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【6526969】渋渋や洗足よりも御三家なのか?

投稿者: 興味津々   (ID:HxTsdzc3DBs) 投稿日時:2021年 10月 23日 11:23

私自身は、御三家よりも渋渋、洗足に惹かれるのですが、渋渋や洗足よりも御三家を選択される方はどういう点が決め手なのでしょう?

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  1. 【6608579】 投稿者: なんとなくわかります  (ID:4WPNUdyGngI) 投稿日時:2022年 01月 04日 18:18

    >しっかりとした日本人に育てたい
    なんとなくわかります。
    私自身も帰国子女で英語ができる恩恵を最大限に受けて生きてきました。
    その分同じくらいの学歴の友達より、特に理社の知識が圧倒的にないと感じます。
    子供も帰国子女ですが、あえて英語受験ではなく4科でチャレンジしました、私のような「中途半端」な日本人になって欲しくなくて。
    知識さえあれば日本人なのか、というともちろんそうではないですし私と違って英語以外の勉強も自分でしっかりやってこられた方ももちろんいるのでしょうが、うまく言えませんが学歴に見合う能力をしっかりつけさせてあげたい、という思いがあるのでしょうかね。
    その分遠回りですし英語特化で生きていった方が楽かな、と子供を見て思うこともありますが、もう一度子育てを初めからするチャンスがあったとしても同じように育てると思います。
    もちろん英語受験の方々を否定するつもりもありません、昨今の英語のレベルも凄まじいですしそのレベルで戦っているお子様方を尊敬もしています。

  2. 【6612823】 投稿者: 不思議だなぁ  (ID:BrtAvZtE.Us) 投稿日時:2022年 01月 08日 16:57

    >我が家の知り合いに渋幕英語帰国入試と御三家の
    >ダブル合格者が複数いますよ。

    そもそも、渋幕英語受験と御三家を併願する意義が
    分からないです。
    滑り止めで渋幕の合格が欲しいなら、一般受験でいいのに
    わざわざ時間をかけて英語の準備をする必要あります?
    事前エッセイはかなり時間を取られますよ。
    「受験資格があるから、思いつきで願書出して受けたら
    受かりました」というシステムじゃないので。
    それに、もしKAで対策をされていたのなら、一体、
    どういうスケジュールだったんでしょう。1月中旬に
    渋幕対策の集中講座が開催されますが、塾と丸かぶりだと
    思うんですよね。御三家が本命なら直前期の塾は大事では?
    もしKAじゃないなら、個人が簡単に特定できるレベル。
    それが身近に複数とは、これいかに。

    というわけで、フカシか渋渋帰国(作文試験)の勘違いか、
    はたまた昔は帰国枠がのんびりだった時代があったのか?

  3. 【6635906】 投稿者: 渋渋  (ID:hu6ipojigxc) 投稿日時:2022年 01月 25日 10:13

    渋渋が鉄緑の指定校に入りましたね。

    スレ主様、もうご覧になっていないかもしれませんが、
    帰国生向けの英語教育と大学進学実績、両方を兼ね備えた渋渋は、
    我が家も魅力を感じます。

  4. 【6855843】 投稿者: 英語は手段に賛成です  (ID:ISFZC4vBAWY) 投稿日時:2022年 07月 16日 23:15

    語学は日本語、英語、その他言語はあくまで表現力やコミニュケーション能力ですよね。数学理科の延長のメディカル/サイエンス分野、社会の延長の政治経済法律などの分野、音楽美術など芸術分野が専門分野ですよね。また今は複数の専門分野を備えて、必要に応じて、複数の言語で国内外に発信しないと、社会人としての活躍範囲は限定的かと。結論、専門分野を先に伸ばしたいなら思考力が高い桜蔭(御三家でも別格)、語学分野を先に伸ばしたい又は語学と専門をバランスよく伸ばしたいなら渋渋、洗足かな。ウチは低学年で帰国して、2年くらいインター行かせて、高学年から日本の小学校+塾に変えて切磋琢磨させていますが、日本のトップ層は専門分野の学習能力が違う。語学は赤ちゃんでも話せるから、後からでも出来る。思考力、論理力、表現力を社会人までに一定備える場合、その子が6年間で鍛えるべき分野はどこか?で本人とも相談して決めたら、いかがかと。御三家、渋渋、洗足で悩むなんて贅沢な悩みですから。

  5. 【6857705】 投稿者: 別のスコープ  (ID:Ath0FItRo7k) 投稿日時:2022年 07月 18日 21:25

    確かに渋渋は海外大進学を視野に入れられるので海外志向のお子さんやご家庭には良い選択肢かもしれないですね。

    ですが完全に海外大志向であれば御三家や渋渋といった日本の私学とは異なるスコープで実績ある国内外インターやボーディングに行くのが最も近道ではないかとも思うのですがそこはやはり学費がネックになるということなんでしょうか?

    もちろんインターの副産物としてアイデンティティとかダブルリミテッドといった問題もよく聞きますが、将来海外で生きていく覚悟なら副産物の問題よりも海外で生きていくための素養やスキルを養うことを第一に進路を選ぶのが効果的なのではないかと思いまして。

    うちの子は広尾ですが渋渋であれ三田国であれ海外を志向する子が海外大卒業まで戦い抜く力を養う観点では限界があるような気もしましてみなさんにもご意見伺いたいなと。

  6. 【6857884】 投稿者: そもそも  (ID:YnkHVjcIyM6) 投稿日時:2022年 07月 19日 00:06

    海外で生き抜く力が何か、という点についてはいろんな考え方があると思いますが、まずは大学となると学問。
    学問もいう観点では日本の中高進学校(男女御三家的な)が最短コースで、そこから日本の大学も海外の大学も並列に選択する、のがベストと思うんですよね。
    海外で生きる感覚、という意味では中学前に海外(英語圏が望ましい)5〜6年滞在していればベースが身に付きます。
    日本の上位の中高教育水準は相当高いです。特に理科系科目なら海外大学初年度以上かとも。
    中高では英会話ではなく、言語にこだわらず読解や要約をする対象の知識を身に付けることが重要。

    小学生時代 海外
    中高生時代 日本の進学校
    大学生時代 日本か海外か並列で選択
    大学院生時代 日本の大学からなら日本の大学院と海外の大学院を並列で選択、海外の大学からだと日本の大学院は現実的ではないですね。なので海外大学院。

    海外で生き抜くための力として有用な数学力を重視する前提です。

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