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【6350409】海外を、見据えた子育て

投稿者: 悩み中の父   (ID:nPXauVtLJ.6) 投稿日時:2021年 05月 24日 18:11

かなりバクっとした質問になりますが海外も視野に入れているないし、すでに海外にいらっしゃる方もいるかと思いますのでご相談させてください。
将来的に成長性の観点から米国をはじめとした海外を拠点として、子供には活躍してほしいと思っており、そこに向けてどのような準備をしたらいいのか、親はどのような環境を与えればいいのかについて特に小学校の観点でまずは教えていただかないでしょうか。今の自分のプランとしては、現状通わせているバイリンガル幼児園で英語に対する課題感をなくすところまでは決めているのですが、その後インターなのか公立なのか、私立なのか私立なら大学まで一貫が、それとも中学受験特化型かについて考えあぐねております。
ただ、治安と、教育レベルの観点から高校くらいまでは日本にいて、大学ないし大学院から海外かなと思っています。なお、世帯年収は2000万円程度、都内在住、親は純ジャパで海外留学歴等はなし、強いて言うなら研究で論文を読みまくっていたのでtoeic900程度くらいあるイメージです。でも喋れない。。

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  1. 【6351846】 投稿者: 悩んでいる父親  (ID:O4/1I6D/ujI) 投稿日時:2021年 05月 25日 22:47

    コメントありがとうございます。

    subject testについては知りませんでした。ネットで過去問を見て何問かパラパラ解いてみましたが、難易度自体はそこまでではないと思う一方で、確かに範囲は広がっており、注意が必要なことよく分かりました。

    また、どういった大学に行くには何が必要なのか、そのために、どのタイミングで何をするのかもう一度整理する必要があるのがよく分かりました。

    ご指摘感謝いたします。

  2. 【6351858】 投稿者: 悩んでいる父親  (ID:O4/1I6D/ujI) 投稿日時:2021年 05月 25日 22:59

    コメントありがとうございます。
    すみません、返答漏れておりました。

    おっしゃる通り冊数が同じでも、本の内容や関わり方で全く実態は異なるので、冊数をカウントしていくというのはある意味、愚かかもしれません。
    「いないなあばあ」は冊数に大分入っております。

    一方で、そうはいってもこの取り組みを続けているのは、先ほども書きましたが、テレビを見るのではなく、子供とたくさん喋って言葉のシャワーを浴びせたり、親子の関わりを増やすことが、研究的に重要であることが見えていて、それができたかどうかという観点について、後で見て客観的に判断、検証できるものとして他に思いつかなかったという、浅はかな理由ではあります。

    これが吉だったか凶だったかは、まだ判断できておりませんが、この習慣は一冊一冊が大分長くなったり、子供自身が少しずつ自分で読んだり、よりお話をしながら読んでいたりする関係で冊数自体は2/3程度にはなっていますが継続しております。

  3. 【6352087】 投稿者: 笑笑  (ID:0frySOvYkec) 投稿日時:2021年 05月 26日 08:23

    昔のジャガー横田さんのご主人様みたいな方だと思いました。
    大変教育熱心な方で、出産をハワイでされたり早期教育も熱心にされていました。
    いろいろ夢がおありになったようですが、息子さんは現在はごく一般的な学校に通われているようです。

    まだ3歳であれば、夢は広がる一方ですよね。
    子供の進学先を勝手に想像して、あれこれ妄想するのは楽しいかもしれませんが、日本には来年のことを言えば鬼が笑うと言うことわざもありますよ。

    子供は人形ではないので自分の意思がありますよ。

  4. 【6352116】 投稿者: 悩んでいる父親  (ID:O4/1I6D/ujI) 投稿日時:2021年 05月 26日 09:00

    コメントありがとうございます。
    海外留学の話ではなく育児論になってしまっており、私の話の振り方が悪かったなとは思っていますが、ご回答いたします。

    ジャガー横田さんの父親については実情はあまり分かりませんが、報道レベルの話なら認識しております。
    確かにお子様は、我々からみたら不幸?なのかな、と思うような感じになっていますが、一方で、それは本当に不幸なのか、どうなのかは判断できないなと思います。
    彼らは(少なくともお父様や家系は)、経済的、社会的成功者であり、私のような大多数の成功できなかった人が間違ったと思っていることをやっている=むしろ正解なんじゃないの?とも感じています。

    まあ、テレビは炎上用の煽りが好きなので実態は全く分かりませんが。

    さて、私の子供に対するスタンスについてですが、おっしゃる通り、鬼が笑う状態です笑

    私としては、子供が楽しいと思うこと、やりたいと思うことを最大限尊重して、その際に最もいい方法を選択する準備がしたいというだけです。以下の理由で、準備がとてつもなく大変なことが分かったので。

    子育てに関していろんな情報がありすぎて、しかも、シュタイナーも、モンテッソーリも、教育関連の記事、幼児教室の宣伝、内容、雑誌全て、科学的なエビデンスに基づかない、ないし、基づいている科学的エビデンスが中途半端である、ということが非常によく分かりました。
    また、当たり前ですが人生の選択肢が死ぬほどあることも分かり、それらについて出来るだけ前もって想定しておきたいと思っており、いろいろな調べ物をしています。

    また、もう少し極論を言うと、スポーツで成功している人たちの幼少期にどれほど子供の意思があったのか、それは環境により作られた意思ではないのかとも思います。
    とすると何に向けた環境をどう用意するかって重要だと思います。

  5. 【6352180】 投稿者: 奥さんと  (ID:K7LbF5oPt5c) 投稿日時:2021年 05月 26日 09:58

    対話してください。

  6. 【6352222】 投稿者: 悩んでいる父親  (ID:O4/1I6D/ujI) 投稿日時:2021年 05月 26日 10:34

    ご指摘ありがとうございます。
    おっしゃる通り、夫婦間、ひいては家族間の会話は大事ですよね。

    妻とは今やっていることを会話していて、子供が嫌がることは基本的にしないと言うベースが守られていて、子供にかかりすぎて家の家事等がおろそかになり、生活面に支障が出ないと言う前提で問題ない旨は合意しています。

    現状、子供自体は楽しんでやっているし、パパママ大好き状態なのでまあ問題ないかなと思ってます。

    また、家事についても、共働きの中、私が帰るのが大体11時頃なので、平日の迎えとその後の子供の世話を、お願いしてしまっていて心苦しいですが、毎日のご飯を土日に纏めて作ったり、帰ってから洗濯、干して、畳んでタンスに入れたり、食器洗い、ゴミ捨てや、トイレ、風呂、洗面所掃除、買い物関連、土日の習い事や公園の送迎は全て私がやっているので、なかなか負担が半々になっているとは思わないですが、そこは問題なしと許してもらえてます。

    今後もう少し子供が意思を出してきたときには少し揉めそうなので、そうならないように事前にいろいろ話したりはしています。

  7. 【6352327】 投稿者: 教育経済学  (ID:p/nuTSYrXds) 投稿日時:2021年 05月 26日 12:07

    >科学的なエビデンスに基づかない、ないし、基づいている科学的エビデンスが中途半端

    教育経済学は調べていますか?
    アメリカはエビデンスの国ですので、教育政策もエビデンス重視です。
    その基本になっているのが今は教育経済学でしょう。
    日本の教育学・教育法が、経験と勘に頼るばかりなのとはまったく違います。

    同時に、非認知能力のことも考えていかれるとよいと思います。
    認知能力(勉強やIQ)は遺伝子に支配され、上限が決まっている(どんなにいい教育をしても上限は伸びにくい)と言われていますが、非認知能力は遺伝ではないと言われています。

    拝見するにお父さまの遺伝子が入っているので(奥さまはわかりませんが)、おそらくお嬢さんも優秀になる可能性は高いと思います。
    認知能力の高い子は、黙っていても能力高く育ちます。

    うちの子も、幼児教育等一切させず、親もほぼ放置でピアノだけ習わせていましたが(中学受験も本人が興味を示さなかったのでなし)、中学頃からメキメキと頭角を現して、ほぼカジュアル受験で東大に行きました。
    親がジタバタするより、遺伝です。

    私の実感としては、「子供は自分が育ちたいように育つ」です。
    小さい頃から、親が何かさせようとしても、自分が納得しないことは一切しない子でした。
    だからピアノだけだったのです。

    また、あまり本が好きな子ではなかったので、全然読んでいません。
    おそらく、今も有名な童話すら知らないと思います。
    小学校の頃に「声に出して読む・・・」が大流行したのですが、あれも子供は大嫌いでした。

    でも、国語の成績はほぼ全国トップに近かった。
    小さい頃から、親と話ばかりしている子でした。
    食事の時に話始めて、長い時はその後1、2時間も。
    中学生ぐらいになると、親と話をしたがらなくなる子はいますが、毎日ではないものの、興が乗るとやはり2時間でも3時間でも話をしていました(特に父親と)。
    傍目で見ても、教養ある子に育ったと思うのですが、それは親との会話の中でいろいろ覚えていったからでしょう。
    3歳の頃の口癖は、父親の口癖である「基本的に」「概して言えば」「妥当と言える」でした。それはそれで問題がありましたが。

    東大新聞による東大生アンケートでも「家でよく親と話をする」という方の比率が異常に高かったので、なるほどこれか、と思ったことがあります。

    海外大を目指すにしても、教養は重要です。
    子供が大学生の時に、よく海外からの留学生(ハーバードや有名大学等の方々)を連れてきましたが、彼らの話題もまた、本当にいろいろで、政治・経済・宗教・科学・芸術・スポーツ・映画・漫画・アニメと、幅広いのです。
    小さい頃から、様々なものに触れて成長してきているのだということがよくわかる方が多かったですよ。
    おそらく、それらは親から与えられたものではなく、彼らが自分から欲したものだったと思います。

  8. 【6352336】 投稿者: 悩み中の父親  (ID:O4/1I6D/ujI) 投稿日時:2021年 05月 26日 12:17

    コメントありがとうございます。申し訳ありません、お礼とご回答が漏れておりました。

    食の問題は盲点でした。。文化が違うとか、いじめられないかとか、そう言うことは多少気にしていましたが、食は基本でおっしゃる通りですね。

    実は、海外に慣らすために0,1,2才で、ハワイ、香港マカオ、フロリダと1週間程度の旅行くらいはしており、コロナが止んだらそれくらいは継続的にやりつつ、短期留学で遊びにいかせようかなと思ってましたが、御子息ののように、ある程度長期でないと、そこはなかなか課題としては出てこないだかもしれませんね。

    自分でしっかりと意見を持ち、就職先を決められたご子息は素晴らしいですね。

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