外大学の方が楽と思います (ID:Kwoc6jp2edk) 投稿日時:2021年 08月 03日 00:27
海外大学に行く方が楽だと思います。
卒業後は熾烈な戦いになりますが。日本市場に戻っても帰国子女の日本の有名大卒に勝てる要素が少ないです。
日本の大学の方が概ね難しいと思います。英語が相当レベルであれば日本の大学卒で海外市場で通用します。 -
【6433016】 投稿者: 日本人には (ID:uFraIVyd.Co) 投稿日時:2021年 08月 03日 00:30
言語形態から日本人はある程度年齢を超過してから高い英語力を身につけることはかなり難しい気がします。
やはり幼少期から11、12歳くらいまでに相当の英語力をつけることが重要ではないかと。それは英語教育というより英語で育つ、という感じですね。
海外市場でも日本の大学卒は充分通用します。日本人が苦戦するのは英語力が致命的にに劣るためかと。 -
【6433029】 投稿者: 最近 (ID:83QXwXmpKj2) 投稿日時:2021年 08月 03日 00:51
子供の頃に習得したら後が楽ですね。
英検準一級程度で日本の大学に英語力有利で入学できてもその後はあまり伸びなかったら、仕事では通用しません。
だからといってTOEICで900点以上あれば仕事で通用するかといったら、それもわかりません。
英文添削できるレベルは相当ハイレベルです。TOEIC900点以上でも日本の難関大学外国語学部卒でも海外大学卒でも、自分はある程度形にできても英文添削までできる人はかなり限られると思います。TOEIC高得点なだけでは、自分の英作文も怪しいです。 -
【6433038】 投稿者: 英語力 (ID:Kwoc6jp2edk) 投稿日時:2021年 08月 03日 01:12
英検もTOEICも実際の英語力指標にはなりませんね。
中学入学前までに英語で育っていればその後の英語力は学習と訓練とその他教科の学習でプロフェッショナルレベルに到達できます。これはほぼ例外ないと思います。
幼少期に英語なしだとその後相当な努力をしてもかなり厳しい。そもそも英語ができたところでなんの武器にもなりません。
英検やTOEICなら一級でも900点以上でも努力でいけます。あんまり意味ないと思います。アメリカ人は誰も受けない検定や試験です。
日本で日本語を武器に仕事する人がいないのと同じですね。
幼少期に英語習得機会を逃したら他の専攻で勝負すべき。他の専攻であれば世界で通用するものを努力と工夫で習得することが可能。
現在のページ: 90 / 124