海城　英語試験導入｜掲示板スレッド

文化祭で直接海城の先生に伺ったのですが
今は通常の英語の取り出し授業はしていないものの、英語が得意な（準１級レベル以上の）帰国生向けに、外国人講師が英語の補講をされているそうです。放課後とかに。
あと、英語以外の科目で苦戦してる帰国生には、グローバル部というところでフォローをしています、とおっしゃってましたよ。
これから英語試験導入もあって、また色々と体制も変わるんでしょうね。

海城は、説明会の予約をＷＥＢ上で行えるようにしたり、文化祭の日も台風接近してたんですけど、実行委員さんがいち早くfaceBookやtwitterで文化祭決行！とお知らせしてくれたりして好感が持てました。
某学校は、お昼過ぎにお邪魔したら、なんの事前アナウンスもなしに文化祭が終了していたりしたので。。。

ＪＯＢＡのＨＰに各コース、受験生の属性ごとに受験結果が出ています。
日本人学校出身が意外に少ないのですね。

今年から試験的に週一回取り出し授業開始するようですよ。

一部とはいえ、帰国生には少しずつ環境がととのえられつつあり、よかったです。
週1回取り出し、週1回講習のほかに、英語の授業を習熟度別にして、一番レベルの高いクラスは帰国も含めたデキル層にあわせて授業を進める形にすると一般生も引っ張られてさらによくなると思います。当然授業の仕方も従来型ではなくなるでしょう。
リソース等立ちはだかる難題をトップダウンで果敢に克服していってください。

今日の総合愚息曰く難しかったようです。天命を待ちます。

そろそろ帰国入試一期生が卒業ですかね。
やはり海外大学への進学が増えるのか、気になります。
グローバル教育部も精力的に活動なさっているようですね。