海外を、見据えた子育て｜掲示板スレッド

怖いのは為替リスクかもしれません。

友人がお子さんをアメリカ留学させたのですが、その後円安が進んで予想以上に費用がかかってしまったそうです。
結局、お子さんがあちらでバイトをして何とかしてくれたとか。

為替リスクは予想できない面もあるので、通常必要な額の１．５～２倍は見ておかなければならないように思います。
もちろん、円高になったら、その分楽にはなりますが、読めません。

大麻です。既にカナダで合法化、アメリカもワシントンDCやニューヨーク州を含む16の州で合法化。UWCの説明会でも、経団連派遣のすべてのUWC加盟校において、留学生が実際に寄宿生の大麻吸引を知っているという話がありました。
大枚叩いて日本で暮らせない犯罪者になったらたまったもんじゃないですね

もう語られているかもですが
世帯年収2000万円では、スカラシップ無しではきつい。
学費は毎年変わります。
目指せall scholarship！学校の合格出ても、
奨学金に受からず断念する子もいます。
頑張って下さい！！

コメントありがとうございます。
為替リスクなど、そうですね、確かに変動要因としては大きいですよね。心に留めるようにいたします。
90円と110円だと普通に1.2倍ですもんね。物価も上がるし。

ただ、そこまで行くと、将来ハイパーインフレ、預金封鎖などが多少なりとも想定される日本で、少ないけれど自分の資産をどう守るかという、別の自分の興味の話がしたくなってしまいます笑

コメントありがとうございます。

大麻ですか、そこは全く想定していなかった。海外ではそんな感じなんですね。

私の感覚としては、大麻が合法な国で使うのならよし、それで国内に戻って来られないなら、その前提で海外で働いてもらうか、その他の選択肢を探ってもらうしかないかなと思っています。
私自身はそこまで日本に拘りはないので、それでいいかなと。

大麻を使うことで、子供自身に何か危害や、社会的不利益が出てしまうなら、そこは必要に応じて事前に話して判断させるかなと。
甘いですかね。

ありがとうございます。スカラシップが非常に重要というのは以前ご指摘いただいておりますが、やはりそうなのですね。
海外大学に行くのに何が必要かというのに加えて、スカラシップの内容と、必要なものについてもしっかり調べていきたいと思います。

確かに結構長くなってきたので、どこでかでまとめないとですね。

大麻取締法24条の8は国外犯への適用もあり、日本人が大麻合法化されている海外で大麻を使用した場合であっても違法とされ処罰の対象になることがある、と外務省HPにあります。
日本人である以上大麻はダメです。
これ以上はスレチになってしまいますので、誤解の訂正だけさせて下さい。

トロント大はマンモス校ですし（確か6万人くらいの規模だったと思います）、工学部やビジネスマネジメント系コース以外は高校の成績のみでの判断になりますので（エッセー、推薦書も不要）入りやすいのは入りやすいです。ただ、入ってからは普通に大変ですので（カナダの大学、とりわけトロント大はGPA揃えるのが難しい→大学院進学には不利とも言われる）、高校の成績が良くて英語が得意で入ったものの（普通の日本の高校生のケースです）、授業についていけずにドロップアウトという話は聞きます(ダイレクトエントリーの場合）。ファウンデーションコースからの入学もできますので、英語力や科目の要件を満たしていなくてもなんとかなるのは良いですよね。
また、日本人が取れる奨学金がほとんどありません（あっても金額は微々たるものが多い）。ここ数年で年間あたりの学費が急騰しました。トロント大イコール「高い」という印象です。