海外で生まれ育った国語が弱い小６｜掲示板スレッド

お住まいの土地では補修校とよぶのですか？
多くは補習校と言います。
普段からご家庭でも漢字の用い方や意味をご一緒に学ばれてはいかがでしょうか。
奥が深くて楽しい勉強になると思います。

海外の現地校に通っていました。妹は小学校低学年のうちから通っていたため、当時は漢字がほとんど書けずむしろ英語の読み書きのほうが得意でした。現地では公文式の教室がありそこで読み書きを日々勉強してなんとかカバーしましたが、当然難しい本は苦手で大人になった今でもあまり読書をしません。やはり毎日漢字に触れ読書の習慣も付けるほかないと思います。現地校の勉強+日本の勉強は大変かと思いますが、頑張ってください。

追記です
妹はその後私立中学に入学し、大学受験も一般の入試で現役合格しました。
帰国子女用に補修をしてくれる中高だったので、それも役立ったのかもしれません。

海外滞在中は、機会を作らなければ触れることのない日本語の、読み書きが苦手でも仕方ないと思います。
しかし作文はどうでしょう。

現地校にお通いということは、日々それなりの課題はこなしていますよね。
我が家は経験がないですが、外国では小学校でもディベートやらレポートやら「考えて表現すること」に重きを置いていると聞きます。
お子さんはそのような学習環境なのではないですか？

それらをこなしているなら、帰国後はそれを日本語に置き換えればよいのでそれほど心配はないと思います。
現地校でしっかり成績をとれるよう頑張らせればよろしいのではないでしょうか。

補修×　補習〇
変換間違い失礼！

　当方、英語圏在住10年になります。
　子供が2人いまして、上の子は高校受験時から日本に帰国して今は大学生、下の子は現地のHigh Schoolに通っています。
　うちの場合は、日本語補習校は利用せず、家庭内で日本語と数学を勉強させました。
　実感としては、子供を日本に帰国させて、中高→大学に進学させるには、かなりの事前準備が必要ですね。特に日本語は毎日意識的にトレーニングする必要がありますし、数学についても英語圏のレベルが低いので、日本式の数学トレーニングをすることが必要と思います。
　高校の選択は重要で、海外生活の長い帰国子女の教育に強い学校を選ぶことが重要に思います。選択肢があまりないので、入試に当たってはプレッシャーを感じますね....
　とにかく、早めの対策に動くことをオススメします。

子供たちはほぼお子さんと同じ環境でした。どちらもそれぞれ違うけど帰国子女枠で帰国子女の多い学校に入学しました。A校は中学生の間日本語の補習をしてくれますが、そこまで手厚くはなし。B校はずっと帰国子女向けの基礎国語を選択することができます。（上達してきたら普通の国語に移動できる）どういうオプションがあるか事前によく調べておくとよいと思います。ただ二人とも2年ほどで追いついたので、あまり心配する必要はないのかもとも思います。