公文国際の適性検査とは？｜掲示板スレッド

　公文国際は従来英語１教科入試を２月１日に実施し、帰国子女を入学させてきました。海外滞在年数や期間に関わらず英語が出来る子を入学させたかったわけで、その問題に対応できるのが英検１級以上クラスのレベルの帰国子女だったわけです。

　しかし、英語のみならず、国語、算数、数学１教科入試も同時に行ってきましたが、１教科入試で入学した生徒の中に、その教科以外まったく出来ないという者がいて、学校側を悩ませており今回の形態に変更したものと思います。

　当初の発表では、１月２２日の帰国生入試は含まれておらず、帰国生にも国語・英語２教科入試を強いることになり、公文国際の記述の多い難しい国語には対応しきれない帰国子女を入学させたいがための苦肉の策だと思います。

　従って、公立一貫校の適性試験とはまったく異なり、それへの対策はさほど必要ないものと思われます。あくまでも英語の能力が高ければクリアできる内容だと思います。そうじゃないと、わざわざ１月２２日に帰国生入試を作った意味がありませんから。
　そこまでして公文国際は英語の堪能な帰国子女を欲しがっている証拠です。英語の実力があればそれほど心配しなくてもよいから安心してください。

おそらく様

お返事ありがとうございました。

適性検査対策はさほど必要ないということですね。

受験ママ初心者なもので、適性検査の試験内容等も全くチェックしておらず、
何から手をつければよいのか分からず・・焦っておりました。　



英語の試験は、英検1級以上のレベルなんですか！！！

知りませんでした。

英語の試験対策に注力していったほうがよいのかもしれません。

ありがとうございました。

　英検準２級や３級レベルは従来の算数や国語１教科入試の自己推薦で加点されるのでかなりの割合混ざります。海外在住経験のない普通の子たちです。３クラスある英語のクラスで真ん中のクラスはそういう子で占められます。

　今回の帰国生入試では自己推薦がないので必ずしも英検１級が必要というわけではありませんが、従来から英語１教科入試では２級レベルでは合格は難しいという問題だったと言われますから帰国生枠は１０名と少ないですから合格するには１級レベルの実力は最低必要かと思います。
　万一帰国生入試がダメでも、２月１日の２科目入試の自己推薦で加点されますから、英検に限らず何らかの資格を持って臨んだほうがいいでしょう。

　

おそらく様

たびたびの質問で申し訳ありません。
ご返答いただきまして心よりお礼申し上げます。

帰国生以外の方も英語のレベルが高い方が多くいらっしゃるのですね。
帰国生の方や海外からの学生の方にとってはありがたい環境ですね。

ご丁寧に対応していただき、改めましてお礼申し上げます。

英検1級レベルは必要ないと思います（もちろん目指したほうがいいですが）。
準１級、もしくは2級上位レベルでも大丈夫と思います。

帰国入試で万が一だめでもあきらめないでください。
2月1日の国・英も受けてください。
英検2級、準1級がとれていればかなり有利です。
国語は難しいですが、漢字や語句などの基礎部分をしっかりと勉強すればいいと思います。
自分の意見がしっかりと書けるように練習するのも大切なきがします。
秋以降の入試説明会に参加すれば、もっと詳しい情報が得られると思いますよ。

公文国際、本当にいい学校ですよ。
帰国生だけでなく、国内で英語を頑張ってきたお子さん、公文を学習してきた優秀者、塾で頑張ってきたお子さん、地方のお子さん、色んなバックグラウンドのお子さんがいらっしゃって個性が豊かです。
みんな違ってみんないい。
それぞれの個性を認め合って高めあおうという雰囲気があります。
先生がたが上手に子供たちを指導し、見守ってらっしゃるのだと思います。

来年お会いできることを願ってます。

たぶん様

大変ありがたいアドバイスをいただきました事、まずはお礼申し上げます。

目標は高く！そして決してあきらめない、という精神を持ち続けたいと思います。

国語は、A,B,C入試のいずれも記述問題が多くでていますね。

おっしゃる通り、漢字や、語句に加えて文章で表現する力もつけていくことも大事ですね。


受験勉強が始まってから、まるで目隠しをしながら高いハードルに向かって突き進むように感じることもあります。

でも、たぶん様のように遠くからでも励ましてくださる方がいらっしゃる
と知りえただけでも受験生の母になってよかったと思えます。

今年行われた説明会や授業見学で垣間見た真剣で活気あふれる授業態度や、
昼前の生徒さん達の楽しそうな話声、説明会等で対応してくださった先生方の熱心さ
につくづく学園の良さを実感いたしました。

そして、生徒さん達が、個性豊かであることは、子供たちが社会に出たときに触れるであろう多様性にもつながりますね！

ますます、公文国際の魅力を実感いたしました。

ご縁があって合格をいただけた際には、たぶん様にお会いできることを願って、日々精進していきます。

ありがとうございました。