KA5年生の忙しさ、4教科との両立｜掲示板スレッド

スレ主様のお嬢様は4年生で帰国で、4科目Y55、英検準1級なら、あと2年間で英語よりも4科目がもっと伸びると思います。一般入試で選択肢が大きく広がるメリットあります。

うちは5年生の春に帰国で、4科目総合点は悲惨な状態（Y55よりもっと下）でしたが、どうにか受験に間に合いまして、S60以上の学校に進学出来ました。

うちの考え方は上の「これから」様と似ていました。4科目一般入試がメインの考えで、英語は0.5科目以下の時間配分として、帰国受験は受かれば儲け物程度に考えておりました。帰国前は英語圏の私立学校でしたので、英検一級は苦労なく取得出来ていましたので。

判断の一つは、日本人として恥ずかしくない4教科の知識を中学入学前までに取得するか、後延ばしにするかでした。うちは本人の日本人としてのアイデンティティの為にも、この判断で良かったと思っています。中受は本人には大変過酷な2年間でしたが、幸いに中高6年間及び大学受験はなんの苦労も無くスムーズでした。ご参考までに。

渋谷系の在校生です。
小3で帰国し、KAと4科の塾を小6の1学期まで続け、夏休み以降は本人の希望で帰国受験に専念しました。

＞渋谷系は帰国時期からして難しいかなと考えています
＞5教科を続けることによって、4教科も英語も結局どっちつかずになるのでは

我が家もスレ主さまと同じ考えでした。
そのため、小6までは4科目受験に軸足を置き、そちらにかなりの時間を割いていました。結果、KAの勉強に時間を費やすことは難しく(週1~2時間程度)、KAを辞めた方がいいのでは？と思う時もありました。しかし、本人がKAを辞めたがらなかったため、小6までは5科目を続け、KAATテストの順位次第で、帰国受験、4科目受験、もしくは帰国＋4科目受験のいずれの型で臨むかを検討しようと考えていました。その後、KAATテスト2回の結果をふまえて帰国受験を選び、4科の塾を辞めました。

娘曰く、5科目の勉強は大変だったけれど、受験の内容を一通り学んでおいてよかった、また英語を日常的に話せる環境があって楽しく、英語力も維持できそうとのことです。

ちなみに同級生の帰国時期ですが、低学年で帰国したお子さんもちらほらいるようです。中には幼稚園で帰国(小学校もインターではない)の猛者も。そのようなお子さんは、かなりの読書好きが多いようです。

参考になれば幸いです。