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【2240415】補習校

投稿者: かんじ   (ID:bcpllEHFIwg) 投稿日時:2011年 08月 19日 15:36

海外に転勤の可能性がでてきました。せっかくなので、現地校に通わせたいとおもうのですが、日本語の補習校に通わせたほうがよいのでしょうか?
通信教育で家で勉強するというのでは間に合わないものなのでしょうか?

双方のメリット、デメリットを教えていただければと思います。よろしくお願いします。

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  1. 【2240548】 投稿者: 通りすがり  (ID:CiryBUxAcbI) 投稿日時:2011年 08月 19日 18:13

    赴任国、お子さんの学年、赴任期間の情報がないと答えづらいですね・・。
    現地の言語を習得する気持ちがあるのかないのか、また帰国後に受験体制に入るのか、
    それ次第だと思います。

    ちなみに補習校は土曜日だけではないですか?
    米国ですと平日は現地校、土曜日は補習校、という選択をする方が多いと思います。
    それにプラスして、必要に応じて日本の通信教育や日系大手塾に通う(あれば、ですが)などの選択肢があるでしょう。

  2. 【2241091】 投稿者: 帰国後の受験  (ID:VT5KDWIDgEk) 投稿日時:2011年 08月 20日 07:05

    補習校というのは土曜日だけの学校で、現地校との併用が一般的です。
    スレ主さんがおっしゃているのはいわゆる日本人学校(月〜金)のことですよね?

    任期を終えて帰国したときのお子さんの学年とその先に待っている
    受験の時期によると思います。

    帰国子女枠での受験と言っても、(中学/高校の場合ですが)
    一般と同じペーパーテストで倍率だけが別枠になる学校、
    普通のペーパーのかわりに英語のエッセイや面接重視の学校など
    色々あります。科目数も学校によって異なります。

    英語力重視の試験の場合、駐在年数が短いと(3年以内)現地校は非常に不利です。
    1、2年ではそれなりの語学力しか身につかないからです。
    学力試験、それも算国だけでなく理社もある場合も、現地校とはカリキュラムが違う
    ため厳しいかと思います。

    駐在年数が5年を越え、英語圏で、面接や英語の試験のみで受験出来る学校が
    ある場合は現地校をお勧めします。
    駐在期間が3年だったら(多いですよね、3年の会社)・・・悩むところです。

    また、例えばお子さんが現在小学校低学年で、
    かつ帰国後は中学受験はせず公立中に進学する場合は、現地校に通い
    通信教育を家で軽くやっておけば問題ないと思います。

    ちなみに、日本人学校は中学校までしかないので、お子さんが
    駐在中に高校生になる場合は要注意です。

    駐在予定地の他の日本人家庭はどのような選択をなさっているのでしょうか。
    語学力を身につけさせたくない親はいないと思いますが、それでもみなさんが
    日本人学校を選択しているのであれば、それなりの理由があるのではないかと
    思います。

  3. 【2241223】 投稿者: ケースバイケース  (ID:gk.8SuSZfSA) 投稿日時:2011年 08月 20日 10:22

    通りすがりさんがおっしゃるように、赴任先の国にもよりますね。
    英語圏の国ですと、現地校を選択されるご家庭がとても多いので、大都市でも日本人学校がもともとないケースが多くあります。この場合は土曜日開講の補習校に通う選択しかありません。

    我が家の場合は非英語圏で、駐在期間もそれほど長くならないと判っていたので(結果的には3年間でした)、迷うことなく日本人学校を選びました。インターという選択肢もあったのですが、3年間程度ですとかえって英語も中途半端になるだろうと思いまして。ぶっちゃけた話、インターは学費も大変高いという事情もありました。

    結果的にはこの選択は正解でした。日本人学校は小規模で、先生方にも良く勉強を見ていただきましたし、英会話の授業も週2時間あり、中学に進んだ今もある程度のアドバンテージになっています。クラスメートのご家庭もお父さんはみな駐在員や外交官なので、日本で公立小学校に通うよりずっと環境的にも良かったです。

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