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【2804624】帰国枠を使わず難関校は無謀?

投稿者: Tom   (ID:AzNyHCiCxcU) 投稿日時:2012年 12月 29日 23:13

インター校や現地校に通っている子で、帰国枠のない"開成" "筑駒" "灘"などに進学するお子さんて、居るのでしょうか?
もちろん、日系の進学塾に通う前提で。
某塾のチラシに海外からの合格者が載っていましたが、やはり日本人学校からの受験なのでしょうか?
インターや現地校からだと無謀でしょうか?

超天才児は個人の資質によるので、あまり参考になりませんが。
日本で、通塾して上記校に合格出来そうなレベルの子、どうでしょうか?

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  1. 【2804673】 投稿者: 帰国のタイミング  (ID:8eVtrCLxaJw) 投稿日時:2012年 12月 30日 00:16

    直接受験の予定で、ですか?

    英語圏現地校に通っていてトップ校ではないですが難関校に受かった知り合いが数人いますが、みなさん小5始めか遅くも小5夏までには帰国されたお子さんでした。
    それからサピックスや早稲アカにしっかり通っての一般受験(帰国受験で通ってもよい学校はキープ済みでの挑戦)と聞いています。
    直接受験だとやっぱり日本人学校(+日系塾)のお子さんの話しか聞いたことありません。あくまで私の周りでの話です。

    現地校から帰国後の受験を見据えて日本人学校に転校されるお子さんもいましたよ。やはり小5くらいのタイミングでした。

  2. 【2804850】 投稿者: Tom  (ID:CKn7OHSjXKg) 投稿日時:2012年 12月 30日 09:46

    レスありがとうございました。

    これは、インターか日本人学校かで迷っている知人に、聞かれた事なのです。
    私の周りでも、インターに通って居る子は、圧倒的に帰国枠を使っての受験ばかりです。
    受験には、日本人学校のお子さんがというイメージでした。
    しかも難関校となると?だったので、質問させていただきました。
    やはり皆さん受験を見据えて小5くらいまでに帰国される方が多いんですね。

  3. 【2805953】 投稿者: 帰国のタイミング  (ID:8eVtrCLxaJw) 投稿日時:2012年 12月 31日 15:02

    >やはり皆さん受験を見据えて小5くらいまでに帰国される方が多いんですね。

    ちょっとだけ訂正させていただきます。
    受験の為に小5くらいで「母子だけで」帰国される方はあまりいないと思います。
    小5くらいでちょうどタイミングよく帰国になれば、日本でしっかり塾通いの後帰国も併用の一般枠で難関校狙い、というパターンが多いです。

    帰国のタイミングが小6または直接受験ということになると、せっかく伸びた英語を使っての帰国受験でSFCや渋渋・渋幕狙いが多いかと。このパターンの場合は英検で最低準1級、できれば1級を取っておきたいところです。

    タイミングよく帰国が決まらない場合は、現地校やインターから日本人学校転校で受験準備という選択肢もあります、ということです。
    いずれの場合も現地に日系塾があれば、小4くらいからの通塾が一般的です。

  4. 【2805983】 投稿者: TOM  (ID:8C3AexCaIoA) 投稿日時:2012年 12月 31日 15:54

    帰国のタイミング様

    詳しい説明ありがとうございました。
    とても参考になりました。

  5. 【2808579】 投稿者: マップ  (ID:K/bsGYUb1l2) 投稿日時:2013年 01月 04日 14:35

    「帰国のタイミング」様のおっしゃることがほとんど全てで、正しいと思います。


    加えて、実際には、インターから難関校へ一般枠で合格するお子さんもごく少数います。
    日系の塾といっても、レベルなどは色々ですので、日本と同じ難易度のカリキュラムやテストがある、というのが前提だと思います。
    日本の勉強・現地の勉強ともによくできるお子さんでも、小5夏あたりには、4科受験か、英検1級取って帰国枠か、の選択が必要でしょう。
    行きたい学校によりますね。

  6. 【2809716】 投稿者: 難しいです  (ID:6CkPiBUhLyA) 投稿日時:2013年 01月 05日 19:13

    途中帰国せずに難関校はほぼ不可能でしょう。
    インターですと優秀な子ほど学年が上がりやすく、また基本的には小学校と中学校では格段に課題の量が違います。その変化の時期がちょうど受験の追い込みが始まる6年生の9月にあります。

    そうなるととてつもなく優秀な子でない限り学校と4科のトップレベルの受験勉強の両立は不可能でしょう。
    インターの課題は日本人学校の宿題のような単純作業ではなく一つ一つに時間のかかる課題が多いですし(ディスカッション用のパワポ作りなどはえぐいですね)。

    私も海外から灘中に入学した子を教えたことはありますがもちろん日本人学校ですし、学校の時間以外全て受験勉強に捧げてもらいました。
    単純に受験問題を1年度行うのに大体3時間前後(灘は2日間あるので5時間かかります)で、その後問題を解き直し調べ直します。
    同じ年度中学受験をしたインターに通っていた子は確か11月か12月に学校のテスト勉強してました。たしか日本でいう中間テストかと思います。ですのでほぼ無理です。

    やはり塾に行かずとも最上位校を賭けではなく目指せるごく稀にいる天才級で無いと両立は難しいですね。

    それとあくまで個人的な意見ですが、海外の塾では香港・シンガの一部の塾にしか上位校に導くスキルのある講師はいませんよ。他は子供の能力が高いだけです。本気で目指すなら帰国されることをオススメします。

  7. 【2840996】 投稿者: Sの合格者数  (ID:5ofOfv5syvQ) 投稿日時:2013年 01月 31日 18:53

    途中帰国し、難関を目指しているお子さんの一端が見えます。
    S塾の2013年合格者数発表を見ると、1月に行われた帰国試験の合格者数がわかります。
    主に日本語受験と思われますが、聖光、海城、帰国渋谷系の合格者のうちの多くが御三家を含む更なる難関校に挑戦することでしょう。
    帰国試験会場にはY,N,Wの応援団もいらしていますので、それぞれの実績もあると思いますが、HPからは今のところわかりません。
    英検1級を持ちながら御三家クラスに合格する天才さんは別にすると、こんな感じだと思います。

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