渋渋や洗足よりも御三家なのか？｜掲示板スレッド

進学実績的にも御三家の方が上ですよね。
特に理三等に関しては。

帰国子女が英語を維持・伸ばしたい、海外大志望という目的があれば渋渋等はとても良いでしょうね。

新興校も良いですが、やはり都内出身の親からすると御三家は安心感があるし馴染みもあります。

あと新興校はカリキュラムが詰まってるイメージがあります。それが我が子には合わないというご家庭もあるでしょう

とは言えその子次第です

卒業後の人脈です。

東京一工+国公医現役合格率
　桜蔭 46.7%
　渋渋 23.3%
　JG 22.9%
　雙葉 18.5%

御三家にもよりますね。

単純にそのくくりで数値化してしまうと一見渋渋にアドバンテージがあるように思えますが、他の方も仰っているように渋渋は理三が少ない事や医学部全般で見るとやはり御三家に及ばないのでは。

渋渋も良い学校だとは思います。

別学がいいから様
御三家に通われている帰国子女の保護者の皆様

差し支えなければ、教えてください。
中学入学以後、英語の保持のために何かなさっていますか？
また、お子様は学校(特に中学1、2年の頃)の英語の授業についてどうおっしゃっていますか？

よろしくお願いいたします。

洗足帰国 進学実績
Macalester College 1
東京大学 3 （文Ⅰ 1 文Ⅱ 1 理Ⅱ 1）
一橋大学 2
山梨大学 1（医科）
慶應義塾大学 10
早稲田大学 3
国際基督教大学 2
順天堂大学 1 （医科）
青山学院大学 1
卒業生 24名

渋渋は帰国生のみの実績を出していないけれど、やはり優秀なのでは。
御三家の帰国子女の割合はわからないけれど、かなり優秀なのでは。

渋渋、洗足のメリットは中学受験時の負担減だと思うのですが、
御三家を選ぶ場合は理社対策もしっかりやらなければならないので、
スクールライフにその負担増分のメリットがあるのか？という部分が大事だと思うのですよ。

大きな違いは帰国時期ですよね。小4夏頃までに帰国して、しっかり4教科できるのであれば、迷うまでもなくそうすれば良いわけで・・。

御三家優位なのは人脈とブランド、医大進学。
立地の優位性は、住まいの場所にもよるので判定できず。
新興校はカリキュラムが詰まっているというお声については、放課後の鉄通いも含めて比較すると良い気がします。

英語取り出しや帰国生の割合。別学か共学か。入りたい部活があるか。
校則で厳しく服装や持ち物を制限されるのが苦手かどうか。（割と帰国生あるあるだと思う）

この中で何を重視するのはご家庭によるし、子どもの伸びも未知数です。
英語を捨てて4教科にしても、御三家はおろかY65の洗足にも到達できず、こんなことなら英語捨てなければよかったーなんてことだってあるかもしれません。（帰国洗足は算国Y60で合格80％）

小4までに英検準1級を取って（もしくはその程度まで英語力を引き上げ）、洗足B・白百合・渋渋算国の帰国受験の線を残しつつ、あとは4教科どこまで行けるか頑張ってみる！で良いのではないでしょうか。

女子で御三家合格の御三家辞退者の割合がジリジリ上がってきてるのだから伝統やブランド重視の価値観は低下してきてるのでしょう。
共学志向の強まりとか進学実績以外の要素とか背景にあるんじゃないですか。皆が皆、東大や国医を目指すわけじゃないし。
塾も御三家御三家言ってないで男子と女子で経営戦略を変えていった方がいいと思うよ。女子のニーズを拾いきれてない気がする。