最終更新:

4
Comment

【2949571】インターナショナルスクールの転校

投稿者: ここな   (ID:jkCcBSoXtZ6) 投稿日時:2013年 04月 30日 23:56

高学年女子です。
昨年非英語圏インターに日本より直接入学いたしましたが、
遠方より情報のほとんどない中選んだ学校が
どうもしっくり来ず、転校すべきか悩んでおります。

転校理由としては学校があまり学習に熱心でなく、行事や
遊びごとに時間を割く傾向があり、結果として学校全体の
学力レベルが他校に比べかなり低く留まっているということ。
本授業について
いくためのESLもそれほど熱心でなく、英語がわからないなら
できる範囲ですればいいよ、と受け入れてくれる姿勢が結果
何年たっても英語の読み書きがまともに出来ず、ESLの
最下位クラスにずっと留まる生徒達を生んでいること。など
限られた時間の中で英語習得を出来る限り進めてほしい我が家に
とっては不安な部分が多く感じられます。もちろん日本からの
ソフトランディングにとても良かったと感謝をしておりますが、
一方で何年たっても非常に幼稚な
英語でやりとりをしている子らを見ているとここでいいのだろうかと
思うばかりです。


転校先はネイティブも多く、少人数でがっちり手厚く見て下さると
の評の高い学校で学力レベルもとても高いと聞きましたところを
視野に入れています。

しかし、当然のことながら子供は転校を非常にいやがっています。
せっかくできた友人と離れることや日本の学校に比べ
格段に「楽ができる」環境から努力が必要になる場所へ移ることへの
不安でいっぱいのようです。

こんな状況で親が転校を強行してしまっていいのか、またインターを
転校するというのはよくあることなのか、子の涙を見ると何がいいのか
混乱してきております。アドバイスいただけるのであれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【2949694】 投稿者: あかり  (ID:4OfA059Nzss) 投稿日時:2013年 05月 01日 06:09

    現在英語が第二言語の国で子供二人をインターに通わせている者です。二人ともほとんど英語が話せない状況で入学しましたので、最初は本当に辛かったと思います。「子供は慣れるのが早い」と言いますが、それも個人差がありますし、お子さんのタイプによって英語を話し始める時期が違うと聞きます。人前で間違えても気にしない子は果敢に話しますし、間違いを気にする子はどうしても話し始める時期が遅れると思います。インターの質が色々なのはどこの国にでもあることのようですね。確かに何年経ってもESLの下位クラスを抜け出せない生徒がいるのは問題ですが、どれくらいの比率なのでしょう?1人や2人なら個人的な問題のような気がしますが、一年経っても半分くらいが下位クラスに留まるのであれば、指導法に少し問題がある気がします。ただ、お子さんは日本の友達と離れ、未知の世界でやっと友達を作ることが出来たところに大人の尺度で転校を強要すると、新しい学校で不適応になる可能性も否定できないと思います。これもお子様のタイプによると思いますが、例えば小さい頃に泣きながらも挑戦したらうまく出来たという成功体験をお持ちならいいですが、多感な高学年の女の子にとって日本国内でも転校は大きな試練だと思います。もう少し様子を見てお子さんとじっくり話されてはどうでしょうか?例えばお母様が「〇〇ちゃんは本当に良く頑張っているね。今の学校はみんな親切でいい学校だけど、何年経っても英語がうまくならない人がいるのがお母さん気になるの。英語が出来たらこれから先、〇〇ちゃんの強みになるから思い切って新しい学校でチャレンジしてみない?」とお子さんが気に入っている学校を認めた上で、転校をポジティブなものとして提案されてはいかがでしょうか?限られた赴任期間の中、有意義に時間を使いたいというお気持ちはよくわかりますが、お子さんが納得して転校しようという気になるまで、少し気長に待たれた方が今後の親子関係にとっても良いと思われます。無理矢理転校させると間違いなく反抗期に「お母さんのせいで!」というしっぺ返しが来るような気がします。

    ちなみに我が家はもう少し子供が大きいので、勉強をサボっていると「日本に帰国したらあなたは周囲から帰国子女って呼ばれるのよ。インターに通っていたのに英語が出来ない帰国子女ってイタイよね~」と言うとマズイ!という顔をします(^^;)

  2. 【2950666】 投稿者: 試練  (ID:ND0h40Dg91U) 投稿日時:2013年 05月 01日 21:59

    家庭の方針次第ですが、我が家は子供には可能な限りの試練を与えてよかったと思います。
    高度な英語力と異文化でもまれた経験は社会人になってから大きな武器になります。育つ過程で大変なことも多く、そのメリットに気付きませんが、頑張った成果は一生の宝物となります。
    若いときの苦労は買ってでもした方がよいです。子供が強くなります。

  3. 【2950669】 投稿者: 甘いですね  (ID:TNrBBDicZ3g) 投稿日時:2013年 05月 01日 22:01

    通学されているインターナショナルスクールのカリキュラムと
    転校を考えている学校のカリキュラムがわからないので
    転校に関してはなんともいえませんが一つだけ言えることは

    日本から学齢からダイレクトに転入できるインターというのは
    決してレベルは高くないということです。

    >日本の学校に比べ
    >格段に「楽ができる」環境から努力が必要になる場所へ移ることへの
    >不安でいっぱいのようです。

    疑問ですね、普通は日本の学校より大変なはず
    英語も日本語も勉強しなくてはならにのですから
    ESLにお任せでご家庭では何もしていないのでは? 
    TUTORをつけるなどしないと到底ついていけないはずですが

    インターは1年ごとにメンバーが入れ替わるのが普通ですし
    レベルアップのための転校はよく聞く話ではあります。

    長期的な教育計画を立てたうえでお考えになってはいかがでしょう

  4. 【2951783】 投稿者: ここな  (ID:jkCcBSoXtZ6) 投稿日時:2013年 05月 02日 19:57

    ご意見を下さった方、どうもありがとうございました。

    投稿をする前、きっと「親のエゴに子をつきあわせるな」などと
    いった方向性のお叱りがあるのだろうと思っていたもので
    甘やかしだ、といった方向のご意見に正直なところ大変驚いております。
    そしてまた、何を今自分が子供たちに与えようとしているのかについて
    再確認することができました。「若い時の苦労は。。。」本当におっしゃる
    通りです。また、インターの場合の転校と国内の転校とは少々ニュアンスが
    ことなるであろうこともわかりました。

    学校のESLは本授業と関係なくあまりレベルの高くないものを
    行っているようです。ようです、というのは親にESLの内容及び
    到達目標などが全く通知されておりませんので具体的な内容がわからないため
    このような表現になります。緊張を強いられる本授業の合間のオアシス的な
    授業に思われます。

    一般的にはESLというのは何をやっているのでしょうか。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す