帰国子女の英語塾｜掲示板スレッド

トピ主さん、お嬢さんがいつから中学受験四科の学習をはじめて習熟度がどのくらいか書いてもらえませんか？
せっかく経験者の皆様がアドバイスされていますが、新六年でまっさらなところから受験スタートなのか、今までZ会通信や四谷webで学習をすすめていたのか、それとも新四年から通塾しているのか、本文からは判断がつかないです。

準一取得間際の四科受験というのは、おそらく帰国子女の中学受験でよくあるパターンで、もう少し情報を出された方が有益な情報が集まると思います。

経験者の皆様もよかったら準一レベルの小六に向けた有益な読書リストでも出してください（ただの個人的興味です）。

皆様、いろいろと情報をいただきましてありがとうございます。
スレ主です。

英語1科もしくは英語メインでの受験は考えていませんので、それを前提としてアドバイスいただければと思います。

小5までに準1級が最低であるのは承知しておりますが、4科メインで学校の選択肢を広げたかったのでインターをやめました。（高学年まで現地に残って、インターだと、英語1科受験の道しかなくなってしまうと思ったので。）3，4年生で日本に帰国されたご経験のある方にはお分かりいただけると思いますが、日本語、国語、作文についてはそれで飛躍的に力が伸びましたので、4科に絞ったということです。
また、娘もそのように希望しています。

4科の対策については、通信を使って継続していました。ただ、本人のモチベーションもなかなか上がらず、自宅学習のみで4科Y55～60くらいの偏差値帯で推移していました。今回の帰国で、学習効率、学習意欲が高まればもう少し上がれるかと期待しています。（もちろん、周りもこれから頑張りますからね。わかりません。）

帰国子女枠といっても、もちろん上位から中堅下位までさまざまであることも承知の上で、選択肢を広げる意味でも帰国子女枠受検も考えてはおりますが、渋谷系、広尾、洗足あたりは、むしろ4科のほうが見込みがあるとみています。

そのうえで、英語から全く離れないで通えるような帰国子女に対応してもらえる英語塾を探しているということです。

よろしくお願いいたします。

本のアドバイス、ありがとうございます。

＞サスペンスには明るくないのですがハリポタを読了済、1年以上読書から離れていてミステリーだったらクローディアの秘密やMr.Lemonchello's Libraryシリーズのような楽しく読める読み物をお勧めします。まだまだ余裕があるならThe Mysterious Benedict Societyシリーズ、それから先はダン・ブラウンの作品群が小6で英検1級に至る子の王道でしょうか。

クローディアの秘密やMr.Lemonchello's Libraryシリーズはまだ読んだことがなかったので、トライしてみます。The Mysterious Benedict Societyは、私が読んでみたいと思っていた本です！（笑）でも、まずは娘に読ませてみます。
ダンブラウンは難しいですね。。。ちなみに、John Grishamはどうですか？読まれたことありますか？

スレ主さま、
おそらくスレ主さまのご希望の英語塾はありません。「帰国生」向けの塾はKAにしろenaにしろJOBAにしろ帰国受験向けです。それこそ皆さんが必死で授業を受けているところで「いや、うちは四科で受けるからほどほどで。」なんてことを口にするところ され ますよ。(笑)
また、YにしろNにしろWにしろ「帰国」の「き」を出すと、さあ大変。お池にはまるどころじゃない。沈黙は、金。(笑)Y55～Y60は非常に微妙な偏差値帯ですからね。

まあ四科でいくとして、伸びしろも入れて御三家・付属・国立、押さえで洗足、渋渋、広尾、一方で英語力維持というのはかなり批判を浴びそうなラインナップですがね。

作戦としてはその偏差値と準一もうちょいならば洗足Bの帰国と広尾は押さえられる可能性は高いです。うまくいけばSFCも。渋渋は、帰国より一般の方が可能性が高いとは思いますが、SFC以上に簡単ではないです。(対して筑付の問題は素直ですが国立は読めないのでダメもとで受けるのがいいと思います。)Y55以下ならばともかく、それ以上は六年での演習を通してどの程度入試で使い物になるかにかかります。宿題も大変、カリキュラムの確認も大変、過去問との相性もありますし、併願も組まなきゃならない。普通、時間が無くなるんですが。

それでもあえて押さえを先の二つに絞り御三家クラスを目指しつつ、英語維持に焦点をあてるとして、JOESはどうですか？(帰国子女財団)色々なコースもあり週一。これなら、両立できる可能性があります。
まったり「受験」とはかけ離れていますが、帰国生のことはよく理解しています。うちは、英語維持の為に受験が終わってから行かせました。大したことないななんて思っていたのですが、辞めたあとに子供に「英語の維持に役立ったと思う。」と言われて少し驚きました。…数年前の話ですが。

あ、うちは結局受験失敗、帰国枠のみ。いざとなったら帰国でと甘えもあったと思います。でも虻も蜂も取る子供はいたので、そのような方からレスが着くといいですね。

P.S 本の虫さま
小6当時Maze runnerとか1984とかJohn Greenのとかあまりおすすめ出来ないような暗～い話をkindleでこっそり隠れて読んでました。笑。

私の考えを見抜いておられて、そして、的確なアドバイス！！
本当に感謝です。
Y55~60って本当に微妙で。。。
しかも今の帰国だと、どうしても今後の伸びしろにも期待してしまう。
でも、それもうまくいかないかもしれないといった、不安も大きく、志望校も絞り切れず、英語も捨てきれない。
といった感じです。

結果、「４科一生懸命やったけど、帰国で受けたY55前後の学校になったよね。」となりそうで。。。
でも、先はわかりませんので、今は前を向いて頑張るしかないのですが。

JOES,早速見てみます。本当にありがとうございました。

今年四科で終了しました。
うちは最初から日本人学校在籍だったので、英語方面のアドバイスは出来ないのですが、偏差値帯が同じですので少しでも参考になれば・・・

Y55～60、まさに仰るように微妙な位置でして、最後の１年間でうまくやれれば60以上の難関校に十分届きますが、そうでなければ結局55あたりに落ち着くかと思います。
私も正直、難関以上を確実に目指したいなら英語をやる余裕はないと思います。

うちが合格した学校では、英語入試も実施しています。
入学者ガイダンスでは、一般で入学した生徒でも選抜試験に合格すれば英語は取り出し別授業となると言っていました。
その場合の目安は、英検準一級と言っていました。
選抜試験は入学後ですので、合格した後に英語を頑張れば、帰国枠の子と同じように過ごせる学校もあります。

質問させてください。

また、YにしろNにしろWにしろ「帰国」の「き」を出すと、さあ大変。お池にはまるどころじゃない。

これはどういう意味ですか？帰国受験は大手塾では相手にされないということでしょうか？

いえいえ、説明が悪くてごめんなさい。塾は「そこそこの偏差値及び英語力」を満たしていれば歓迎だと思いますよ。だから、スレ主さま、のようなケースは大歓迎。
問題は…子供ってお ばかなん です。
何かの弾みに告白？してしまうと人間関係が…精神的に余計な…てな感じで、あとは、お察し下さいませ。
昔々、この件のスレが立ち炎上？しましたよ。
どう考えても、「ずるい」んですよ。帰国枠は。
はぁ。