海外を、見据えた子育て｜掲示板スレッド

コメントありがとうございます。手厳しいですね。。
個人的には、より良い議論（枝葉の議論の排除や、喧嘩になりそうな議論を前もって詰んでおく多様性の排除というよりは、ディスカッションの時の基本行動だとは思ってます）をしようと思って書いていただいたいるということと、全然そんなつもりないのに、見ようによっては変に取られちゃうだけな気がしていますが。。

スルーのところは、ここになんであれ書いているということは、なんらかの考えや知識を持っている、聞きたい！ということで私が反応しているからかもしれません。。

まあ、仲良くやりましょう！
批判されるかもって思ったら書きづらいですよね。

大学院ではなくその前段階の学部の話ですので、やはり欧米中心になるのは仕方がないかと思われます。英語のみで卒業できる学部の数が多くないからです（英語圏以外では）。

うろ覚えですが、英語圏を除くランキング100位内の大学で英語のみでディグリーを取れるのが（学部）シンガポール、香港、オランダの大学とルーベンカトリック大学、KAISTくらいでしょうか。中国、ドイツ、スイスはなかったと思います（ランキング上位校）。

その他、北欧ですとルンド大学、カロリンスカ大学（こちらはバイオ関係の1コースのみ？）も英語のみで卒業できるコースがあります。MBAで有名なボッコー二やIE、コペンハーゲンビジネススクールも英語での学部コースありますし（総合大学ではないのでランキングには出てきませんが）、シアンスポにもあります。そう考えると色々と個性溢れる学校ありますよね。これが大学院となると圧倒的に数が増えますので、また別の意味で悩ましいかもしれません。

質問なのですが、
設立から新しめの大学で就職率が良いのを謳っている大学について、どう思いますか？
若い大学なのと医学部医学科が無いからかランキング上位ではないけれど下位でもない、100〜200番付近。他大学と同様に学位は取れますが、内容は実践重視の職業専門大学のような感じ。
このように新しい大学は、何かの拍子に廃校になってしまうことも有り得るでしょうか？

前に触れた、白川寧々氏おすすめの、フィンランドのアールト大学はいかがですか？

フィンランドだけではなく他国でも幾つかの工科大学の歴史を辿ると、芸術大学と合併していたり元は芸術大学だったりと出て来るのですが、芸術大学との合併や元が芸術大学から工科大学になった場合、大学としての扱われ方は医学科や法学科のある総合大学と比べて下に見られてしまったり、立場上弱いですか？

お返事ありがとうございました。さすがの余裕ですね。私を含め、ほとんどの方にはなかなか達することのできない境地です。。
たしかに、いろいろな方も指摘されているとおり、日本人としてのアイデンティティは重要ですよね。でもそれって、インター的な価値観と反するものでもないのでは？という気もするんですよね。うちの子らは海外インターですのでまた違うのかもしれませんが、やたら文化的バックグラウンドが重んじられ、シェアしろシェアしろと言われ続けています。求められるものですから、自分から子に伝え、子がクラスメートや先生に伝えて、だんだんその気になり、アイデンティティ意識が高まっていくようです。

私にご質問の形になってしまっていますが、ど素人で全くわかりません笑
欧州は単科大学でもめちゃくちゃ歴史のある大学も多そうですので、全然そんなことはないイメージはありますが、実際どうなんでしょうね。
Kittyさんはじめ、お詳しい方々にお聞きしてみたいです。

そうですね。詳しい方に聞いてみたいですね。
内容は良さそうで気に入っても、何かの拍子に廃校になってしまったらと考えてしまうと、躊躇してしまいます。