学芸大国際と攻玉社、どちらを選びますか。｜掲示板スレッド

ISSのほとんどの先生は良い先生でした。熱心でとてもお世話になりました。
イマージョンの先生は東京外大の留学生が講師で来ていたのですが、当たり外れがありました。留学生ですので1年、2年ですぐに変わったような・・・
常任でいる英語ネイティヴの先生は良かったですよ。英語を話そうと思えば毎日話せる環境です。でも日本の学校ですから、英語を話すかどうかは本人次第です。
大学受験対策は、進学校に比べると頼りないですが、皆さん難関大学に合格されています。ハーバードなどの海外の大学にも進学者がいます。

私は東外大卒で男女の子がいるのですが、男子は英語力だけではやっていけない、これからの時代は専門があってプラス語学(二カ国、三ヶ国語)が求められていくと考えています。
どう見ても外見がアジア人なのだから発音は通じればいい。それよりも専門性や深い思考力(論文を読み、書く)が必要であり10代はその基礎を作るべき。語学は後からでもできる。シュリーマンしかり。

理系を目指すなら私立。文系なら国立。
面倒見と塾的要素を望むなら私立。情操教育を望むなら国立。
一番は息子さんが、どちらの学校の雰囲気を気に入っているかですかね。
楽しく学校へ通えるのが一番だと思いますよ。

結局、こちらの学校は未受験したが、攻玉社に学校訪問させていただきました。
進学校のわりに比較的、のびのびされている点、国際学級がとても仲が良く帰国子女ギャップに苦しまないで済むという点、進学実績が良い点など惹かれました。また英語受験組みには取り出しの英語授業があります。（国算受験生も、入学後の英語試験で入れる可能性あり）
英語受験は日本語能力も多少必要とのことで不安に思い、うちは英検準１ホルダーでしたが得意な算数で引き上げようと国算で願書を出しました。

理系なら断然攻玉社かな、とおもいます。設備も申し分ないし、勉強のできる環境が整っていると思います。